2022年09月24日
神戸新聞杯 全馬ぶった斬る!
神戸新聞杯の全頭評価です。
01. リカンカブール
重賞で16番と0.7差。休養挟んで、混合1勝クラスを勝ち上がり。
前目につけられるポジションも良い。人気薄なら抑えてもいい。
02. ボルドグフーシュ
こちらも上記と同じ。だが、2勝クラス勝ち上がりの分やや上か。
切れる脚なので馬場が良いほうがいい。
03. ミスターホワイト
未勝利明け後は連敗。前走は重賞勝ち馬のレースだったが、1.7秒差。
さすがに厳しいか。
04. コントゥラット
未勝利勝ち後。タイムも平凡。大幅な変わり身なければきびしい。
05. ヴェローナシチー
善戦マン。賞金的には微妙な所なので、出走権は欲しい。
ここ二戦は重賞クラスの馬に負けただけ。すんなり勝ってもおかしくはない。
全戦3着以内は超優秀かシルバーコレクターか。
06. ヤマニンゼスト
2勝クラス。前走は同じ3歳に離される。
中京経験済みも、紛れないと難しい。
07. ジャスティンパレス
GT2着、皐月賞・ダービー出走。
両方9着。狙いどころが難しい。抑えまでか。
08. メイショウラナキラ
前走は良い競馬だったが、使い詰めが気になる。
時計のかかるの馬場の方が合いそう。
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09. サトノヘリオス
GTクラスは厳しいが、重賞クラスなら好走する馬。
未勝利戦で中京レコードと重賞馬に勝利。
面白味ある。
10. レヴァンジル
ローテーション的に着実な馬。目標はもちろんここ。
鞍上はこちらを選択。距離は大丈夫そう。
11. パラレルヴィジョン
今週のサリエラ枠(ローズS2着)。鞍上は超魅力。
能力は未知数。しかし、ポンポンと2勝を勝ち上がれるのは実力あり。
ただ、トビが大きいので、湿った馬場だと滑るか。
12. ジュンブロッサム
前走は1勝クラスをレコード勝ち。
今までの相手は結構骨太。着差は僅差。
特に3走前のアーリトンカップではNHKマイルCに詰め寄る。
距離は1600の方が合いそうだが、一発あるか。
13. ビーアストニッシド
皐月賞・ダービーは惨敗。
放牧で立て直しを図る。
強調材料はないが、落ち着きがでてきたみたいです。
14. プラダリア
未勝利からの飛び級で青葉賞を制覇。
ダービーも5着と実力はフロックではなかった。
前哨戦なので、無理はしてないだろうが、実力は一つ抜けている。
15. アイキャンドウイッ
1勝馬。
血統的には魅力だが、さすがにここでは厳しいか。
16. アスクワイルドモア
京都新聞杯勝ち。
ダービーでは力の差で負けた。
ここでパワーアップしていないと菊花賞では勝負にならない。
17. サンセットクラウド
未勝利勝ち後。タイム差なし。
条件的に厳しいか。距離は長い距離を使われてきている。
完全ノーマークなら。
【参考レース】
京都新聞杯(GU)
1着 アスクワイルドモア
2着 ヴェローナシチー
3着 ボルドグフーシュ
4着 リカンカブール
9着 メイショウラナキラ
11着ミスターホワイト
[㏚]
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