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2022年06月05日

お名前ドットコムの悪い評判は本当なのか検証してみた

お名前ドットコムの悪い評判は本当なのか検証してみた





       お名前.com

独自ドメインを取得するならば お名前.com という声をよく耳にします。
それと同時に「お名前.comは悪質」「止めておいた方が良い」という声も耳にします。

https://tk-create.com/assets/images/domain-name_rumor00.png

このような状況から、お名前.comを利用すべきか悩む人がたくさんいます。

そのような方のために、
実際にお名前.comを利用して悪い評判(口コミ)が本当なのかどうかを検証しました。

証拠:お名前.com の記事一覧

先にいっておくと、お名前.comを利用しても大丈夫です。ただし、注意点があります。注意点は次の記事にまとめました。

≫≫≫ お名前.comを快適に利用する方法|注意点と悪い点の改善方法

関連記事

お名前.comとムームードメインを徹底比較!失敗しない選び方を紹介
【2022年3月版】おすすめドメイン取得サービス3選!利用時の注意点も紹介
目次

クリックすると好きなところからお読みいただけます。

・調査した悪い評判【4つ】とその結果
・評判1.無料のはずの「Whois情報公開代行」が有料
・評判2.ドメイン取得申込み画面にある「Whois情報公開代行」の設定方法がわかりづらい
・評判3.ドメイン契約が自動で更新される
・評判4.毎日大量の営業メールが送られくる
・お名前.comを使用した感想(わりと良い)
・おすすめドメイン取得サービス(お名前.com以外)
・参考:独自ドメインを永久無料で使えるレンタルサーバー

 検証した悪い評判【4つ】とその結果
https://tk-create.com/assets/images/woman-cause.png            




検証した悪い評判は次の4つです。

@公式サイトに「Whois情報公開代行」は無料と書いてある。でも実際は有料。

A「Whois情報公開代行」を有効にする方法がわかりづらい(申込み時)

Bドメイン契約が自動で更新される

C毎日大量の営業メールが送られくる

以下、検証結果です。

@…本当

A…ウソ

B…本当

C…本当

ここからは、調査内容について紹介します。

↑ 目次にもどる


評判1.無料のはずの「Whois情報公開代行」が有料

https://tk-create.com/assets/images/what-is-whois.png
↑ 出典:お名前.com公式サイト

検証するきっかけは、インターネット上で見つけた次の口コミです。

公式サイトに「Whois情報公開代行は無料」とあるのに、実際は有料だった

毎年、1,000円って最悪…

検証結果は、本当(真実)。

以下、根拠です。

https://tk-create.com/assets/images/onamae-whois-cost2.png

↑ 出典:お名前.com公式サイト

↓ 無料と書いてあるところ

ドメイン新規登録の際、同時登録で「Whois情報公開代行」無料

出典:Whois情報公開代行|ドメイン取るならお名前.com
原因:Whois情報公開代行を申し込むタイミングで利用料が違う
無料のはずの「Whois情報公開代行」が有料になる原因を説明します。

それは、Whois情報公開代行の利用料は2パターンあるからです。
以下、根拠です。

https://tk-create.com/assets/images/onamae-whois-cost2.png
↑ 出典:お名前.com公式サイト

↓ 無料と書いてあるところ

ドメイン新規登録の際、同時登録で「Whois情報公開代行」無料

出典:Whois情報公開代行|ドメイン取るならお名前.com
原因:Whois情報公開代行を申し込むタイミングで利用料が違う
無料のはずの「Whois情報公開代行」が有料になる原因を説明します。

それは、Whois情報公開代行の利用料は2パターンあるからです。
以下、根拠です。





↓ 無料と書いてあるところ

ドメイン新規登録の際、同時登録で「Whois情報公開代行」無料

出典:Whois情報公開代行|ドメイン取るならお名前.com
↓ 有料と書いてあるところ

Whois情報公開代行

1ドメインにつき1,078円/年(税込)

出典:Whois情報公開代行|ドメイン取るならお名前.com
契約者のミスでもある
「Whois情報公開代行」が有料になる原因は、契約者のミスともいえます。

具体的には、ドメイン取得申込み画面で「Whois情報公開代行」サービスを有効にしなかった契約者のミス、ともいえます。

参考「Whois情報公開代行」の利用料がシンプルな会社
ちなみに、下記ドメイン取得サービスは、いつ「Whois情報公開代行」を有効にしても利用料不要です

エックスドメイン
スタードメイン
ムームードメイン
参考:Whois情報公開代行の費用:ドメイン取得サービスごとに違う

↑ 目次にもどる

評判2.ドメイン取得申込み画面にある「Whois情報公開代行」の設定方法がわかりづらい
https://tk-create.com/assets/images/woman-question-white.png

検証するきっかけは、インターネット上で見つけた次の口コミです。

ドメイン取得申込み画面に「Whois情報公開代行」の設定項目なんて無かった…

検証結果は、ウソ(間違い)。

根拠は以下のものです。




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