玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です。こんにちは。
日経朝刊「私の履歴書」に作詩・作曲家の小椋佳(おぐら・けい)さんが連載されています。
学生時代、歌を歌うことがとても好きだった小椋さん。高校生の半ばころ、歌が歌えなくなりました。それは歌詞の嘘臭さにあったのです。
何よりも歌が好きだから、歌えなくなったのでしょう。
これ、ホビーショップの仕入れにも言えます。
・自分が少しも良いと思えない
・ただ安かったから。質はよくないけれど仕入れてみた
そんな商品にかぎって売れません。そして在庫になります。
そもそも、そんな商品はお客様におススメするときの殺し文句がでません。売り込みできないのです。
・これは買って後悔しません
・これ一つあれば、他はいりません
わたしは上記の台詞は、本当に自分がよいと思える商品にしか口から出てきません。
もちろんブログでも・・・です。
「お店なら定価で売れます」は、わたしが自分の店で仕入れている、定価で売れているから発しています。
口から出まかせではありません。
まとめます。
本心から売りたいと思える商品を仕入れよう。
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