2019年03月20日
阪神が5アーチの打線爆発で10点、開幕カードのヤクルトに圧勝(^-^; 大山、糸原、梅野、ナバーロ2発
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阪神は20日、ヤクルトとのオープン戦(神宮)で打線が爆発、5アーチを放ち、9−1で圧勝した。
一回には1死一、二塁から4番大山が左中間に3号3ランを放ち、先制。2死後、ナバーロ、糸原の2者連続ソロアーチで5点を奪った。D3位・木浪聖也内野手(ホンダ)は一回、右前打を放ち、オープン戦17安打とし、高山俊のオープン戦球団新人記録に並んだ。
三回には1死からナバーロが左翼席に2打席連続アーチとなる2ランを放って追加点。さらに2死走者なしから梅野が左翼へソロを放ち、9−1とリードを大きく広げた。
七回には二死1塁から代打鳥谷の右中間適時二塁打で10−1とした。
先発青柳は6回を投げ、4安打1失点(自責点は0)。開幕ローテ入りを確実にした。七回以降は能見、桑原、ジョンソン、藤川が0点に抑えた。
阪神は29日の開幕戦で対戦するヤクルトに勝利。昨年終盤、オープン戦と続いていたヤクルト戦での連敗を11で止め、オープン戦通算4勝8敗1分けとなった。
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