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2016年09月26日
会計パーソンへのおすすめ書籍:会計プロフェッショナルの英単語100
何度か過去の記事で記載したことがあるが、本日は「会計プロフェッショナルの英単語100」という書籍を紹介したい。
会計分野の英語書籍は、そこまで流通しているものは多くないと思うが、ニッチな業種に比べると比較的手に入りやすいと感じる。
この本は会計の具体的な処理まで示した本ではなく、B/SやP/Lに出てくるような勘定科目の英語名がまとまっているため、非常に役立つであろう。
もちろん勘定科目は企業によって異なる場合も多いため(例えば、売上高でもRevenueとSalesがあるように)、必ずしも、あなたが見ている企業の財務諸表と一致するものとも限ぎらないが、財務諸表の一般的な勘定科目は知ることが出来る。
この書籍は、辞書的に使うことも可能であるが、資産の部から1ページずつ読み進めていくこともできる。
基本的には日本語がベースで英語の例文がいくつか付いている程度のため、会計英語の勉強初心者の方にも、それほど苦にはならないでしょう。
また、それぞれ単語別にレベル1からレベル3まで振り分けられており、優先順位が高いものから読み進めることも可能となっている。
例えば、Inventory(棚卸資産)は重要であるためレベル3であるが、Contingent Liabilities(偶発債務)はレベル1といった具合だ’。
ページ順でいうと資産⇒負債・純資産⇒損益項目といった具合で並んでいるため、レベル分けせずに全体的に読み進めていくことも良い。
各ワードが2ページ両開きでまとめられており、その構成は、勘定科目の説明、関連ワード、他の単語との組み合わせ例文、実際の使用例で分けられており、最初は勘定科目の説明のみをざっと読んでいくという方法もある。
この本の面白いところは、上述の実際の使用例「世界の一流企業はこう語る」というコーナーが各ページに掲載されていることである。
例えばInventoryのページであれば
「Because of our model we are able to turn our inventory quickly and have a cash-generating operating cycle.」
(私たちのビジネスモデルは、在庫を素早く回転させることができ、営業活動からキャッシュを生み出す仕組みにつながっています)
といった事例が載っているのだ、ちなみにこの例はAmazon.comのForm 10-Kであるそうだ。
海外の財務情報を読み解くのは、英語が苦手なうちは抵抗があるため、このような書籍でイメージを沸かせるのは非常に有用と思われる。
辞書的で一気読みは難しいので、私は海外駐在するより以前、トイレに置いて、少しずつ読み進めていくスタイルを取っていた。
ご参考までに
ALEX
会計分野の英語書籍は、そこまで流通しているものは多くないと思うが、ニッチな業種に比べると比較的手に入りやすいと感じる。
この本は会計の具体的な処理まで示した本ではなく、B/SやP/Lに出てくるような勘定科目の英語名がまとまっているため、非常に役立つであろう。
もちろん勘定科目は企業によって異なる場合も多いため(例えば、売上高でもRevenueとSalesがあるように)、必ずしも、あなたが見ている企業の財務諸表と一致するものとも限ぎらないが、財務諸表の一般的な勘定科目は知ることが出来る。
この書籍は、辞書的に使うことも可能であるが、資産の部から1ページずつ読み進めていくこともできる。
基本的には日本語がベースで英語の例文がいくつか付いている程度のため、会計英語の勉強初心者の方にも、それほど苦にはならないでしょう。
また、それぞれ単語別にレベル1からレベル3まで振り分けられており、優先順位が高いものから読み進めることも可能となっている。
例えば、Inventory(棚卸資産)は重要であるためレベル3であるが、Contingent Liabilities(偶発債務)はレベル1といった具合だ’。
ページ順でいうと資産⇒負債・純資産⇒損益項目といった具合で並んでいるため、レベル分けせずに全体的に読み進めていくことも良い。
各ワードが2ページ両開きでまとめられており、その構成は、勘定科目の説明、関連ワード、他の単語との組み合わせ例文、実際の使用例で分けられており、最初は勘定科目の説明のみをざっと読んでいくという方法もある。
この本の面白いところは、上述の実際の使用例「世界の一流企業はこう語る」というコーナーが各ページに掲載されていることである。
例えばInventoryのページであれば
「Because of our model we are able to turn our inventory quickly and have a cash-generating operating cycle.」
(私たちのビジネスモデルは、在庫を素早く回転させることができ、営業活動からキャッシュを生み出す仕組みにつながっています)
といった事例が載っているのだ、ちなみにこの例はAmazon.comのForm 10-Kであるそうだ。
海外の財務情報を読み解くのは、英語が苦手なうちは抵抗があるため、このような書籍でイメージを沸かせるのは非常に有用と思われる。
辞書的で一気読みは難しいので、私は海外駐在するより以前、トイレに置いて、少しずつ読み進めていくスタイルを取っていた。
ご参考までに
ALEX
2016年09月20日
USCPA:FAR 2/10 net 30とはどういう意味か?Cash discountの条件について。
USCPAの受験においてFARやBECを勉強していると、2/10 net 30といった標記が出てくる問題に出くわす。
2/10 net 30に限らず、3/15 net 30かもしれない。
少なくともプロアクティブで通信生をやっている私にとっては、授業を終え、BISKを解き始めた時に初めて出てきたワードなので、全く意味不明である。
これはCash discountつまり早期支払いに対する債務の減額条件を意味しているのであるが、私の会社では見たことがなかった。業種や国によるのかもしれないが、欧米諸国においては、支払条件を具体的に契約に落とし込んでいない場合も多々ある。だからこそ回収が難しいのであるが。。
さて2/10 net 30とは(あるいは2% 10 net 30,あるいは 2 10 net 30)、10日以内に支払えば、2%割引、30日後払い(支払期日は30日) の意味を持つ。
さてここからは私が持っている書籍、海外取引でよく使われる与信管理の英語に詳細が載っていたため引用させていただきたい。
著者の牧野和彦さんという方は与信管理コンサルタントとして幅広く活躍している模様である。
『割引率と日数の組み合わせもいろいろある。割引率は1〜3%が多いが、日数はさまざまで、珍しいところでは1 30 net 31という条件もある。
こうした割引はCash discount(現金割引)と呼ばれ、早期割引の一種である。Seller(売主)ができるだけ早く代金を回収するために、Buyer(買主)に割引を提示することで、早期の支払いを促す仕組みである。
また、Due date(回収期日)が日本ほど厳格に考えられていない欧米においては、回収を確実にするという意味合いもある。
中略
一方、問題が多い支払条件であることも事実だ。厳密には、支払いが10日以内に売り手に受領されて初めて適用される割引である。ところが買い手は小切手を切る日付を10日以内にして、勝手に2%割引をした金額で郵送してくることがある。
また、10日以内もいつから10日以内なのか請求書に記載していないことが多く、製品の出荷ではなく、受領から10日以内と解釈されることもある。
こうした減額をUnauthorized deduction(無断減額)といって、2%分の金額が、売掛金として残るが、少額がゆえに、なかなか回収できないといった問題も生じる』
う〜ん、非常に勉強になる。
勉強になるというのはUSCPAの勉強としてというか、自分が実際、海外企業の債権回収にあたることがあるからである。
私の経験でいえば、債権回収の際に必ず早期決済してくることに頼り過ぎて資金繰りしている場合困るケースがある。上記の例でいえば、実際のDueは30日以内であるが、早期決済を毎回してくる債権者の10日以内の払いを見込んでいたものの、たまたま10日で払わないケースが発生した場合なのは、回収時期の’見込み違いにより金額の多寡によっては、資金繰りにダメージがくることもある。
Anyway
結論:USCPA受験生の方は2/10 net 30は支払期日30日、10日以内に払えば2%割引 とだけ今は覚えておいてください。
なおこの書籍には、REGで出てくる米国におけるChapter7やChapter11などについても触れられているため、そのうち記載したい。
ALEX
2/10 net 30に限らず、3/15 net 30かもしれない。
少なくともプロアクティブで通信生をやっている私にとっては、授業を終え、BISKを解き始めた時に初めて出てきたワードなので、全く意味不明である。
これはCash discountつまり早期支払いに対する債務の減額条件を意味しているのであるが、私の会社では見たことがなかった。業種や国によるのかもしれないが、欧米諸国においては、支払条件を具体的に契約に落とし込んでいない場合も多々ある。だからこそ回収が難しいのであるが。。
さて2/10 net 30とは(あるいは2% 10 net 30,あるいは 2 10 net 30)、10日以内に支払えば、2%割引、30日後払い(支払期日は30日) の意味を持つ。
さてここからは私が持っている書籍、海外取引でよく使われる与信管理の英語に詳細が載っていたため引用させていただきたい。
著者の牧野和彦さんという方は与信管理コンサルタントとして幅広く活躍している模様である。
『割引率と日数の組み合わせもいろいろある。割引率は1〜3%が多いが、日数はさまざまで、珍しいところでは1 30 net 31という条件もある。
こうした割引はCash discount(現金割引)と呼ばれ、早期割引の一種である。Seller(売主)ができるだけ早く代金を回収するために、Buyer(買主)に割引を提示することで、早期の支払いを促す仕組みである。
また、Due date(回収期日)が日本ほど厳格に考えられていない欧米においては、回収を確実にするという意味合いもある。
中略
一方、問題が多い支払条件であることも事実だ。厳密には、支払いが10日以内に売り手に受領されて初めて適用される割引である。ところが買い手は小切手を切る日付を10日以内にして、勝手に2%割引をした金額で郵送してくることがある。
また、10日以内もいつから10日以内なのか請求書に記載していないことが多く、製品の出荷ではなく、受領から10日以内と解釈されることもある。
こうした減額をUnauthorized deduction(無断減額)といって、2%分の金額が、売掛金として残るが、少額がゆえに、なかなか回収できないといった問題も生じる』
う〜ん、非常に勉強になる。
勉強になるというのはUSCPAの勉強としてというか、自分が実際、海外企業の債権回収にあたることがあるからである。
私の経験でいえば、債権回収の際に必ず早期決済してくることに頼り過ぎて資金繰りしている場合困るケースがある。上記の例でいえば、実際のDueは30日以内であるが、早期決済を毎回してくる債権者の10日以内の払いを見込んでいたものの、たまたま10日で払わないケースが発生した場合なのは、回収時期の’見込み違いにより金額の多寡によっては、資金繰りにダメージがくることもある。
Anyway
結論:USCPA受験生の方は2/10 net 30は支払期日30日、10日以内に払えば2%割引 とだけ今は覚えておいてください。
なおこの書籍には、REGで出てくる米国におけるChapter7やChapter11などについても触れられているため、そのうち記載したい。
ALEX
2016年09月19日
USCPA 専門学校 アビタスはやっぱり優良な教材
小生は海外に在住し、孤独にUSCPAの勉強をしているのであるが
先日たまたまUSCPAの勉強をしている友人と知り合うことが出来た。
聞くところによると彼はアビタスを受講している模様。
早速情報交換のために一席設けた。
ちなみにお互いTACは単位取得について海外在住では苦戦するとのことで選択していなかった。
アビタスと言えば自社教材である。
アメリカ大手のCPA専門学校と手を結ばずにどれほどの教材が作れているのか。
たまたま二人ともBECを勉強していたところであり
私はプロアクティブ、彼はアビタスの教材をお互い見せあうこととした。
私は腰を抜かした(大げさ、笑)
日本語が圧倒的に多いのである。
私はプロアクティブの98%英語教材に慣れてしまっていたので、他校もきっと日本語は若干載せてある程度であろうと思っていたのである。
それどころか英語と日本語は50:50であり、かつ日本語だけの問題集もあるではないか。
これはきっと日本人にも非常に理解し易いであろう。
私はプロアクティブの受講スタイル、つまり、インプットはざっくり説明したのみで、後は受講生のアウトプットに任せるスタイルも嫌いでない。
しかし、試験が英語だから、インプットも英語で慣れておくという方針だけは、どうしても好きになれない。理解に相当程度時間を要してしまうためだ。
よほど英語が堪能な人はさておき、BESTは日本語+英語で理解をし、ひたすら英語の問題を解くことが近道であろう。
ということで散々我らがプロアクティブの文句を書いているが、価格に比例している点納得ができる。
プロアクティブは20万程度の受講料、アビタスは50万超とのこと。
それはアビタスは教材作りにそれだけ時間がかかると思う。
Anyway、本当の受験者の専門学校別合格率が分かれば良いがそんな訳にもいかない。
現在BECを2回Failしている状態であるため、ついつい他校にも手を出したくなるが、ここは我慢である。
複数に手を出すのは危険極まりない。
従前記載したが、BECを2回目Failした後に購入したWileyの教材はまだ手付かずである。
BISKを完璧にするだけで相当程度時間がかかる。
結論
隣の芝生は青い。
情報交換も善しあしである。
ALEX
USCPAを目指すならアビタス。
先日たまたまUSCPAの勉強をしている友人と知り合うことが出来た。
聞くところによると彼はアビタスを受講している模様。
早速情報交換のために一席設けた。
ちなみにお互いTACは単位取得について海外在住では苦戦するとのことで選択していなかった。
アビタスと言えば自社教材である。
アメリカ大手のCPA専門学校と手を結ばずにどれほどの教材が作れているのか。
たまたま二人ともBECを勉強していたところであり
私はプロアクティブ、彼はアビタスの教材をお互い見せあうこととした。
私は腰を抜かした(大げさ、笑)
日本語が圧倒的に多いのである。
私はプロアクティブの98%英語教材に慣れてしまっていたので、他校もきっと日本語は若干載せてある程度であろうと思っていたのである。
それどころか英語と日本語は50:50であり、かつ日本語だけの問題集もあるではないか。
これはきっと日本人にも非常に理解し易いであろう。
私はプロアクティブの受講スタイル、つまり、インプットはざっくり説明したのみで、後は受講生のアウトプットに任せるスタイルも嫌いでない。
しかし、試験が英語だから、インプットも英語で慣れておくという方針だけは、どうしても好きになれない。理解に相当程度時間を要してしまうためだ。
よほど英語が堪能な人はさておき、BESTは日本語+英語で理解をし、ひたすら英語の問題を解くことが近道であろう。
ということで散々我らがプロアクティブの文句を書いているが、価格に比例している点納得ができる。
プロアクティブは20万程度の受講料、アビタスは50万超とのこと。
それはアビタスは教材作りにそれだけ時間がかかると思う。
Anyway、本当の受験者の専門学校別合格率が分かれば良いがそんな訳にもいかない。
現在BECを2回Failしている状態であるため、ついつい他校にも手を出したくなるが、ここは我慢である。
複数に手を出すのは危険極まりない。
従前記載したが、BECを2回目Failした後に購入したWileyの教材はまだ手付かずである。
BISKを完璧にするだけで相当程度時間がかかる。
結論
隣の芝生は青い。
情報交換も善しあしである。
ALEX
USCPAを目指すならアビタス。
2016年09月15日
会計英語:売上高の表示方法の違いTurnover、Reveune、Sales、使い分けは?
標題の件であるが、皆さん海外企業のAnnual Reportを見る機会がある際、売上高はどのように表示されているだろうか。
日本ではアメリカとの付き合いが深いように感じるのでSalesやRevenueを見る機会が多いのではないかと思う。
端的に言えばTurnoverは英国系の企業で使われることが多く、SalesやRevenueは米国企業などで使われる。そのため日本企業も英文財務諸表を作成する場合にはSalesやRevenueという単語を用いることの方が多いように思う。
ではSalesとRevenueはどのような違いがあるのか、あくまでイメージであるが、Revenueの方がより広い概念であるという理解がいいかもしれない。
Sales of goodsであれば、商品売上高と訳すことができるであろう。
Franchise fee revenueであれば、代理店手数料収入と訳すことができるかもしれない。
単純にRevenue(総収益)といえば上記のいずれも含まれると考えられるが、Sales (売上高)といえば、上記の商品売上高のみを含み、代理店手数料収入は含まないものと思われる。
もちろんSalesといって、上述のような手数料収入が抱合されている可能性もゼロではないが、概ね以上のようなイメージを持っていれば、英文財務諸表の収益面についても、取っつきやすいと思われる。
じゃあTurnoverはSalesとRevenueにどっちに近い概念かというと、私の感覚ではRevenueに近い概念で、より広い収益を含んでいるように思う。Turnoverを用いている会社の財務諸表を見ると、収益がこれ一本で表示されており、あとは全て費用項目なんてことが、たまにあるからだ。まあ、その他収入が全くない会社という可能性もゼロではないが、普通は何らかの営業外収益は発生するものである。
またTurnoverについては売上高という意味以外にも、turn-overつまり回転率等の意味も持つので注意が必要だ。
Inventory turnoverと言えば、在庫の回転率を意味する。
Anyway: 結論:厳密に考えず、お国によって表示が違うという程度で考えておけば良いと思う。
ALEX
ALL女性で運営するマンツーマン英会話。
日本語を自然に覚えたように。もっと英語をカンタンに【BAOBABEnglish】
2016年09月13日
Eメールでの英語:いつもお世話になっております。不要説が多数派。
皆さま
いつも大変お世話になっております。
というのが日本でのEメールの書き出しでのビジネスマナーとしては通例だ。
初めて海外の人にEメールを送る際、「いつもお世話になっております」を英語で書くとどうなるだろう、と思うのがスタートだ。
私もそうだったと思う。
もちろん、海外駐在前に多少は、外人とメールする機会があったので、そのときに調べた記憶がある。
結論としては、冒頭あいさつは不要ということである。
冒頭のあいさつ不要で、いきなり本題でOKという解説はいろいろなサイトで情報があるので、
おそらく、検索されている方々も、このブログ以外で既に確認済みかと思われる。
冒頭あいさつをすることによって、最後まで読んでもらえず、逆に不利に働く可能性があるとまで言い切っているサイトも見たが、外人はそこまで急いでいるのだろうか。
Anyway、いつもお世話になっております、と丁寧な表現でなくても、簡単に冒頭あいさつするEメールはいくつか受け取ったことがある。
簡単なところでは、
Trust you are well とか
I hope all is well とか
相手のことを思いやる文章を冒頭で持ってきているのを見たことがある。
親しみを込めたい場合などに使ってみてはいかがであろうか。
もう少し丁寧な表現をしたい相手には以下のような文章がいいかもしれない。主にWeblioより引用。
Thank you so much for your continued support
I appreciate all you have done for me.
I am very grateful to you
Thank you for all your help and support.
これは相手のことを思いやるだけでなく、相手のサポートへ敬意を払った文言と言える。
さて最上級系であり、日本語の「いつもお世話になっております」以上に丁寧過ぎるだろ、と思われてしまう文章は以下である。
Please allow me to first express my sincere appreciation for the continuous support and cooperation that your company has always shown to us.
I would like to first express to you our appreciation for your continued patronage.
この文例は実は、以前ご紹介をした英文ビジネスレターという本に載っていたのであるが、どちらかというとEmailというよりは書面タイプでのフォーマルな文章を書く際に使うのかもしれない。
私も顔を合わせたことがない取引先でも、常時やり取りしている相手に対してはいきなり本題を投げかけるが、初めての相手などでは、日本人の性質のせいか、冒頭挨拶は入れておくようにする。
それでもさすがに最後の2文のように丁寧ではなく、上で上げた簡単な例を使う程度である。
これについても本来不要と言われるかもしれないが、Just in case!である。
ALEX
英語コミュニケーション能力判定テスト「CASEC」
半年で話せるようになることも可能な英語スピーキング習得プログラム(特許申請中)