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手作りならではでしょうか



昨年のクリスマス直前に注文した野原工芸の木のボールペンが僅かですが色づいて来ました。


選んだ材は『梅』。


意外と早い経年変化が楽しめ、何より縁起がいいと言う事で選んだのですが、これが中々書き易くて手放せなくなっています。


替えリフィルはパイロットのアクロインクなので気温が高いと多少ベト付く感じですが、書き出し掠れが無く細字油性リフィルの中では気に入っています。


いつも持ち歩いているタイムラインのリフィルと互換性があるのも選んだ理由なのですが、仕事で使っているといつの間にか上司が持って帰っちゃうんで、見た目が安いペンは大人の事情から使えなくなった訳なのです。(なんとなく察してくだされw)


毎日を言わばインクを紙に載せる現場なので、仕事から帰るとインクですすけた軸をフキフキするのが日課になっておりましたが、その甲斐あって艶が出ていい感じです。


他にも魅力的な木材があるので目移りしちゃいそうですが、この造りの良さで2200円なのは安過ぎな気もしますけど、


何処を握ってもサラサラ書けるボールペンは中々無いので、これはオススメですわ。


パイロット 油性ボールペンレフィルBRFN10 0.7mm 黒 BRFN-10F-B 10セット


プリンターを買ってみたはいいが

朝から何だか喉が痛いです。

熱も少し出て来てる。

やっぱり睡眠不足はイクナイな〜と思う今日この頃ですわ。


毎晩夜遅くまで納品書作成をやっていたおかげで風邪を引いてしまった様ですな。


まあそれは兎も角。


今年の夏からなんですが、個人所有の記憶媒体(USBメモリーやメモリーカード)を社内PCで使えなくなってしまったおかげで、折角お家で作成したデータをプリントアウト出来なくなってしまったんですわ。


未だにトラッキングクッキーを「ウイルスだぁ〜、スパイウェアだぁ〜」とか言って騒いでる割に、白昼堂々社内PCでネットショッピングとかしてるアホな職場なんですけど、そういうたぐいの侵入経路が物理記憶媒体にあるとの理由で、それらを許可無く使う事が出来なくしてしまったんですな〜。


全く持って不便だわ。


おかげでプリンターを買っちゃいましたよ。


EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-805A ブラック





多少型落ちでも良かったんですけど・・・。

(カラープリンターなんて職場じゃ殆ど使わないし、あまり詳しく無いんですけどね。)



『前面給紙・排紙』『Wi-Fi接続』、『スキャナー付きの複合機』そして、

『無駄に優しいインターフェース』(これ重要)

これらの条件を満たすものを・・・と探していたらエプソンのカラリオEP-805シリーズに至った訳ですわ。


他にもウェブプリントとかピクトブリッジ対応とか便利な機能がついてるみたいでしたけど、取り敢えずこんなおっさんでもセットアップに半時もかからず使える様な手軽さなのは嬉しいことですわ。


サイズもビデオデッキ並みでコンパクトなんで助かります。


唯一の不満といえば、印刷開始時に排紙トレーが(まるであっかんべ〜をする様な感じで)前面パネルを押しのけて出て来るんですけど、これをワイヤレスで収納出来ない事ぐらいでしょうか。


まあ一旦吐き出した物を飲み込んで反芻する事になってはいけないんでしょうけど、自動で出せた物はその逆もまた可能になるのではないかと思うのです。


今後のファームウェア・アップデートでどうにかなるのなら嬉しいんですけどね。

今の処は使い終わったら手で押し込んで置くとしましょ。


EPSON インクカートリッジ IC6CL70 6色セット

新品価格
¥3,068から
(2012/11/5 17:50時点)




しっかし本体もですけどインクカートリッジも新品は高いですね〜。

(確か近所のホムセンだと7000円ちょっと)

エプソンのカートリッジは箱の絵柄(因みにこいつのは私にとってなじみ深いサクランボの絵柄)で対応状況を見分けられるのが便利なんですけど、未だに値下げセール品に入っていなくてインク切れになった時がちょっと心配かも。

クルトガエンジン始動!

中二病的カッコイイタイトル付けてなんですけど、早速エンストしちゃいましたぁ。

(;^ω^A

普段から寝かせ気味な筆記角度と速めの筆記スピードが災いして、クルトガの特性を生かせていない事が判明。


判りきっていたとは言えちょっとショックですわ。


何でこんな事になってしまったのかと言うと・・・。

三菱鉛筆 クルトガシャープローレットモデル0.5 ガンメタリック M510171P.43





近所のホームセンターで普段は他のファンシー系クルトガシリーズとは違い、普段はブリスターパックに入れられて直接触る事すら出来なかった此奴が、いつまでも在庫が捌けなくなっていたのでしょうか、ついに試し書きコーナーのペン立てに刺さっていたのを触ってしまったのがその理由。


まああの様な見栄えのいいパッケージに入っていたのが不幸だったのでしょう。


陳列棚の最前列になっていたこいつの外装は、ペン先部分がメコメコに潰されて機能的には問題が無くても、最早売り物には成り得なかったのでしょうなぁ。


そんなこんなでこのクルトガローレット(通称ロレトガ)に触れる機会がやって来た訳でしたが、思わず買っちゃう程気に入った理由は『指が削れる程気持ちいいグリップ』だけではないのですわ。


それはこいつを持った時に軸の太い部分(真ん中からペン先側)とクリップの付いている軸の細い部分を接合しているパーツが書く度に人差し指の付け根に擦れるんですが、これがヌルヌルしていい感じなんですわ。


段差を極力感じさせない様に造られているのでしょうが、偶然にも3つの感触が味わえて面白い事になってるんですよこれが。


サラサラとしたマットなグリップ部からヌルっとしたメタルパーツに行って、樹脂軸部分でキュッと止まる・・・こんな感じ。


これは正直触っているだけでも飽きないですわ。


欲を言うなら、樹脂軸部分を半分の長さにしてくれれば重心の関係からペンを立て気味に出来て、私でもクルトガ出来そうな感じですな。


しかしこの特殊な機能のおかげで、筆記感が変わる辺りで無意識に自分の指で軸を廻す事を覚えていたのだと改めて感じましたわ。


硬筆で軸を固定したまま書くのに慣れるのはもう少し時間がかかりそうですわ。



クルトガローレットモデル M5-10171P.26

価格:712円
(2012/11/4 23:00時点)
感想(1件)


革の軋む音が心地よいです

昨日、『ショートサイズのペンケースを探そう!』って事で迷った挙げ句・・・。

[ボーデッサン] BEAU DESSIN S.A. ペンケース MN-PENCASE MINERVA ミネルバシリーズ

を密林より買い求めてみたのでした。

2〜3年前から文具カテゴリーで良く見かけていたのですが、写真の見た目で何となくスルーしていた訳ですが、ここへ来てやっと必要と相成った訳ですな〜。

しかし注文した翌日には届いちゃうなんて便利な時代になったものですな〜。

(´・ω・)y─┛


 着いた早々愛用の筆記具達を納めてみました。
 
 ミネルバ・ボックスはしっとりして柔らかく筆記具の形に良く伸びますね。



 外周の厚みのある部分の縫製はまっすぐですけど、内側は柔らかいので難しいんでしょうな。

 

 ペンのクリップをかけずに仕舞うと約13センチ程度の長さに。

 このサイズのペンケースは意外と少なく、探すのに苦労しましたわ。



 ボタンの金具が一番左のポケットと干渉しているのですが、内側に変な出っ張りが無いので問題

 ない様です。でも金属がむき出しなので替えリフィルなどを入れておくのが無難でしょう。

 

 お気に入りの黒・赤ペンとパーフェクト・ペンシルが収納出来てめでたしめでたし。



 撮影協力:ばっちい・まぐにーと君





BEAU DESSIN S.A.(ボーデッサン)

探している時が一番しあわせ

年の瀬に近づくにつれ休みが無くなったり、無理なスケジュールを組まされたりで貴重な睡眠時間が削られる様になって来ましたわ。

こうなると自ずとストレスが溜まって来る物で、私の場合これに比例して文具の数が増えて来てしまう様です。

今の処、無駄にはなっていないけど、一種の精神疾患なんでしょうか?

Compulsive buying disorder (CBD)とか、かっこいい言葉で置き換えられる程生活に影響を及ぼしたりしてはいないんですけど、物が増えると置き場所に困るので気を付けないといけませんね。


実はここ半年の間に携帯する手帳にあわせてショートサイズの筆記具ばかりをメインに買い込んでしまい、普通のサイズ(150〜200o)のペンケースではいささか使い勝手が悪くなって来ておりました。


そこで今回、溜まったポイント等を駆使してショートサイズ(理想は長辺140o以下)のペンケースを買おうと思い立った訳ですわ。


まあ購入前の注意として・・・。


1、筆記具に限らず品物のスペックを載せないお店からは買わない。

2、アフターケアが整っているか、自分で修復可能な程度の縫製と素材である事。

3、有害物質が含まれていない事。(ここ大事ネ)

4、見た目のかっこよさから当初の使用目的から外れた物に手を出さない事。



ざっくりとこんな感じでしょうか。


後はお店の使用可能ポイント以内に納まる価格で見つけられれば理想でしょうな。

まあ、衝動買いしてしまう人(自分)はこれらのポイントを結構見落として後悔するので、一応は書き起こして慎重に買い物を楽しんでみたいと思った訳ですわ。


今年最後のゆっくり出来る休日になりそうなので、今日一日は目当ての物をじっくり探そうと思いますわ。

続きは後ほど・・・。


趣味の文具箱 23


ちょっと町中に足を伸ばしました

本日はちょっと勤務シフトに無理が生じて、お昼の勤務の後に早朝出勤が重なってしまい、睡眠を殆どとれないまま(しかも相変わらず休憩休息無し)走り回っていましたわ。


おかげで頭痛はするし目は霞むしで最悪なコンディションでしたわ〜。

(;´Д`)y─┛~~


まあ明日は幸い非番でしたのでサビ残の苦痛も気にはなりませんでしたが、帰り支度の最中無性に何処かへ出かけたくなりまして、久々に市内の大きい文具屋さんに言って参りました。


どうやら学校の下校時刻と重なってしまった様子で、店内はJKやらJCで溢れかえっておりましたわ。


ゆっくり照んない散策を楽しもうかと思っていたのですが、何か場違いなとこに来ちゃった様な錯覚を覚えるくらい孤立してしまっていたので、仕方無く小一時間程万年筆のショーケースの前で時間を潰す事に・・・。


店舗は2階が文具屋で1階がファンシーグッズや輸入雑貨を扱っているお店なのだから、只でさえ女性客が多いお店ですので製図用具や画材を扱っていた時代よりも入りづらい感じになっちゃった気がしますな〜。


今日は散策ついでにロディアNo.11のカバーと赤インクを買って帰ろうかと思っていたので、目当ての物を見つけからは試筆やら新製品のカタログやらを読みあさっていた訳なんですけど、途中『MIDORI」の陳列棚でちょっと気になる物を発見。


名前が『Animal Magnet』(アニマルマグネット)ってやつなんですけど・・・そのまんまですね。

でも手触りもがいい意味で湿っぽくて好きかも〜とかやってるうちに・・・。



 ちょっと触れたら「パチンっ!」と柏手を打ちおったわこいつ。

>

 何か見た目がばっちいんですけど・・・。


 手元にあった『プレラ』くらいなら余裕〜。


 背中にも磁石と滑り止めが付いているのでピチッとくっつくです。


他にも何匹かいたので捕獲してこようか迷ったんですが、閉店時間も近かったので取り敢えずウサギさんをゲット。

これだけ力持ちだと色々くっつけて楽しめそうですね。



アニマルマグネット (ミドリ オンラインストア)

鉛筆に付いてる消しゴム

皆さんはどうしてます?

普通に使っていると先に芯が無くなるので、鉛筆ホルダーに逆さに入れてペン形消しゴムの様にしたり・・・。

これ、結構煩わしくてね〜。

ペンケースを持ち歩けない場所だと尚更ですし、シャツのポケットが嵩張っていイカンのですわ。


メインの鉛筆がチビて来ると、書く方と消す方で1本余計に持ち歩く事になってしまう訳です。


消しゴム一個持ち歩くよりは遥かに取り出し易いのですが、逆にシャツポケットにしまい込む時にクリップ一個分ちょっと面倒なのがヨロシクない感じですわ。


でも貧乏性な性格が災いして、なかなか捨てるに捨てられない。


何かいい方法無いかな〜と探してみた訳なんですわ。


『つなぎ鉛筆の作成』


おおっ! 鉛筆の中に枘穴(ほぞあな)を空けられるのか〜。


これならしっかり繋げていいかも〜。


しかもこの接合作業は工作感があって楽しめそうだわ〜。


色鉛筆とのハイブリッドを楽しんだり、普通の鉛筆に消しゴムを突っ込んだり出来そうなヨカ〜ん。


そういえば、スタジオジブリの作業風景をテレビで見た事あるけど、ちびた鉛筆を山積みしてたのを思い出したけど、こんなのがあったらスタッフ一同泣いて喜びそうなアイテムですな〜。


出来る事なら小学校時代に持ち帰りたい一品ですな。


つなぎ鉛筆削り『以芯伝芯』シリーズの購入はこちらから

DEKIRU_KIKAKU



【LYRA/リラ】木製2穴鉛筆削り






ボンド 木工用 #10122 50g (ボトル)


PILOT シャープペンシル オートマック

実は発売当時、文具屋店頭で試筆してからという物、その質感とグリップの造りが気に入ってしまい、買おうかどうか迷い続けていたのですが、一月程前にとうとうお買い上げしてしまった訳ですが、そのクセのある書き心地に慣れるのに今までかかってしまったのですわ。


『自動芯繰り出し方式』っていうんですか?

「ノックしなくても芯が残っている限り書き続けられるなんて、なかなかヤルじゃない。」

って思っていたのですが、シャーペンごときに3000円払うのもな〜とか考えてたんですけど、やっぱり物欲には勝てませんでしたわ。


実際使ってみての感想なんですが、私の様にペンを寝かせて書くクセがある人の場合、全く芯が出ていない状態で書き始めると案の定、ペン先のスリーブが紙面に擦れる感覚にちょっと戸惑いますわ。


ただこうなるのは完全に芯が収納されて見えなくなっている時だけのようで、書き始めにちょっと芯を出す様にしておけば、さほど気にならない問題でしたわ。


問題はこのシャーペンが先端収納式であり、強くノックする事でペン先スリーブを出し入れしている所にあったんですわ。



強くノックしてペン先を出して・・・。


軽くノックして芯を出す。


強く(深く)ノックすると先端が出て筆記状態になるのですが、余り深くノックすると芯も一緒に繰り出されてしまうという事になるので・・・。


加減をしないでスリーブの出し入れを繰り返していると・・・あらら。


・・・と言う事になってしまうのです。


まあ普通のシャーペンの様に使い終わったらペン先を紙に押し付けながら芯をしまう様にすればいいだけなんですけどね。

※書き始める前に、ペンを立て気味にして書く方は強ノック1回、寝かせ気味にして書く方はさらに弱ノック1回すると良い様です。



何はともあれ、これはこれで慣れてしまえばこっちのもんで、意外にもローレットグリップの溝の感覚が絶妙で、人差し指・中指の当たる部分と親指の当たる部分に違いを持たせる事で実に扱いやすいですわ。

ファーバーカステルTK-maticのグリップを長めにしたような感じなので、手に入れられなかったローレット好きの方はこのペンも一考かと思われます。

(ペン先収納時に擦るとシャラシャラと金属音がするのがこれまたいいですな〜)


これは使いこなせれば一生物になりそうな出来ですわ。

Automac/オートマック【ダイヤモンドシルバー】 HAT-3SR-DS


昭和を思い出します

風の噂で某ネコ形ロボットが生まれる100年前の今日、やっと住民票を貰えたそうですな〜。

(言われてみれば、やつは今まで不法滞在してたんだよな〜。)

流石に税務署も看過できなくなっていたのでしょうか・・・。


それはさておき、今までその価格故に中々手に入れられなかった筆箱がやっと手元に届きました。


この度入手したのは、蛍窓社(けいそうしゃ)さんの『isu式展開筆入れ』


どういう訳か、手に入れるのにほぼ一年。

現在7色展開している訳ですが、途中どの色にしようか迷っているうちにクリスマス限定のツートンカラーの物が出て来たりでホント悩まされましたが(地味過ぎず派手過ぎずどれもいい色なんですわ)、何となく旧郵政カラーでもあるグリーンのそれをチョイスしてみました。



包みを開封し第一印象。

「おおっ! 靴屋の匂いがしよるw」

卸したての革靴のような香りがたまりませぬな〜。




立体的な縫製がやたらと丁寧で思わずニヨニヨ〜。

(*´ω`)

見た目はかなり華奢で軽いのですが、手にすると太鼓の革の様な強靭さが感じられますな。




アフターケアも良心的なお値段で安心だわ〜。




ついでに入手したPILOT H-1097(芯径0.7mm)。この反則的なグリップ長はローレット厨にはたまりません。

今時1600円(発売当時1000円)でお目にかかれるとは正直思っても見なかったわ。




これからエイジングを重ねるにつれどうなって行くのかすんごく楽しみですな〜。



isu式展開筆入れはこちらから

大人の古文具&デザイン文房具の店 「螢窓舎 - KEISOSHA -」

〒144-0014
東京都北区田端4-3-3 MARUIKE HOUSE 201号室

JR駒込駅東口出口から徒歩約5分


子供の頃意味も無く通った町の文房具屋のような、懐かしさいっぱいのお店。

めんこいうさぎさんの小物はオススメですだわ。

インク詰りになりにくいのが強み

普段何気にデスクの脇に置いて使っていたエルバンのローラーボールが、偶然直射日光に晒されていた為なのかカラカラにインクが干上がっていましたわ。


どうやら家族の誰かが気を利かせて、私の外出中に窓を全開にして行ってくれていた様ですな〜。

青ぶちの牛さんみたいにインクがカートリッジに張り付いて、何ともばっちい感じですわ。


ここまで煮詰められた状態で使っても意外にも筆跡は瑞々しいエルバンのインクでしたが、ボールチップの寿命が心配ですので、お水で洗って差し上げましたわ。


インクローラーの構造は単純ですので洗浄するのは簡単なのですが、万年筆の様に分解出来ない分、内部でインクの保持をして居る部分に残った水分を乾燥させるのにちょっと難儀してしまいましたわ。


ペン先をぶんぶん振り回したりブロアで圧縮空気を送り込んだりしたのですが、最終的には水抜きの後は結露する程度までPCの熱で暖めたら、洗浄キットに付いて来たポンプを嵌めてひたすら空気を出し入れする事で綺麗に乾燥させる事が出来ましたわ。


洗っていて気付いたんですけど、メーカーさんではカートリッジ専用とか言われている様ですけど、先端部分の横に2ヶ所程空気穴が開いているので、しっかりとコンバーターも使えますねこれ。


万年筆のインク補充の要領と同じで、一度満タンなるまで吸い込んでから余分なインクを少し多めに排出するだけ。

あとはペン先を上に向けてもう一度吸い込む方向にコンバーターのツマミを動かすとOK。

念のためペン先を綺麗な布で拭き取っておけば、キャップ内を汚してしまう事も無くなるでしょうね。


まあこの手の安ペンならわざわざコンバーターを使うまでも無いとは思いますが、インクが降りて来るのを待ってられないセッカチさんや、軸バランスをリアヘビーにしたい方は試してみるのもいいかもです。





エルバン(J.HERBIN) トラディショナル ボトルインク 消耗品 JHHB13077 ヴィオレパンセ 30ml









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