おはようございます。。

前記事で多数決をお話ししましたがこんな風にして決めてよいのでしょうか。
昨日名前は格好いいですがリゾートは良いとしてカジノを法律で認めることに委員会で決まりました。
カジノはいわゆるギャンブルです。それもお金持ちのギャンブルです。
これまでもギャンブルと言われている競輪や競馬などは一般庶民の娯楽として認められてきました。

それを外国からの観光客を当て込んでギャンブルのカジノを認める法案を酸性多数決で決めました。
外国人からお金をむしり取ろうとしているのです。酸性したあくどい政治家の魂胆が見え見えです。
これで良いのでしょうか。
多数決で決めるから民意が反映されている。と言っていいのでしょうか。
前記事でもお伝えしましたが答えが決まっている。誰もが納得できるのなら多数決でも良いでしょう。
答えのないものを数の上の多数決で決めていいのでしょうか。間違えがあった場合は直せばよいと安易に考えているのでしょうか。

国会議員は国民から選ばれたとしても何でも数の上で多数決を取っていいのでしょうか。
これからも酸性多数決で決まると国民が溶けてなくなりますね。

こんな日本国では恥ずかしいです。
気を取り直して紅茶を飲んで健康作りのお手伝いをしたいです。

それでは今日も紅茶のテレサ・テンを歌って一日をハッピーに。