新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年04月29日
アマミホシゾラフグ 海のミステリーサークルのなぞ (ほるぷ水族館えほん)
こんにちは、ひろこです
小中学生の男子が読める本を
日々探し求めています
今回はコチラ
アマミホシゾラフグ 海のミステリーサークルのなぞ
(ほるぷ水族館えほん) 大型本 – 2016/7/29
江口 絵理 (著), 友永 たろ (イラスト), 大方 洋二 (写真)
県の「こどもにすすめたい本2017」
ということで借りてみました。
小学校中学年向きとありますが、
我が家の2年生と6年生、それぞれ楽しめました。
こういった生物とか科学とか
私ならなかなか手に取らないと思うので
図書館のオススメ本というのは
子どもの読書の幅を広げるために助かります。
男の子って、動物とか虫とか魚とか
好きですよね。。。
写真と絵で興味をひくので
それについて書かれた文章も
読みやすいと思います。
興味あることは、
読む気になります。
さっそく、読んだ内容を
お父さんに教えてあげたりして
物知りっぽく知識を披露していました(^^)
お父さんが、
「えっ そうなんだ!どういうこと?」
なんてうまく持ち上げてくれるとベストです(^▽^)
(そのためには、事前に根回しも必要な場合も・・・)
にほんブログ村
(^^)
小中学生の男子が読める本を
日々探し求めています
今回はコチラ
アマミホシゾラフグ 海のミステリーサークルのなぞ
(ほるぷ水族館えほん) 大型本 – 2016/7/29
江口 絵理 (著), 友永 たろ (イラスト), 大方 洋二 (写真)
県の「こどもにすすめたい本2017」
ということで借りてみました。
小学校中学年向きとありますが、
我が家の2年生と6年生、それぞれ楽しめました。
こういった生物とか科学とか
私ならなかなか手に取らないと思うので
図書館のオススメ本というのは
子どもの読書の幅を広げるために助かります。
男の子って、動物とか虫とか魚とか
好きですよね。。。
写真と絵で興味をひくので
それについて書かれた文章も
読みやすいと思います。
興味あることは、
読む気になります。
アマミホシゾラフグ 海のミステリーサークルのなぞ (ほるぷ水族館えほん) | ||||
|
さっそく、読んだ内容を
お父さんに教えてあげたりして
物知りっぽく知識を披露していました(^^)
お父さんが、
「えっ そうなんだ!どういうこと?」
なんてうまく持ち上げてくれるとベストです(^▽^)
(そのためには、事前に根回しも必要な場合も・・・)
にほんブログ村
(^^)
2017年04月16日
君の膵臓をたべたい(上) (アクションコミックス(月刊アクション))
こんばんは。
とってもお久しぶりです。
ひろこです。
小・中学生の男子が読める本を
日々探しています。
今回はこちら。
君の膵臓をたべたい(上)
(アクションコミックス(月刊アクション))
小説が大人気です。
コミカライズされてるのを見つけ
読んでみました。
私も読んでみました。
スッキリ見やすくて、かわいい絵です。
お話も面白い。
中2になった長男が食いつき、
続きが気になるから
小説も読みたいとのこと!!
やったー(^-^)v
この機を逃さず
即注文!!
せっかくなので、
私も読んでみました。
青春ものです。
始まりがヒロインのお葬式の話題なので、
ヒロインがいずれなくなる前提で読み進めます。
暗い感じではなく、むしろコミカル。
どういう展開になるのかと
ドキドキしっぱなし。
登場人物の今時の子どもの会話のテンポ感、
どのエピソードも面白い。
文体がかなり軽く、
子どもに読みやすい。
逆に、年寄りには抵抗あるんじゃないかな。
日本語のゼネレーションギャップ。
純文学とかを好む人には、
こういったラノベのノリは
批判対象になると思う。
日頃からラノベとか漫画とか
ジャンルにこだわらず読んでる人には
充分楽しめると思う。
親目線で、
子どもに読ませたいかというと、
国語的にはイマイチ。
でも、情操教育的には、かなりいいと思う。
主人公ふたりが、心を通わせていく過程、
陳腐な恋愛物語じゃなかったので、
かなり満足。
いい年したおばさんが、
主人公の男の子の立場で読んで
大泣きしちゃいました。
(ふつう母親目線になりそうなものなのに)
うちの息子は
どう感じたのかなぁ。
詳しく聞きたいけど、
「話はわかった。
面白かった。でも2回読むほどではない。」
とのことでした。
実はウルウルきたんじゃないの?とか
感動したんじゃないの?とか
突っ込んで聞きたい〜
でも、思春期の子を
刺激してはならぬ、、、(^◇^;)
君の膵臓をたべたい(上) (アクションコミックス(月刊アクション)) | ||||
|
最近、仕事以外でパソコン開く気にならず
ブログから遠ざかってました。
スマホで文字入力面倒だけど、
ゴロゴロしながら書けるので、
もう、これでいこうかな、、、
読んでいただき、
ありがとうございましたー
おやすみなさーい\(^o^)/
にほんブログ村
(^^)
2017年02月22日
ほんとうは読んでほしい作品たち。
こんにちは、ひろこです。
小中学生男子が読める本を
日々探してる主婦です。
いつも
子どもたちが気に入って読んだ本を紹介していますが、
今日はちょっと閑話休題・・・。
長男が とても気に入ったラノベ。
↓
あっというまに1、2巻読み終えて、
3巻目に入りました。
TSUTAYAでコミック借りたら面白かったとのことで、
原作を読んでみたいという流れ。
コミックレンタルしててよかった〜
やっぱり、活字、小説を読んでほしいんです。
文章を読むことに慣れてほしい。
本当は、私の選び抜いた(?)
良書を読んでほしいのですが・・・。
ラノベでもなんでも、どんどん読んでほしいとは思いつつ
やはり、日本語の美しい、読み継がれてる作品を読んでほしいなと
こっそり思っています。
ということで今回は
子どもたちが読んでくれないけど、
本当は読んでほしい作品を
紹介したいと思います。
ちょっとラインナップあげてみます。
@
福音館書店の文庫、
2年間の休暇。
これって、『十五少年漂流記』です。
ヴェルヌの名作です。
私、小学校のころ、児童向けの本で読みました。
子どもたちだけで、無人島に漂着。
子ども同士の覇権争いとか、
とてもドキドキして読んだことを覚えています。
男の子なら、絶対おもしろいはず!!
渡してあるのですが、読む気配ナシ。
A
こちらも福音館文庫。
スティーブンソンの『宝島』。
これは、私は読んだことはないのですが、
名作だし、冒険ものだし、男の子には面白いはず!!
準備してあるけど、読む気配ナシ。
B
ルイス・サッカーの『穴』。
これ、超面白いんです!!!
超運の悪い男の子のお話。
更生施設のキャンプにほりこまれて
毎日ひたすら穴を掘る・・・。
ドキドキハラハラ。
なんやかんやあって
悪に立ち向かっていく。
自分で運をつかみ取る!!
運を切り開くために
頑張ったり機転きかしたり。
子どもたちに
どうしてもいつか読んでもらいたいので、
購入して自宅に置いてあります。
今のところ読む気配ナシ。
C
ジョナサン・ストラウスの『バーティミアス』。
私のイチオシのファンタジー。
ハリーポッターよりも
ずっとオモシロイ!!
ハリーポッターて、正義なんですよね。
『バーティミアス』の主人公のナサニエルは、
正しくないんです。
1巻はまだしも、
2巻では、ほぼ悪人。
バーティミアスというジンを召喚して
あれこれ画策します。
デスノートの、ライトとリュークみたいな感じです。
ナサニエルは
ハリポタでいう、ドラコです。
ドラコマルフォイとかスネイプみたいな子が主人公。
『ハリーポッター』って、なんかずっと
先が気になって気になって
はやく謎を知りたくて、
結末を知りたくて、さーっと読んでしまったのですが。。。
『バーティミアス』は、
もう、読んでる瞬間瞬間が楽しくて面白くて
ちっともたいくつしない。
ナサニエルとバーティミアスの
悪人同士のかけあいが
ヒョウキンでオモシロイ。
映画ドラえもんみたい。
クライマックス以外のアレコレも
全部ずーっとオモシロイ。
ついつい見てしまう。
『ハリポタ』では、スネイプの秘密は
絶妙のタイミングで、全部ハリーに明かされます。
ハリーも読者も、「そうだったのか!」とスッキリ。
あと、ハリポタは、クライマックスのたびに、
ちょっとあれこれ説明がましい。
はぐれ刑事純情派見てて、
最後に安浦刑事の事件解明のセリフが
やったら長い時のような
そんな読後感なのです。
『バーティミアス』は、そういうことしないの。
スネイプにとって自分の評価にかかわる
あれほどの重大な秘密を・・・
『バーティミアス』の場合
誰にも伝えないまま終わるような感じ。
読者とバーティミアスだけが見届ける・・・。
誤解は誤解のまま放置・・・
3部作ぜんぶ読み終わって、最後、
泣き笑いです。
悲しくて切ない、でもヨカッタ!そして爽快!!!
晴れ晴れと拍手したいような読後感・・・。
あ、しまった、
バーティミアスについて語りすぎた・・・。
これはボリュームが大きいので、
図書館を利用してもらおうと思います。
(読まないだろうけど)
以上、他にもあるけど このへんで・・・。
とにかく。
こんなに面白いから、
ぜひ子どもたちにも読んでもらいたい!!
と思うのですが、
なかなか手に取ってもらえない・・・。
長男なんて、
「俺はファンタジーみたいなふわふわしたもんは読まない!」
って言ってたくせに〜(><)
スライムに転生してるし!!
めっちゃファンタジーやん!!
以上、長々とありがとうございました。
(小中学生のお母さん向けブログのつもりなので、
40歳〜50歳代くらいの方に読んでもらってるつもりでいます。
はぐれ刑事とか王家の紋章とか知らない場合は申し訳ありません。)
にほんブログ村
(^^)