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2016年04月08日

LED照明の明るさは、ルーメン(lm)でチェック!

こんにちは、つばさです。

暖かくなったり、寒くなったりの日々が続きますが
皆さん体調は大丈夫でしょうか。

本州では、もう桜シーズンも終わりに近づいているようですが
北海道ではまだまだ・・・ゴールデンウィークあたりが
見頃になりそうですね。

私が、北海道に来てビックリした事の一つに
お花見でもジンギスカン!(笑)

桜のある大きな公園に行くと、バーベキューではなく
みんなジンギスカンやってますね

でも、美味しいから好きですよ♪


そういえば、最近ブログのレイアウトを変更してみました。
文字が大きい方が見やすいかと思い変更してみたのですが
逆に見辛いなどありましたら、いつでもご意見ください。


今回は、家の照明についてご紹介させていただきます。



玄関ドア外(ポーチライト)

私が選んだプランには、
玄関ドア外側に1畳ほどの屋根付きのスペースがある為
その屋根部分に、埋込型のダウンライトを付けるか

玄関ドア横の壁部分に、ポーチライトをつけるか
どちらかから選ぶことが出来ました。

どちらの場合も、人感センサー付きが標準となっています。


照明は

ポーチL3ポーチL1ポーチL4ポーチL2

などなど・・・
辞書以上に分厚いカタログから選ぶことが可能ですなのですが
値段もバラバラです。

標準価格内であれば、差額無しで変更可能ですが
オシャレな物は結構お値段も高かったり・・・
その場合は、その分の差額が発生します。

やはりローコストプランのため、大手ハウスメーカーさん等と比べると
標準で用意されている商品の価格が安めだと思いますが、
差額を払う事で、商品自体は好きなものから選べますよ。

※カタログに載っている価格は定価ですので、
 実際は、定価の差額から何割引きかの値段になります


ちなみに我が家は、
天井埋込型のダウンライト(標準価格内)で選んでますので
ここは追加費用無しです。


どちらの場合も人感センサー付きで、夜帰ってきた時に
玄関前にいけば自動でライトが付いてくれるのは有難いですね。



1階部分

1階部分は、リビングや廊下部分など
天井埋込型のダウンライトが標準でセットされています。

roukaliving

埋込型にすることで、余計な出っ張りを無くして
空間を広く見せることができますね。

もちろん
通常のLEDシーリングライトへ変更することも可能です。

色はそれぞれ、
昼白色
(白っぽい光)と、電球色(暖色系のオレンジっぽい光)
から選ぶことになり
キッチンの上だけ昼白色に』といった選択も可能です。


そして、
照明は自分達で用意(施主支給)するから
 LED照明設置のための器具だけつけておいてくださいー!

といったお願いも出来ます。

この場合は、照明器具代が不要になりますので
差額を、ちゃんと合計金額からマイナスしておいてもらえます。

我が家の場合も、実は・・・
リビングテーブルの上や2階のフリースペースなど何ヶ所かは
自分達で用意しますと伝えていて
その分、何万円かは値段を引いてもらってます。


リビングテーブルの上には
カフェ風のちょっとオシャレなスポット系ライトを付けたい
との妻の要望から、自分達で用意することになりました。
テーブル上以外は、埋込型のダウンライトですけどね^^



2階部分

2階部分は、埋込型のダウンライトではなく
 ・廊下  ⇒ 小型のシーリングライト
 ・各部屋 ⇒ 普通のシーリングライト
が標準となっています。

もちろん、2階も埋込型のダウンライトを使用することは出来るのですが
担当者曰く

気密性が下がりますよ

とのこと。

埋込型は、天井に穴を開けなければいけないため
2階だと、気密性が下がるんですね。フムフム・・・

ということで、指定通りの小型シーリングライトで
廊下部分は良いかなっと。。


そして4畳程度のフリースペースのライトも、
同じので良いですか?と聞かれた為
明るさは大丈夫かなぁ・・・とちょっと心配していたところ

このLED照明、白熱電球の60W相当なので結構明るいですよ

との事。

確かに、カタログには60W相当と書かれていますが
ルーメン(lm)という単位は、400台の数値が。。。


実は、後から調べて分かったのですが
LED照明で明るさを表す数値は、W(ワット)数ではなく
lm(ルーメン)で見なければいけないのです。

lm

白熱電球:60Wと同じ明るさを求めるのであれば
上の図のように「810ルーメン」必要ということですね。

そして、仮に「60W相当」と書かれていても
商品によって、ルーメンの値は様々です。
今回の商品では、400台のルーメンということで
半分くらいの明るさであるため、ちょっと明るさは足りなさそうです。

ルーメン

同じくらいの値段で、ルーメン数の高いものが
楽天で購入できそうだったため、後日担当に連絡を入れて
フリースペース部分も、施主支給へ変更してもらいました。


皆さんもLED照明を選ばれる・または購入する際は
W(ワット)数に騙されず、lm(ルーメン)数で見てくださいね。
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posted by つばさ at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 藤城建設
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