2017年12月14日
MBSラジオ ヤンタン50歳
中学生から高校生の頃よく聞いた(;^_^A
往復はがきで番組収録の参加募集で、当たり嬉しかった事思いだした(;'∀')
友達とヤンタン!ヤングオーオ!良く見に行ったなぁ(;^_^A
夜のラジオ番組「MBSヤングタウン」が今年、放送50年を迎えた。歴代のパーソナリティーは桂文枝さんや谷村新司さん、ダウンタウンら、そうそうたる顔ぶれで主に若者に人気を集めた。週6〜7日の放送日は1999年から土日のみとなったが、土曜の明石家さんまさん、日曜の笑福亭鶴瓶さんが今も「ヤンタン」の看板を守る。MBSラジオは31日午後8時、過去の出演者らが半世紀を振り返る特別番組を放送する。
関西の若者の耳、引き寄せ
放送開始は1967年10月2日(当初の番組名は「歌え!MBSヤングタウン」)。当時、各局は相次いで団塊世代の若者を狙って深夜番組を始めた。ヤンタンは、大阪府吹田市にあった毎日放送スタジオでの公開収録が支持され、すぐさま人気番組に。80年夏には谷村さんら出演の放送が7.7%というラジオ番組としては異例の高聴取率を記録した。
81年から12年間、制作に携わった元プロデューサー、宇野幹雄さん(66)は「当時一番パワーのある番組を担当できてうれしかった」と振り返る。80年代半ばからテレビやFMラジオにリスナーが流れ、聴取率は低迷。だが、92年にはさんまさんが自ら手を挙げて番組に復帰、99年には鶴瓶さんも復帰した。他局の長寿番組が相次ぎ姿を消す中、大物2人の奮闘でヤンタンは存続した。他メディアと違い、ラジオ番組は語りだけが勝負。宇野さんは「ラジオのギャラは高くないし、毎週の放送で拘束される。2人が続けてくれるのは自分の芸にとり、どれだけ重要か分かっているからでは」と語る。
31日の特番では番組草創期の文枝さんと当時アナウンサーの斎藤努さんのコンビや、71〜84年に担当した笑福亭鶴光さん、角淳一さんのコンビらが出演。鶴光さんは今月上旬、大阪での番組収録後に「年を取るにつれ『こんなに多くの人に聴かれてたんやな』と分かってきた。いろんな偉いさんから『昔、ヤンタン聴いてました』と言われる」と語り、中高生らに絶大な人気を誇った往時の存在感をうかがわせた。
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