2017年12月30日
ペットロス体験@お別れの前夜
サリーとのお別れまでをまとめます。
10月26日夜、診察の予約があったので
帰宅後急いで病院へ行きました。
とくにハァハァしてる様子もなく静かなサリー。
普段の様子を話し、とくにお薬がかわることもなく
増えることもなく。
先生に何かしてもらうこともなく。
ただ 「今日もきてくれてありがとうなー」と
先生に褒めてもらい、撫でてもらい
何か舐めるものを出してもらい。
私にとっては、状況は落ち着いているな、という感じですが
先生はボソッと「厳しいなあ」と。
「厳しいなあ」が、だんだんと、心にずーんときて
お会計をしながら泣けてきました。
いつものように看護士さんと受付の人が
サリーを車に乗せるのを手伝ってくださって
見送ってくださいました。
私が泣いてしまったのを見た院長は
この日はもう、あいさつした後は
出てこられませんでした。
車のガソリンが減っていたので
「サリちゃん、何かあったらすぐに走らなあかんからな
ガソリン入れとこな。一緒にいこな。」
と、帰り道にガソリンスタンドに一緒に行きました。
帰宅して、サリーにご飯を食べさせてから
少ししたらまたハァハァし出しました。
食べたところなので、きっとウンチを出したくて
それで腰回りが痛いのだろうと思いました。
頑張って出してほしかったけど
出して楽になれればと思ったけれど
でませんでした。
夜中、落ち着いたり、ハァハァしたり、
の繰り返し。なかなか辛そうでした。
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