ホビーショップ経営の手引き

ホビーショップ経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です。こんにちは。

トリニティセブン、劇場化は嬉しいけどテレビアニメで完結させて〜。

このブログに　買わないお客様の見極め方　で来てくれたあなた、ありがとうございます。

そうですね・・・ホビーショップの場合、買わないひとより迷惑なのは「買わないのに店員と話すことが目的の人」です。



普通のお客さんなら、こちらが黙っていれば店内をグルっとみて帰ります。

けれど、最初から買う気がなく、「話すことが目的」な人間は商品に興味がありません。

あなたに相手をしてもらうこと
あなたと話すこと

しか考えていません。

話す内容も

・商品に関係のないことばかり
・質問も、「その質問に、あと何百回答えたら商品買ってくれますか？」とコチラが聞きたいくらい、つまらないことばかり

です。

会話をしたい、オシャベリしたいだけだから当然といえば当然。中身なんてありません。たとえ何時間、相手をしても商品が売れることは絶対にありません。

ひどい時は、会話を続けるためだけに商品について質問を繰り返します。

わたしが考えるに、彼らは

・会話とは相手の時間を奪うこと
・お店は商品を売る場所、買う場所である

ことを忘れている、最初から意識していないのでしょう。

以前、誰かにプライベートでも商売でも、絶対に付き合ってはいけない人間がいることを教えられました。

それは

『なんでも無料で手に入れようとする人間』

です。

とくに玩具屋は、なんでも無料で手に入れようとする人間が集まりやすい業種です。

あなたの大切な時間も奪われないよう注意してください。


＞＞お客様は「えこひいき」しなさい !