おはようございます。。

昨日は沖縄普天間飛行場から飛び立った米軍のヘリコプターから窓が小学校の校庭の真ん中に落ちたようです。
校庭では児童が体育の授業が行われていたその近く１３ｍの所に落下したという事です。大事に至らずでよかったのですが危険と隣り合わせになっている小学校、幼稚園はビクビクしての授業なんでしょう。

その落下に対し菅官房長官の記者会見では「再びこのような事が起こらないよう」と話されていました。
私が先日の記事で『２度と』という事は３度も起きるのが当たり前です。私が言ったからじゃないでしょうが今回は「再び」と言う言葉になりました。
２度も再びも同じじゃないでしょうか。何度も言いますが２度起きる前に物事を進めたほうがいいですね。
大きな事故になったら取り返しがつきません。
菅官房長官が「再び」を使ったのはその前に幼稚園の屋根に米軍のヘリコプターからと思われる物体が落下していますが米軍では落としていないという事を言ってます。だから２度ととしないで再びとしたのでしょうね。そうじゃなければ３度と言わなければいけないからね。

今回は大事な事故につながりませんでしたから良いですが大きな事故につながる危険性と隣り合わせです。
改めて普天間基地を返還させ住民に安心した暮らしをさせたいものです。
だからと言って交換条件としている辺野古に基地を作るのは辺野古に危険を委譲するようなものでは言語道断です。

もう一つ昨日、伊方原発の運転差し止めの仮処分裁判で運転中止の判断が下されました。
その裁判の決め手になったのは阿蘇山の噴火がもとになったようです。
日本は噴火と地震の国です。何が起きるかわかりません。その他にもヘリコプターの落下、ミサイルの攻撃など何が起こるかわかりません。
危険なものは３度との前になくなれば良いと考えます。

今朝も言いたい事を言ってスッキリしました。
これから紅茶を飲んで心をしずめたいです。

それでは今日も紅茶のテレサ・テンを歌って一日をハッピーに。