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posted by fanblog

2017年04月27日

レーザープリンタで印刷が欠けた意外な原因?

B26.jpg地方の小さな病院システムエンジニア兼病棟事務として働いています、にゃんとです。

今回は、「レーザープリンタで印刷が欠けた意外な原因?」についてちょっと書こうと思います。


 この間院内で、「レーザープリンタから出る印刷物の印字が欠ける」と相談があり、見てみました。

そこで多分こういう流れで発生するんだな、という仮説を立ててみたのですが、それが我ながらちょっと面白かったのです。

まず印字が欠ける原因は、「ドラム表面のゴムが何か硬いものによって削れて剥がれていた」ためでした。

「ドラム」とは(私もあまり詳しくはないのですが…)トナーが一時的に載る所で、この部分に欠けやゴミがあると、きれいに印刷されません。

問題は「何がドラムを傷つけたか?」です。

実は5か月程前にも同じことがあったのです。

その時は修理を業者に依頼し、「ホッチキスの針や、パンチで穴を開けた裏紙を使うと傷つきやすいです」と言われ、なんとなく納得しました。

修理に作業費込みで35,000円ほど掛けて直し、これからは気を付けようとしていた矢先です。




B12.png「気付かずホッチキスの針が入った?」、

などと疑いだしたらキリがありません。


しかしそこで一つの仮説が思い浮かびました。

手差のトレイがパッカーンと開いているのです。

まるで上から落ちてくるものを受け入れてプリンタ内部に導くように…。

もし手差のトレイに硬くて小さいものが落ちた場合、紙と一緒にドラムの所に届いてしまうのでは?

それが金属だったらドラムが傷つくんじゃね?

確証はないですが、印刷された用紙の排出口には小さく硬い物の欠片が2つほどありました。

限りなく黒に近いグレーですが、これが原因となると意外と気づきづらいし、仕様の問題?


この意外さがちょっと面白かったので、載せてみました。

悩んでいる人の役に立てば幸いです。

今回はこんな感じです、ではまた次回。


==エクセル関数の困ったを解消できるホームページをやっています==




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病院SEにゃんと
地方の小さな病院でシステムエンジニア(SE)をやっています。 でももともと学校を卒業してからずっと同じところで働いていたのではなく、他の会社で経理をやったりISO14001の事務局をやったり、工場見学対応をしたりしてました。 そんな中、所属は総務だったことからパソコンの管理も行っていた所、それなりに分かるようになってきました。 転職してなんやかんやで病院のSEになり、日々不真面目に仕事をしている今日この頃です。
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