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2016年04月04日
現場監督との顔合わせ
こんにちは、つばさです。
補助金抽選に落ちてしまったのは非常に残念ですが
着工日も近くなり、
打ち合わせはどんどん進んでいきます。
先日、新しいモデルハウスへ初めて行き
そこで現場監督者さんを交えての
打ち合わせ(顔合わせ)を行ってきました。
前回の打ち合わせ終了時に
『次回は、現場監督ともお会いいただいて・・・』
と聞いていて
現場監督って、大工の棟梁さんかな〜と
勝手にイメージしてたのですが、藤城建設では
大工さんとは別に現場監督の方がいるようです。
妻と私の印象では、さわやかそうな雰囲気の良い方でした。
そして現場監督を交えて
色々決定してきた細かい事項を間違いが無いか?
の確認を含めて、再度おさらいです。
今まで一人の担当者との打ち合わせだったのですが
別の方にも見てもらうことで
『あっ!この部分、どうします?』
と、これまで未確認だった箇所の発見があり
新しい提案を行っていただけて良かったです♪
2名体制で行う(別の担当にも見てもらう)ことも、
大事だなと感じました。
これまでの担当が
確認漏れていて悪いという訳ではないですよ!
今回の打ち合わせで新しく決まった事項のお知らせです。
◆工事スケジュール変更
おおまかなスケジュールで若干変更がありました。
元々予定があった別の工事が無くなった関係で
若干、早いスケジュールで工事が進められそうとの事。
もしかしたら、最短で7月末の引渡しが可能との
お話をいただきましたが
天候によっては工事が延びる可能性もあるため
あまり期待しないでおいた方が良さそうですね。
短い期間での工事よりも気密性など
ぜひ、しっかりとした工事を期待です!!
◆床下収納BOX追加
床下点検のために
標準で床下点検口は付いていますが、
標準のままだと中には収納BOXが付いていないため
開けると、地面(土)が見える状態です。
そこで今回、現場監督の方から
『ここのモデルハウスみたいな収納BOX付けます?』
と提案を受けて、実際に見せてもらったところ
以下のような感じでした。
標準で付いているのは、
・床下点検口
・フタ
・断熱内フタ
までになります。
あとは、その中に収納BOXを付けるかどうか
の違いだけになりますが、
キッチンの下に収納スペースがあると
野菜や飲み物など収納出来て便利!
ということから、BOXも付けてもらうことになりました。
オプション費用は、3000円程
だそうです。
自分でBOX買って、後から付けることも可能ですが
大きさが合わなかったりすると困るため
ここは、工務店に依頼しておこうかなっと
そういえば・・・実家の床下収納には
断熱内フタなんて付いていないのですが
高断熱の家って
細かいところまで断熱考えて作られているんですね。
◆給気口への機器取り付け
以前の記事で紹介した
第1種換気用のサイクロン給気フードなるものを
覚えていらっしゃいますでしょうか?
外壁の給気口に取り付けることで
ダクトへの虫やゴミの侵入を防ぐというものでして
工務店の担当者へ確認を取ってました。
結構お高いもので、1個2万円以上しますので
どうしようかなと迷っていたのですが
今回、担当から
『外壁に給気口が二つあるので、2個必要ですよ』
『フィルター(防虫網)付きの外壁フードだったら、
恐らく500円〜1000円以内であると思います』
とのことでしたので、
フィルター付きの外壁フードの値段を
確認してもらうことになりました。
あとは、換気機器の内部にあるフィルターを
こまめに掃除ですね。
◆屋根裏の断熱
札幌版次世代省エネ基準の
スタンダードレベル(Q値:1.0以下)をクリアすべく
屋根裏の断熱材:ロックウールを
3cm厚くしてもらっていたのですが
今回、残念ながら抽選に漏れてしまったため
屋根裏の断熱材は元の厚さに戻してもらいました。
但し、これによってQ値:1.0をギリギリ超えるだけで
屋根裏を3cm戻すことでの暖かさの違いは
体感的には分からないレベルらしいです。
もしも寒くなるようだったら
そのままで行こうかなとも思ったのですが
違いは分からないらしいので、元に戻すことで
約4万円のオプション費用は不要になりました。
細かい部分では、トイレットペーパー付けるのは
左側・右側の壁どっちが良いですか?
など色々新しく決めましたが・・・
大きな変更は以上のような感じです。
次回は、現地(土地)で
現場監督と一緒に、工事前の挨拶回りになるようです。
そのあと、いよいよ杭工事開始となるのですが・・・
事前の調査通り、6〜7メートルの杭でいけるかどうかは
まだまだ不明です。
杭工事の費用として
見積もりには70万円入れてますが
多くなったら、大変です(>_<)
札幌市の隣の北広島市のように
家建てるだけで、50万円補助金!だったら
抽選なんてなくて、良かったのにね。。
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補助金抽選に落ちてしまったのは非常に残念ですが
着工日も近くなり、
打ち合わせはどんどん進んでいきます。
先日、新しいモデルハウスへ初めて行き
そこで現場監督者さんを交えての
打ち合わせ(顔合わせ)を行ってきました。
前回の打ち合わせ終了時に
『次回は、現場監督ともお会いいただいて・・・』
と聞いていて
現場監督って、大工の棟梁さんかな〜と
勝手にイメージしてたのですが、藤城建設では
大工さんとは別に現場監督の方がいるようです。
妻と私の印象では、さわやかそうな雰囲気の良い方でした。
そして現場監督を交えて
色々決定してきた細かい事項を間違いが無いか?
の確認を含めて、再度おさらいです。
今まで一人の担当者との打ち合わせだったのですが
別の方にも見てもらうことで
『あっ!この部分、どうします?』
と、これまで未確認だった箇所の発見があり
新しい提案を行っていただけて良かったです♪
2名体制で行う(別の担当にも見てもらう)ことも、
大事だなと感じました。
これまでの担当が
確認漏れていて悪いという訳ではないですよ!
今回の打ち合わせで新しく決まった事項のお知らせです。
◆工事スケジュール変更
おおまかなスケジュールで若干変更がありました。
元々予定があった別の工事が無くなった関係で
若干、早いスケジュールで工事が進められそうとの事。
もしかしたら、最短で7月末の引渡しが可能との
お話をいただきましたが
天候によっては工事が延びる可能性もあるため
あまり期待しないでおいた方が良さそうですね。
短い期間での工事よりも気密性など
ぜひ、しっかりとした工事を期待です!!
◆床下収納BOX追加
床下点検のために
標準で床下点検口は付いていますが、
標準のままだと中には収納BOXが付いていないため
開けると、地面(土)が見える状態です。
そこで今回、現場監督の方から
『ここのモデルハウスみたいな収納BOX付けます?』
と提案を受けて、実際に見せてもらったところ
以下のような感じでした。
標準で付いているのは、
・床下点検口
・フタ
・断熱内フタ
までになります。
あとは、その中に収納BOXを付けるかどうか
の違いだけになりますが、
キッチンの下に収納スペースがあると
野菜や飲み物など収納出来て便利!
ということから、BOXも付けてもらうことになりました。
オプション費用は、3000円程
だそうです。
自分でBOX買って、後から付けることも可能ですが
大きさが合わなかったりすると困るため
ここは、工務店に依頼しておこうかなっと
そういえば・・・実家の床下収納には
断熱内フタなんて付いていないのですが
高断熱の家って
細かいところまで断熱考えて作られているんですね。
◆給気口への機器取り付け
以前の記事で紹介した
第1種換気用のサイクロン給気フードなるものを
覚えていらっしゃいますでしょうか?
外壁の給気口に取り付けることで
ダクトへの虫やゴミの侵入を防ぐというものでして
工務店の担当者へ確認を取ってました。
結構お高いもので、1個2万円以上しますので
どうしようかなと迷っていたのですが
今回、担当から
『外壁に給気口が二つあるので、2個必要ですよ』
『フィルター(防虫網)付きの外壁フードだったら、
恐らく500円〜1000円以内であると思います』
とのことでしたので、
フィルター付きの外壁フードの値段を
確認してもらうことになりました。
あとは、換気機器の内部にあるフィルターを
こまめに掃除ですね。
◆屋根裏の断熱
札幌版次世代省エネ基準の
スタンダードレベル(Q値:1.0以下)をクリアすべく
屋根裏の断熱材:ロックウールを
3cm厚くしてもらっていたのですが
今回、残念ながら抽選に漏れてしまったため
屋根裏の断熱材は元の厚さに戻してもらいました。
但し、これによってQ値:1.0をギリギリ超えるだけで
屋根裏を3cm戻すことでの暖かさの違いは
体感的には分からないレベルらしいです。
もしも寒くなるようだったら
そのままで行こうかなとも思ったのですが
違いは分からないらしいので、元に戻すことで
約4万円のオプション費用は不要になりました。
細かい部分では、トイレットペーパー付けるのは
左側・右側の壁どっちが良いですか?
など色々新しく決めましたが・・・
大きな変更は以上のような感じです。
次回は、現地(土地)で
現場監督と一緒に、工事前の挨拶回りになるようです。
そのあと、いよいよ杭工事開始となるのですが・・・
事前の調査通り、6〜7メートルの杭でいけるかどうかは
まだまだ不明です。
杭工事の費用として
見積もりには70万円入れてますが
多くなったら、大変です(>_<)
札幌市の隣の北広島市のように
家建てるだけで、50万円補助金!だったら
抽選なんてなくて、良かったのにね。。