2019年09月27日
さくさく牛肉入りコロッケ
食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000認証を取得している『株式会社味のちぬや』さくさく牛肉入りコロッケです。FSSC22000認証は数多くの食品安全を目的とした規格の中でも厳しい審査と取得の難しさから『安全性の証明』として大手企業を中心に大きな注目を集める規格です
北海道産ジャガイモを使用したさくさく牛肉入りコロッケはレンジで簡単に作れて1袋に8個入りで保管にも便利です
《ジャガイモの発がんリスク》
高温で調理したジャガイモには発がん性物質『アクリルアミド』が含まれ摂取しすぎると健康に悪影響を与える可能性があります
《アクリルアミドとは》
アクリルアミドとは、ダムやトンネル建設時の接着剤などに使用するポリアクリルアミドの原料となる化学物質です。120度以上の熱を加えることで食品中に含まれるアミノ酸の一種・アスパラギンと、果糖やブドウ糖などの還元糖が化学反応を起こし、生成されます。高温で調理されたあらゆる料理に含まれます。冷蔵するとアクリルアミドのもととなる還元糖が増えます
《家庭での対策》
▽生じゃがいもは常温で保存し、高温加熱しすぎない
▽イモ類、野菜類は一度水にさらした後、調理する
▽炭水化物の多いパンなどの食材を焼きすぎない
▽炒めるときは火加減を弱くして食材を早くかき混ぜる
▽120度以下で蒸す、煮る、ゆでるなどの調理法を利用
《ジャガイモと癌》
ジャガイモ料理は、肉じゃが、マッシュポテト、じゃがバターがお薦め、フライドポテトやポテトチップスは控えめにするべきと考えられます
ジャガイモの芽にはソラニンという毒素を含んでいるので芽はしっかりえぐりとる必要があります。緑化すると芽が出やすくなるので、皮が緑色のジャガイモは絶対に避けよう
《フライドポテトと死亡リスク》
米臨床栄養学会誌の研究結果によると、油で揚げたジャガイモには形状に関わらず、全て、健康への悪影響または死亡リスクがあることが確認されました。油で揚げる以外の調理法で摂取したじゃがいもに同様のリスクはないと見られることから、問題は『揚げること』にあると考えられています
油で揚げたジャガイモを週に2回以上食べていた人は、死亡リスクが2倍程度にまで高まっていたそうです
フライドポテトと死亡リスクには確実に関連性があるのだとすれば、そのリスクを高めていると考えられる要因は何なのだろうか?可能性として考えられるのは、フライドポテトに含まれるトランス脂肪酸の量か、塩の量が関わっているのかもしれません
フライドポテトには化学物質のアクリルアミドが含まれています。ポテトチップスや揚げすぎ、焼きすぎで焦げた食品に多く含まれ、動物実験で発がん性の疑いがあるとの結果が示されており、人体にも同様の影響があると考えられています。そのため米食品医薬品局も英政府も、アクリルアミドの摂取量を控えるよう国民に呼び掛けています
【じゃがいも 栄養と効能】
●免疫力向上
●感染症の予防
●疲労回復
●動脈硬化予防
●生活習慣病予防
●美肌、アンチエイジング
●便秘・むくみの解消
●高血圧・貧血
●胃腸の回復
●ストレス解消・精神安定
●ダイエット
●ヤケド
じゃがいも調理は知識があれば怖くない!
母親の無知は家族を病気にする!
業務スーパー さくさく牛肉入りコロッケ
株式会社 味のちぬや
国産 8個入り 560g
税抜 320円
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