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2017年09月08日

日本向けスイッチ版『ショベルナイト』5月30日配信決定!あのショベルの騎士が今再び

ヨットクラブゲームズは、Nintendo Switch向けDLソフト『ショベルナイト』を2017年5月30日より配信すると発表しました。

『ショベルナイト』は、ヨットクラブゲームズが開発したレトロ風アクションアドベンチャーゲームです。本作では、ショベルを武器として使う騎士「ショベルナイト」を操作し、魔女エンチャントレスを倒し行方不明となった恋人を見つけるために冒険を繰り広げていきます。

2017年08月08日

PS4『オーバーウォッチ』日本語吹替トレイラー&購入特典公開―公式サイトもリニューアル

スクウェア・エニックスは、アクションシューティング『オーバーウォッチ』公式サイトをリニューアル、そして日本語吹き替え版ゲームプレイトレイラー2種と、購入特典「スキン」のスクリーンショットを公開しました。

全ての登場ヒーローのバックボーン詳細が公開され、その世界観の奥深さが垣間見れ俄然期待高まる本作ですが、その期待を後押しする、公式サイトの大幅リニューアルが行われました。ゲーム内容が多数の動画を交えて解説されているだけでなく、各ヒーローの動作モーションやアビリティー等をチェックできる、必見情報満載のサイトとして生まれ変わっています。



また、非常に気になるヒーロー達の日本語音声をチェックできる、日本語吹き替え版ゲームプレイトレイラー2種と、購入特典「スキン」のスクリーンショットも公開されているので、注目するユーザーは合わせて要チェックです。






初回生産特典 ウィドウメイカー・ノワールスキン
初回生産版には特典としてキャラクターの外見を変更できるアイテム「スキン」のひとつ、冷酷な女性暗殺者、ウィドウメイカー用のノワールスキンが付属します。


オリジンズ・エディション 特典スキン
日本でのパッケージ『オーバーウォッチ オリジンズ・エディション』には、リーパー用「ブラックウォッチ・レイエス」、ソルジャー76用「ストライクコマンダー・モリソン」、バスティオン用「オーバーグロウン・バスティオン」、ファラ用「セキュリティチーフ・ファラ」、トレーサー用「スリップストリーム・トレーサー」の5つのスキンが同封予定です。

2017年08月05日

マイクロソフトがWin10対応のVRヘッドセットを発表―価格は299ドルから

Microsoftはニューヨークで開催されたWindows 10イベントにおいて、同OSに対応したVRヘッドセットを発表しました。センサー内蔵でマーカーフリーとなっており、より多くの柔軟性と扱いやすさを特色としてるとのこと。

VRヘッドセットはHP、Lenovo、Dell、Acer、ASUSを含むパートナーから複数登場。価格は299ドルからとなるそうです。発売時期は2017年を予定しています。なお、イベントではWindows 10次期メジャーアップデート「Creators Update」も発表されており、VRヘッドセットも絡めた新要素の紹介が行われました。

2017年08月02日

【追憶ゲーマー】『モンスターハンター』(2004年)―ワイルド系紳士との出会い

本当に夢中になったゲームの体験は、若かりし頃でも、たとえ幼少時代のことであっても、記憶に深く刻まれています。祖母とゲーム屋に並んだ発売日、一緒にプレイしたクラスメートの笑顔、家族に隠れてこっそり遊び続けた日々……。そうした当時の出来事も、まるで昨日のことのように鮮明に思い出せるものです。

本企画「追憶ゲーマー」では、そんなゲーマーの記憶に秘められた過去の“思い出話”を、Game*Sparkとインサイドのライターが連載形式でお届けしていきます。

今回は、2004年3月11日に発売されたシリーズ第一作目『モンスターハンター』です。

タイトル:『モンスターハンター(MONSTER HUNTER)』
機種:PlayStation 2
発売日:2004年3月11日
販売元/開発元:カプコン
ジャンル:ハンティングアクション
公式サイト:http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/1/


―「おっ、女の子可愛くないけど面白そう!」
ファンタジー世界の頂点捕食者と思われる巨大なドラゴンを相手に、ゴツゴツした重厚な鎧を身に付けた男が、100キロ以上ありそうな大剣を持って戦っている……ゲーム雑誌に載っていた『モンスターハンター』のダイナミックなビジュアルは、当時10代だった筆者を魅了しました。

さらに、本作にはオンラインマルチプレイモードが搭載されているという事もあり、ちょうど『FFXI』を引退していた筆者は、「これだ!」と思えるオンラインゲームに出会ったと感じたのです。正直なところ「女キャラをもうちょっと可愛くしてもらえないかなー」という不満を少しだけ抱えていましたが……。それでも購入に迷いはありませんでした。


―彼は、隻眼のリオレウスを見つけられたのだろうか
『モンスターハンター』を購入した筆者は、本作にシングルプレイモードがある事を忘れ、オンラインマルチプレイモードに没頭していました。そこでマッチングしたプレイヤーの中には、「ロールプレイ」を行う人がいたのです。

ロールプレイとは、プレイヤーが自分で作り上げたキャラクターを演じながら他人とコミュニケーションを取っていく行為ですが、ロールプレイを成立させるには、他者がその行為を受け入れなければなりません。その条件として、最低限のネチケットのほか、一貫したキャラクター設定が必要です。そして相手のロールプレイに対する理解も欠かせません。ただ、おおよそのロールプレイヤーは、ロールプレイを行う事に相手に了解を得る事はせず、相手もまた暗黙のうちに受け入れているものです。

しかし、例外も存在します。その方のハンドルネーム(仮名)を、ヴァンガード・マクスウェルさん(以下:ヴァンガードさん)としましょう。彼は、私がオンラインルームに入室した際、以下の言葉をチャット画面に打ち込んだのです。

ヴァンガードさん「よぉ!よく来たな!お前を待っていたぜ!(乱暴な挨拶からすみません^^;今、私は、自信過剰が玉にキズだけど仲間想いで熱血漢の中堅ハンターというキャラ設定でプレイしています。もしかしたら、このキャラ設定でプレイしていくうちに、気を悪くされるかもしれません。その際は、私の方から謝らせていただきます!)」

筆者は、これまで様々なロールプレイヤーと出会ってきましたが、ここまでロールプレイを行う相手に気遣いをするプレイヤーは初めてです。ヴァンガードさんが演じたいはずのキャラクターの台詞より、()内の言葉の方が筆者に強烈な印象を残しているため、条件反射的に「あっ、ロールプレイの件、了解しました」と答えそうになりましたが、ここはストイックな彼に敬意を表し、()内の言葉を読んでいないかのように簡単な挨拶のみを交わしました。同時に入室した他のプレイヤーも同様でした。

筆者「よろしくお願いします!」
Aさん「よろしくー」
Bさん「よろ^^」
ヴァンガードさん「俺はヴァンガード・マクスウェル!今リオレウスを追っているところだ。あんたらは信用できそうだ。一緒に行かないか?(ご協力ありがとうございます!とりあえず、私が最初にクエストしてもいいですか?^^;次は、筆者さん、Aさん、Bさんでローテーションする形で!)」


挨拶を済ませた我々は、お互いリオレウスを狩るのが目的だったので、ひたすら同じクエストを受けていた記憶があります。クエスト中の事は、もうあまり覚えていないのですが、リオレウス討伐時にヴァンガードさんが「クソッ!……コイツも違う……隻眼のリオレウス……お前は一体どこに……(おつかれさまでした!今回もありがとうございます!)」と毎回決め台詞を言うのは印象的でした。おそらく、隻眼のリオレウスとの間に何か因縁があるのでしょう。仲間の中には、他人の過去に土足で踏み込むような真似をする無粋な人はいなかったので、結局彼に何があったのかは聞けずじまいでした。

ヴァンガード・マクスウェルさんと旅を共にしたのは、およそ2~3時間程度。本当に一期一会の出会いでしたが、今でもたまに思い出しては、乱暴なキャラクターの台詞と()内で綴られる紳士的な対応とのギャップに「フフッ」と笑ってしまうのです。

2017年07月20日

『キングダム ハーツIII』

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[関連記事]会場の動画あり!『キングダム ハーツIII』ウッディとバズも登場したステージイベントをリポート【D23 Expo 2017】
[関連記事]『キングダム ハーツIII』ソラたちの『トイ・ストーリー』バージョンのCGなど新規画像が大量に到着!

 なお、週刊ファミ通2017年8月3日号(2017年7月20日)では、D23で発表された内容の総括と、本記事とは異なる野村哲也氏のロングインタビューを掲載。そちらもぜひチェックしてほしい。

[関連記事]『キングダム ハーツIII』野村哲也氏のインタビューとともに『トイ・ストーリー』のワールド情報などを12ぺージで特集【先出し週刊ファミ通】

――PV発表時、会場から挙がった歓声がすごかったですね!

野村 オーケストラコンサート(※シリーズ15周年を記念し、世界各国で開催)のロサンゼルス公演でPVを公開した際も、熱狂的な声援をいただいたのですが、今回もファンの皆さんに喜んでいただける発表ができてひと安心です。ただ、配信では自分の声が聞こえづらかったらしく、そこは残念でした。

――会場ではしっかり聞こえていましたけれどね。とはいえ、会場のファンも配信を観ていた方も、大いに盛り上がったと思います。
posted by housing at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2016年10月11日

大型アップデート情報公開!! 己の力を駆使して到達せよ! 多段階層型の新ミッションを紹介!

 DMM.comは本日(2016年10月5日),オンラインシューティングゲーム「HOUNDS」で10月末に実施する予定の大型アップデートの情報を公開した。

 次期大型アップデートでは,進むたびに難度が上昇する新特殊メインミッション「闘技場」の実装や,鳥海浩輔さんと藤田 咲さんの新たなボイス「熟練兵」バージョンの追加が予定されている。

 さらに,10月4日から「スペシャルログインイベント」が開催中だ。
 このイベントでは,Tier3武器が当たる「T3武器Gボックス」やゲームプレイに役立つ便利なアイテムがログインするだけで入手できる。

 株式会社アクワイアは、本日10月11日、PlayStation 4用タイトル『AKIBA’S TRIP2+A』の発売を決定したことをお知らせいたします。

累計50万本以上の「アキバズトリップシリーズ」の中でも人気の最新作『AKIBA’S TRIP2』(PS4版)に、2017年1月4日より始まるTVアニメ「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」の要素を加えつつ、お求めやすい価格に値下げをいたします。アニメ放映でますます広がる「アキバズトリップシリーズ」にご期待ください。

2016年08月26日

『刀剣乱舞-ONLINE-』「東京ゲームショウ2016」

DMMゲームズは、「東京ゲームショウ2016」スペシャルサイトにて『刀剣乱舞-ONLINE-』ステージ情報を公開しています。

『刀剣乱舞-ONLINE-』は、さまざまな名刀が男性キャラクターに擬人化された「刀剣男士(とうけんだんし)」を集め、部隊の作成を楽しむ刀剣育成シミュレーションゲームです。今回は、イベント「東京ゲームショウ2016」で実施される本作のステージ・VR体験会の詳細が明らかになっています。

■ステージ情報
ステージでは、刀剣男士の声を演じるキャストを迎え『刀剣乱舞-ONLINE』『刀剣乱舞-ONLINE- Pocket』の情報が公開されます。なお、閲覧するには事前抽選に応募し当選する必要があります。

2016年07月17日

3DCGやVRで“リアルなキャラ”を描くには?「美術手帖」

7月16日発売の「美術手帖」8月号にて、3DCGやVRで魅力的なキャラクターを生み出す特集「キャラクター生成論:3DCG、VR―私たちの“リアル”はどう変わる?」が掲載されます。

3DCGアニメーションやVRなどの最新技術で生み出される、様々な魅力的なキャラクターたち。そんなキャラたちがどのように生み出されるのか、クリエイターへの取材や研究者の論考や座談会を通して、最新のキャラクター論へと迫る特集となります。

ポリゴン・ピクチュアズは「シドニアの騎士」「亜人」、サンジゲンは「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」「ブブキ・ブランキ」などのアニメ作品で、手描きアニメーションの質感を持った「セルルック」と呼ばれるCGアニメーションの手法を用いています。そこで「PART1:3DCGアニメーション」では、CGアニメーションを制作するこの2つのスタジオを徹底取材。実在感のあるキャラクターはいかにして立ち上がるののかを、日本独自の表現を推し進めてきた2つのスタジオの仕事から紐解きます。

「PART2:VR/ゲーム」では、10月13日に発売されるPS VRにスポットを当て、体験レポートや開発者インタビューなどから、VRによるキャラクター表現の可能性に迫ります。先日リリースが決定した、女子高生のキャラクターとコミュニケーションがとれる『サマーレッスン』も取り上げるとのこと。『サマーレッスン』の開発者であるバンダイナムコの原田勝弘氏、玉置絢氏のインタビューでは、VRにあわせた新たなキャラクターづくりの取り組みが明かされます。

2016年06月19日

『STAR WARS バトルフロント』拡張「ベスピン」海外ローンチトレイラー!

EA DICEが開発したシュータータイトル『STAR WARS バトルフロント(Star Wars Battlefront)』。本作の新拡張パック「ベスピン(Bespin)」海外向けローンチトレイラーが公開されました。

本拡張はその名の通り、惑星ベスピンを舞台にした新コンテンツを追加。映画にも登場し、ハン・ソロが冷凍された炭素冷凍施設を含む惑星の採鉱植民地クラウド・シティ、武器「X-8 Night Sniper」と「EE-4 blasters」、ビークル「クラウド・カー」が追加されます。ヒーローは「ランド・カルリシアン」と、バウンティハンターの「デンガー」が導入されるようです。

『STAR WARS バトルフロント』拡張「ベスピン」は、PS4/Xbox One/PCを対象に、シーズンパス所有者向けの配信日が6月21日、一般ユーザーに対しては7月5日配信予定です。国内でも同日のリリースが見込まれていますが、日本での配信日時は異なる場合があるとのこと。
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