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おはようございます。。

今日はあの東日本大震災から１０年になりました。
１０年と言えどもつい最近のようにも感じます。
つい最近の２月１３日にも東北の福島と宮城では震度６強・弱がありました。
この様な地震がいつ来るか分かりませんね。
それがどの地域に来るか分からないのが自然の成り行きです。

ところで巷、マスコミ、報道、自治体などでは１０年の一区切りなどと言われています。
確かにどこかで区切りをつけなければいけないとは思いますがこの区切りという言葉は忘れられないほどの事を区切りとして良いのでしょうか。
人々の区切りというのはここらで忘れ去ろうという言葉に聞こえてなりません。
要するに何事に対してもこれで終わりだと聞こえるのは私だけでしょうか。

あの大きな出来事を区切りとして終わらせてはいけないと思いませんか。
東日本大震災を区切りという言葉が出てくるという事は来年には何もなくなり１１年を思う方は勝手にどうぞと言われそうでなりません。

区切りなどと言う言葉を軽々しく言ってほしくない今日３月１１日じゃないでしょうか。

区切りなどと言う言葉はない

区切りなどはないという事を話して今朝の紅茶をしみじみ飲むのです。

それでは今日も紅茶のテレサ・テンを歌って一日をハッピーに。