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2015年06月25日

英語勉強法。忙しいOLやビジネスマンはカフェ勉で効果的に英語を伸ばす。

カテゴリーをTOEICにしたけれども、これは勉強全般に言えることだ。カフェで勉強するのはアリかナシかということだ。私も従来は否定派であった、騒がしいうえに、周りのは人間も気になるだろう。しかし、今はアリだと思っている。もちろんシャドウイングを徹底的にやったり、発音練習をやる場合には自宅でやるしかない。結婚して子供が出来ると、必然的に家での勉強時間は減ってしまい、外で勉強する時間を頑張って作らないとならないのだ。
私は転勤族であり、もちろん東京での勤務もある。経験者ならわかると思うが、東京の朝のスタバはすごいということだ。もちろんスタバに限らないが、やはりスタバなのである。何がすごいかというと、世の中には早朝勉強型のサラリーマンやOLが、こんなにいるのかと思い知らされるのである。私と同じようにTOEICをやっている者もいれば、税理士などの資格系をやっている者もいる。もちろん、ただ朝食を食べている人、新聞を読んでいる人、お喋りしている人もいる。しかし、そうやって頑張っている人がいることは、すごい励みとなった。彼らもまた、昼は働きながら、虎視眈々と、自らのスキルアップまたはキャリアアップを狙っているのである。予備校や資格系の専門学校に通っている人は分かるだろう、ライバル同士と切磋琢磨する環境が東京のカフェにはあるのである。そして、メンツは常連化する。予備校や専門学校でもそうであるが、常連メンバーは早く試験をパスしていくのである。

結論:出来るサラリーマンは朝のカフェ勉を欠かさない。

(追記)
海外でもカフェ勉やってますよ!

Alex



posted by Alex at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | TOEIC

2015年06月16日

英会話学校。ECC、楽しく英会話を学ぶのであれば有意義に過ごせるところ。

私は英会話学校に通ったことがある。まだTOEICを受験したこともなく、英語にもさして興味がなかったころのことだ。当時はまだ結婚もしていなかったため、時間はたくさんあった。仕事はそれなりに忙しかったのであるが、土日に時間をもてあますこともあったため、たまたま友人が通っていたECCに通うことにしたのである。

今であれば間違いなく、ネイティブ講師とできればマンツーマンレッスンを選択するのであるが、当時の私にとっては、ネイティブと会話するなんてとてつもなく恐ろしいので、当然却下である。ECCの窓口の人と相談し、学生以来まったく英語の勉強はしていないが、将来はTOEICで800点取りたいなど偉そうなことを言いクラスを決めることにした。現在のホームページにも載っていると思うが、パワーイングリッシュというコースを選択した。これは、資格取得コースの最も簡単なコースで学生時代の文法をおさらいするようなコースである。

内容はバイリンガルの日本人講師による中学文法の復習といったところだ。生徒は中学生から大学生、主婦、会社員と幅広かったため、とても面白かった。

英語の取っ掛かりとして、このコースを選択するのはアリだろう。ただ、英会話学校は非常に金額が高いため、単純にTOEICを短期的に伸ばすだけというのであれば、やはり公式問題集を解き、特急シリーズなど良質な問題集をこなすのが一番であろう。それから必要に応じて、ネイティブの先生との授業を申し込めばよいのではないだろうか。
それでもやはりオンライン英会話のほうが手ごろである。

結論:TOEICのスコアを伸ばすには独学が一番の近道。英会話学校は楽しむところ。
ALEX

posted by Alex at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英会話学校

2015年06月04日

ビジネス英語:現地企業入社、Welcome on board!!わが社へようこそ!

海外の駐在先での面接が終わり、いよいよ赴任することになる。私のポジションは少々他の駐在員と変わっていると思う。

多くの駐在員は日系資本の現地子会社などへ出向し、現地採用のローカルスタッフを取りまとめることになるのがパターンである。私の場合は現地で設立されたローカル企業に飛び込み、現地採用のローカルの管理職の支持のもと働くことになる。そのため直属の上司は現地人である。

私が赴任している国は英語が母国語ではないものの、多くのビジネスパーソンはそれなりに英語が話せる。しかしそれまでTOEICのCDが専らのヒアリングであった私にとっては、彼らの英語はとてつもなく難しかった。同じ国に赴任したことがある先輩に聞いたことががある、この国ではネイティブのような英語を身につけることは難しいので、英語でのコミュニケーション能力を身に付けると思ったほうがよいと。
確かに今もそう思っている。ネイティブの従業員もわが社にはいるのであるが、基本的には各国から採用されており、全ての人物がTOEICのCDのように綺麗な英語を話してくれるわけではない。やはりグロービッシュを使えるようになる必要がありそうだと感じたのである。しかも、あとあとネイティブのほうが難しい場合も多々あることに気づかされる。

さて、わが社は各国に拠点があるので、将来一緒に働くであろうマネジャー陣に一斉メールを送ることが上司からの最初の指令であった。私はつたない英語力で挨拶のメール文を作り各国のメンバーにメールした。確か、私はこのような国際的な会社に入社できてとても楽しみであり、私が日本で培った経験はきっと役に立つであろう。みたいなことである。
英語では excited joining this international companyのような表現を使った気がする。

そうすると皆から返事があるのである。Welcome on boardと。辞書で翻訳すると船上へようこそと機械的に表現されるが、なんとなくイメージはわかる。会社のことを船と見たて、これから一緒に仕事することを船旅と捉えているのであろう。日本語にあえて訳すと、わが社へようこそ、なのであろうが、なんとなくやはり英語はかっこいいなと思った初日であった。

ALEX

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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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