2016年02月02日
ゆきだるまのお家 〜標準仕様 vol.1
こんにちは、つばさです。
今回は、藤城建設で用意している
『ゆきだるまのお家』について、お話させていただきます。
※2016年2月時点の情報です
まず、最初に藤城建設さんへ・・・
ホームページ、少し直しましょう!
と言いたいです。
(本当は、既に言っちゃってます^^;
最初に、ハウスメーカーや工務店を探す際に
インターネット上の『口コミ』を
参考にされる方も多いのではないでしょうか。
『HPに書いてある内容は本当かな?』
『ここの会社大丈夫?』
と思った際に、実際に利用された方の口コミがあれば
判断材料の一つになります。
※他人の口コミだけで全ては判断できませんが
一つの参考にはなりますね。
そして藤城建設はというと・・・建築件数が多いにも関わらず
インターネット上の口コミが、かなり少ない!
良い口コミも悪い口コミも、殆ど見つけられませんでした。
そのため、HPの情報がちょっと怪しかったりすると
それだけで、『ここの会社はやめておこう』と決めてしまう方も
いらっしゃるのでは?
と考えてしまうのは、私だけかもしれませんが。。。
藤城建設自体のホームページはしっかり作られています!
しかし、『ゆきだるまのお家』のホームページは
ローコスト目的の為だと思うのですが、フランチャイズ化したHPに
なっているようで
藤城建設とは全然関係のない別会社なのですが
HPの作りが全く同じところが、全国に数多く存在します。
埼玉・奈良・長崎・岐阜など・・・また同じ北海道内においても
岩見沢市のローコスト住宅メーカーで同じものがありました。
残念ながら、社長のコメントまで全国同じという状態。。。
※関係会社ではなく、全く別会社です。
こんな事を書くと
『営業妨害だ!』と怒られるかもしれませんね・・・。
でも、個人的に
『Q値1.0以下の暖かい家をローコストで建てたい!』という方に
おススメ出来る工務店だと思っているからこそ
正直に書かせていただきました。
と前置きが長くなってしまい申し訳ございませんが
良い点も悪い点も含めて正直な感想をお伝えしていきますので
住宅メーカーを探す際の、判断材料の一つになれば幸いです。
◆プラン(間取り)について
自由設計ではなく、60種類程のプランから選択。
ただし完全にプラン通りでは無く、間取りもある程度は
プラン予算内で変更可能です。
私たちの場合も、用意されている形から
階段の位置や、トイレの位置など
金額が増えない範囲で、結構変更してもらいました。
※2階への階段は、妻の要望でリビング内に設置。
2階はフリースペースが欲しいということで
元々の間取りから大きく変更してもらっています。
『細かいこだわりの形が多い』という方ですと
プラン内に収めるのは、ちょっと厳しいかもしれません。
◆工法について
木造軸組工とツーバイフォーの良いところを
組み合わせた工法のようです。
工期についてですが、うちの場合は
4月着工の8月完成予定(約4か月程)です。
注文件数が多いと少し時間は延びるかもしれません。
また火災保険が安くなるT構造になります。
◆基礎工事について
標準プランでは、ベタ基礎ではなく『布基礎』になります。
ベタ基礎へ変更する場合、1階部分:15坪ほどの広さで
50〜70万くらい(概算)の追加料金が必要なため
私の場合は、布基礎のままでお願いしています。
ベタ基礎の方が、シロアリに強いとうメリットはありますが
ちょっと追加料金が高かったですね。
※あの有名な一条工務店さんの「i-smart」でも
標準は、布基礎のようです。
◆省エネ(Q値)について
Q値で表すと、1.0という数値で
高断熱の家となり、暖房費等を節約できます。
※Q値は低い程、断熱性能が高く
北海道(寒冷地)では、Q値:1.3以下は希望
実はHPにも書いてあるのですが、
私は最初信じていませんでした・・・(スミマセン
しかし、フラット35sのAプランに
省エネ項目に対して、標準装備で対応可能な点で
嘘では無いことを証明しています。(追加料金は不要)
また申請料は必要ですが、
低炭素住宅にも標準で対応しているそうです。
長期優良住宅や低炭素住宅は
税金の優遇があるのですが、手続きが面倒だったり
申請料が必要なことから、私たちはパスしています。
そして計算上ですが、暖房に必要な灯油の量として
Q値:1.0 → 年間の灯油量:500 Lほど
Q値:1.3 → 年間の灯油量:1000 Lほど
と暖房費も抑えられますので、
住宅ローンの金利優遇と合わせると、かなりお得です。
断熱工法ですが
充填断熱(内断熱), 外張り断熱(外断熱)の
ダブル断熱となります。
また床は、基礎断熱ではなく床断熱です。
どちらもメリット・デメリットがある為、
絶対的に『どっちが良い』とは言えないかと思います。
ちょっと長くなってきたため
その他、外壁や内装の仕様などはまた次回。。
※もし、ここが知りたい!聞きたいという内容ありましたら
コメントかメールいただけると嬉しいです。
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今回は、藤城建設で用意している
『ゆきだるまのお家』について、お話させていただきます。
※2016年2月時点の情報です
まず、最初に藤城建設さんへ・・・
ホームページ、少し直しましょう!
と言いたいです。
(本当は、既に言っちゃってます^^;
最初に、ハウスメーカーや工務店を探す際に
インターネット上の『口コミ』を
参考にされる方も多いのではないでしょうか。
『HPに書いてある内容は本当かな?』
『ここの会社大丈夫?』
と思った際に、実際に利用された方の口コミがあれば
判断材料の一つになります。
※他人の口コミだけで全ては判断できませんが
一つの参考にはなりますね。
そして藤城建設はというと・・・建築件数が多いにも関わらず
インターネット上の口コミが、かなり少ない!
良い口コミも悪い口コミも、殆ど見つけられませんでした。
そのため、HPの情報がちょっと怪しかったりすると
それだけで、『ここの会社はやめておこう』と決めてしまう方も
いらっしゃるのでは?
と考えてしまうのは、私だけかもしれませんが。。。
藤城建設自体のホームページはしっかり作られています!
しかし、『ゆきだるまのお家』のホームページは
ローコスト目的の為だと思うのですが、フランチャイズ化したHPに
なっているようで
藤城建設とは全然関係のない別会社なのですが
HPの作りが全く同じところが、全国に数多く存在します。
埼玉・奈良・長崎・岐阜など・・・また同じ北海道内においても
岩見沢市のローコスト住宅メーカーで同じものがありました。
残念ながら、社長のコメントまで全国同じという状態。。。
※関係会社ではなく、全く別会社です。
こんな事を書くと
『営業妨害だ!』と怒られるかもしれませんね・・・。
でも、個人的に
『Q値1.0以下の暖かい家をローコストで建てたい!』という方に
おススメ出来る工務店だと思っているからこそ
正直に書かせていただきました。
と前置きが長くなってしまい申し訳ございませんが
良い点も悪い点も含めて正直な感想をお伝えしていきますので
住宅メーカーを探す際の、判断材料の一つになれば幸いです。
ゆきだるまのお家:標準仕様
◆プラン(間取り)について
自由設計ではなく、60種類程のプランから選択。
ただし完全にプラン通りでは無く、間取りもある程度は
プラン予算内で変更可能です。
私たちの場合も、用意されている形から
階段の位置や、トイレの位置など
金額が増えない範囲で、結構変更してもらいました。
※2階への階段は、妻の要望でリビング内に設置。
2階はフリースペースが欲しいということで
元々の間取りから大きく変更してもらっています。
『細かいこだわりの形が多い』という方ですと
プラン内に収めるのは、ちょっと厳しいかもしれません。
◆工法について
木造軸組工とツーバイフォーの良いところを
組み合わせた工法のようです。
工期についてですが、うちの場合は
4月着工の8月完成予定(約4か月程)です。
注文件数が多いと少し時間は延びるかもしれません。
また火災保険が安くなるT構造になります。
◆基礎工事について
標準プランでは、ベタ基礎ではなく『布基礎』になります。
ベタ基礎へ変更する場合、1階部分:15坪ほどの広さで
50〜70万くらい(概算)の追加料金が必要なため
私の場合は、布基礎のままでお願いしています。
ベタ基礎の方が、シロアリに強いとうメリットはありますが
ちょっと追加料金が高かったですね。
※あの有名な一条工務店さんの「i-smart」でも
標準は、布基礎のようです。
◆省エネ(Q値)について
Q値で表すと、1.0という数値で
高断熱の家となり、暖房費等を節約できます。
※Q値は低い程、断熱性能が高く
北海道(寒冷地)では、Q値:1.3以下は希望
実はHPにも書いてあるのですが、
私は最初信じていませんでした・・・(スミマセン
しかし、フラット35sのAプランに
省エネ項目に対して、標準装備で対応可能な点で
嘘では無いことを証明しています。(追加料金は不要)
また申請料は必要ですが、
低炭素住宅にも標準で対応しているそうです。
長期優良住宅や低炭素住宅は
税金の優遇があるのですが、手続きが面倒だったり
申請料が必要なことから、私たちはパスしています。
そして計算上ですが、暖房に必要な灯油の量として
Q値:1.0 → 年間の灯油量:500 Lほど
Q値:1.3 → 年間の灯油量:1000 Lほど
と暖房費も抑えられますので、
住宅ローンの金利優遇と合わせると、かなりお得です。
断熱工法ですが
充填断熱(内断熱), 外張り断熱(外断熱)の
ダブル断熱となります。
また床は、基礎断熱ではなく床断熱です。
どちらもメリット・デメリットがある為、
絶対的に『どっちが良い』とは言えないかと思います。
ちょっと長くなってきたため
その他、外壁や内装の仕様などはまた次回。。
※もし、ここが知りたい!聞きたいという内容ありましたら
コメントかメールいただけると嬉しいです。
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