2018年04月20日
【欅坂46】菅井・土生が、ドコモの5Gを体験して・・・(東京ソラマチ)
さて、今回はドコモの5Gについてです。
・スカイツリー東京ソラマチにオープン
NTTドコモは、第五世代移動通信方式(5G)の商用化を控え、未来のサービスやコンテンツを一般人が体感出来る常設展示の施設「PLAY5G 明日をあそべ」を4月20日にオープンする。
場所は東京スカイツリーに隣接する商業施設「東京ソラマチ」の5階で、常設展示の期間は2019年3月31日までの予定。
ドコモはこれまでも様々な5G関連のデモンストレーションを実施し、報道陣に公開したりイベントで展示したりしてきた。
今回は5Gで協力する東武鉄道と連携、「東京ソラマチ」の5階にあるテナントに入居する形で常設展示を行う事になった。
観光客や家族連れも多いという事から、サービスやコンテンツを体験出来る内容が中心になっており、数か月おきに展示内容が入れ替わる予定。
4月20日のオープン時に用意されるのは、「ジオスタ」「建設機械の遠隔制御」「Free View Point Live」「8KパノラマVR」など。
・「ジオスタ」
「ジオスタ」はテーブル型の大型モニターとスマートフォンを組み合わせてARでスポーツ観戦が楽しめるもので、テーブル型モニターにスマートフォンをかざすと、フォーミュラカーのレースを手元で様々に切り替えて多角的に楽しめる。
・「建設機械の遠隔制御」
「建設機械の遠隔制御」は、実際の遠隔操作は行えないが、コマツ製の建機の座席が用意され、5つの大型パネルに囲まれて遠隔操作する際の視点を疑似体験出来る。
・「Free View Point Live」
「Free View Point Live」は、周囲に配置されたカメラでアーティストなどを撮影、リアルタイムにコンピュータグラフィックに変換してデータを転送、遠隔地にいる人がステージの模様をリアルタイムに、VRゴーグルで臨場感たっぷりに体験出来るというモノ。
・「8KパノラマVR」
「8KパノラマVR」は先端技術による高品質なVR映像を視聴出来るシステムで、2Kのディスプレイを左右それぞれに使ったVRゴーグルに、立体音響システムを組み合わせている。
デモでは沖縄の風景をバックに舞踏と音楽が収録されており、8K60fpsの映像で楽しめる。
・高解像度版「浮遊球体ドローンディスプレイ」
ドコモではまた、回転するLEDフレームで球体に映像を表示し、内部にドローンを搭載して空中を浮遊出来る「浮遊球体ドローンディスプレイ」の高解像度版を開発している。
LED周りを刷新し高解像度化を実現、実写やアニメーションにも耐えうる表示になった。
・技術展示
展示会場には5G関連のアンテナや設備など、技術的な展示も少しだけ行われている。
これらは展示の中心ではないが、「なんかすごい事が行われている」(NTTドコモ5G
推進室長の中村氏)という事を子供達等にアピールする狙いがあるとしている。
・5Gデモバス
この他、「東京ソラマチ」での常設展示ではないが、5Gに関連しドコモが開発した「5Gデモバス」も報道陣に公開された。
このバスは5Gの通信設備を備え、内部の壁面いっぱいに大型スクリーンを搭載している。
正面だけでなく側面にもディスプレイが配置された合計13Kという超高解像度の映像は、スタジアム全体を捉えた映像でも選手の背番号がしっかりと分かるレベルで映し出され、映像の切り替えが必要ない。
その場にいるかのようなスポーツ観戦を楽しめる。
この仕組みで車外の映像を映し出せば、車内の壁が窓になったかのような体験が出来るという。
・欅坂46の菅井友香、土井瑞穂が5Gを体験
4月19日には常設展示「PLAY5G 明日をあそべ」が報道陣に公開された。
オープン記念イベントには欅坂46から菅井友香、土井瑞穂も駆けつけ5Gなど近未来の技術に期待を語った。
菅井友香は「家族出来ても楽しめる」と展示を体験した感想を語ると、土井瑞穂は「2年後のオリンピックで、現地に行けなくても臨場感あふれる映像で楽しめたらいいなと思う」と期待を語った。
NTTドコモ5G推進室長の中村武宏氏は、「5Gでどんなサービスが出てくるのか、多くの人に体験してもらいたい。今までの展示は業界向けやビジネスパートナー向けだったが、今後多くの人にどうやってアピールするか悩んでいたところに、(常設展示)の話を貰った」とはいけいをかたり、5Gのアピールがいよいよ一般人に向けたものになってきている事を示した。
ゴールデンウィークや夏休みには、子供向けのイベントも予定しているという。
ドコモでは、これまで横須賀の研究開発拠点で開催していた展示イベントなども、今後は都心を中心に開催していく予定で、一般人向けのアピールをさらに充実させていく方針だ。
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・スカイツリー東京ソラマチにオープン
NTTドコモは、第五世代移動通信方式(5G)の商用化を控え、未来のサービスやコンテンツを一般人が体感出来る常設展示の施設「PLAY5G 明日をあそべ」を4月20日にオープンする。
場所は東京スカイツリーに隣接する商業施設「東京ソラマチ」の5階で、常設展示の期間は2019年3月31日までの予定。
ドコモはこれまでも様々な5G関連のデモンストレーションを実施し、報道陣に公開したりイベントで展示したりしてきた。
今回は5Gで協力する東武鉄道と連携、「東京ソラマチ」の5階にあるテナントに入居する形で常設展示を行う事になった。
観光客や家族連れも多いという事から、サービスやコンテンツを体験出来る内容が中心になっており、数か月おきに展示内容が入れ替わる予定。
4月20日のオープン時に用意されるのは、「ジオスタ」「建設機械の遠隔制御」「Free View Point Live」「8KパノラマVR」など。
・「ジオスタ」
「ジオスタ」はテーブル型の大型モニターとスマートフォンを組み合わせてARでスポーツ観戦が楽しめるもので、テーブル型モニターにスマートフォンをかざすと、フォーミュラカーのレースを手元で様々に切り替えて多角的に楽しめる。
・「建設機械の遠隔制御」
「建設機械の遠隔制御」は、実際の遠隔操作は行えないが、コマツ製の建機の座席が用意され、5つの大型パネルに囲まれて遠隔操作する際の視点を疑似体験出来る。
・「Free View Point Live」
「Free View Point Live」は、周囲に配置されたカメラでアーティストなどを撮影、リアルタイムにコンピュータグラフィックに変換してデータを転送、遠隔地にいる人がステージの模様をリアルタイムに、VRゴーグルで臨場感たっぷりに体験出来るというモノ。
・「8KパノラマVR」
「8KパノラマVR」は先端技術による高品質なVR映像を視聴出来るシステムで、2Kのディスプレイを左右それぞれに使ったVRゴーグルに、立体音響システムを組み合わせている。
デモでは沖縄の風景をバックに舞踏と音楽が収録されており、8K60fpsの映像で楽しめる。
・高解像度版「浮遊球体ドローンディスプレイ」
ドコモではまた、回転するLEDフレームで球体に映像を表示し、内部にドローンを搭載して空中を浮遊出来る「浮遊球体ドローンディスプレイ」の高解像度版を開発している。
LED周りを刷新し高解像度化を実現、実写やアニメーションにも耐えうる表示になった。
・技術展示
展示会場には5G関連のアンテナや設備など、技術的な展示も少しだけ行われている。
これらは展示の中心ではないが、「なんかすごい事が行われている」(NTTドコモ5G
推進室長の中村氏)という事を子供達等にアピールする狙いがあるとしている。
・5Gデモバス
この他、「東京ソラマチ」での常設展示ではないが、5Gに関連しドコモが開発した「5Gデモバス」も報道陣に公開された。
このバスは5Gの通信設備を備え、内部の壁面いっぱいに大型スクリーンを搭載している。
正面だけでなく側面にもディスプレイが配置された合計13Kという超高解像度の映像は、スタジアム全体を捉えた映像でも選手の背番号がしっかりと分かるレベルで映し出され、映像の切り替えが必要ない。
その場にいるかのようなスポーツ観戦を楽しめる。
この仕組みで車外の映像を映し出せば、車内の壁が窓になったかのような体験が出来るという。
・欅坂46の菅井友香、土井瑞穂が5Gを体験
4月19日には常設展示「PLAY5G 明日をあそべ」が報道陣に公開された。
オープン記念イベントには欅坂46から菅井友香、土井瑞穂も駆けつけ5Gなど近未来の技術に期待を語った。
菅井友香は「家族出来ても楽しめる」と展示を体験した感想を語ると、土井瑞穂は「2年後のオリンピックで、現地に行けなくても臨場感あふれる映像で楽しめたらいいなと思う」と期待を語った。
NTTドコモ5G推進室長の中村武宏氏は、「5Gでどんなサービスが出てくるのか、多くの人に体験してもらいたい。今までの展示は業界向けやビジネスパートナー向けだったが、今後多くの人にどうやってアピールするか悩んでいたところに、(常設展示)の話を貰った」とはいけいをかたり、5Gのアピールがいよいよ一般人に向けたものになってきている事を示した。
ゴールデンウィークや夏休みには、子供向けのイベントも予定しているという。
ドコモでは、これまで横須賀の研究開発拠点で開催していた展示イベントなども、今後は都心を中心に開催していく予定で、一般人向けのアピールをさらに充実させていく方針だ。
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