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2018年01月13日

大相撲初場所個人的には北勝富士対貴景勝 白鵬対貴景勝楽しみにしています。(;^_^A


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個人的には北勝富士対貴景勝
白鵬対貴景勝楽しみにしています。(;^_^A

 日馬富士が暴行事件で引責引退し、最高位は白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱となった。いずれも不安を抱えており、盤石ではない。20代で伸び盛りの若手にとっては賜杯争いに絡む好機。新春から波乱含みの土俵が予想される。

 41度目の優勝を狙う白鵬は暴行事件の現場に同席し、鶴竜とともに減俸処分を受けた。さらに横綱審議委員会から立ち合いで顔へのかち上げや張り手を多用する取り口に苦言を呈されている。場所前の稽古から改良を図ったが、本場所で封印できるかは未知数。精神面に乱れが生じかねない。

 稀勢の里と鶴竜は先場所まで4場所連続休場中。稀勢の里は稽古で番数を重ねたが、いまだ不安定。鶴竜は師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が進退をかけることを明言しており、重圧を背負う。

 豪栄道、高安の両大関に加え、若手が優勝争いに顔を出すようになれば世代交代は加速する。

 同学年で学生相撲出身の関脇御嶽海と前頭筆頭の北勝富士は互いに押し相撲を得意とし、勢いがある。21歳の小結貴景勝と阿武咲も猛稽古で鍛え上げられた下半身でどっしりとした相撲を取り、上位にとって脅威だ。



 ◇14日初日大相撲初場所

 取組編成会議では2日目までの取組を決め、4場所連続休場からの再起を期す横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)は初日に新小結の貴景勝、2日目に平幕・北勝富士との顔合わせとなった。この2人には昨年九州場所でいずれも金星を与えており、いきなり難敵を迎える。

 稀勢の里はこの日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋には姿を現さなかった。部屋付きの西岩親方(元関脇・若の里)によると休養に充てたもようだ。ここまでは精力的に番数をこなし「しっかり戦える準備はできた」と場所前の調整に自信をのぞかせていた。左上腕などを負傷した後は、全休した秋場所以外の3場所は全て初日に敗れているだけに、完全復活につなげるためには連勝発進は譲れない。

 稀勢の里同様に4場所連続休場明けで、成績次第では進退問題が浮上する横綱・鶴竜(32=井筒部屋)は、初日が平幕・北勝富士、2日目が貴景勝。北勝富士には初対戦だった名古屋場所で敗れており、こちらも初日が大きなポイントとなる。2場所連続41度目の優勝を狙う横綱・白鵬(32=宮城野部屋)は初日に小結・阿武咲、2日目に平幕・逸ノ城の挑戦を受ける。

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早くみたいな(;'∀')


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