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2019年02月19日

堀ちえみ 口腔がん闘病を公表 ステージ4「かなり厳しい状況」も「私は負けません」














堀ちえみ 口腔がん闘病を公表 ステージ4「かなり厳しい状況」も「私は負けません」





 タレントの堀ちえみ(52)が19日、自身のブログでがん闘病中であることを公表した。口腔がんでステージ4であることを告白し、「かなり厳しい状況です」などとつづり、治療に専念することを明かした。



 堀は「2月4日に検査入院の際の、検査結果が出るという事で、それに合わせて、今後の治療方針を決める事に、なっていました。舌の生体検査の結果、口腔癌(左舌扁平上皮癌)と診断。そして左首のリンパにも、転移している事が判明。ステージ4との告知を受けました。かなり厳しい状況です」と自らの病状を説明。「いろいろ後悔しても始まらない。ただ前だけを向いて、ポジティブに生きていこうと。私は負けません」と闘病への決意をにじませた。

 堀は19日に入院し、22日に手術を受ける予定。手術は口腔外科と形成外科の合同チームで行われ、「舌の半分以上を切除。首のリンパに転移した腫瘍も、同時に切除します。切除した舌には、自分の皮膚の一部を、移植します」。「先生方を信頼して、身を委ねてお任せしたいと思います」と12時間以上におよぶ大手術に臨む心境を明かした。

 「力いっぱい闘って、必ず戻って来ます。そして再びファンの皆様の前で、歌が歌えるようになりたい」と復活を誓い、「その為にも頑張って、治療に専念させていただきます」と治療に専念することを報告。「皆様にはどうか、温かく見守っていただければと思います。尚、当ブログは体調の良い時に、時々更新させていただきますね」とし、最後は「私は負けない!」と力強く締めくくった。

 ◆堀 ち

えみ(ほり・ちえみ)1967年(昭42)2月15日、大阪生まれの52歳。81年、第6回ホリプロスカウトキャラバンで優勝し芸能界入り。翌年、「潮風の少女」で歌手デビュー。83年、TBSのドラマ「スチュワーデス物語」で「ドジでノロマな亀」のヒロインを演じ人気に。87年、一度、芸能界から身を引くがその後、復帰。現在はバラエティーなどで活躍中。















2019年02月18日

「日本は盗人猛々しい」 天皇謝罪要求の韓国国会議長









「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」と米国メディアに語った韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は、自身の発言に反発する日本に対し「 謝罪する側が謝罪せず、私に謝罪しろとは何事か。盗人たけだけしい」などと批判した。文氏のインタビューとして複数の韓国メディアが18日、報じた。

 文氏は訪米を終え、17日に帰国。聯合ニュースに対し、自身の発言に安倍晋三首相が反発したことについて「追い詰められた安倍首相の政略的な思考によるもの」と強調した。月末に米朝首脳再会談が控え日米韓の連携が必要な中、「国内政治に利用するために安倍首相が問題(文氏発言)を争点化している」と主張したという。

 また、文氏は10年前に天皇陛下から「訪韓したい。仲介してほしい」と言われたとし、この時、「(元慰安婦の)おばあさんの所に行き『申し訳ない』と言うだけでいい」と答えたことを明らかにしたという。文氏は聯合に「日本はきちんと謝罪すべきで、ひざまずく姿まで見せれば、さらによい」とも語っている。

 一方、朝鮮日報によると、文氏は「謝罪の主体は安倍首相が一番で、その次は国王(天皇)になるだろう」と語った。文氏を批判している河野太郎外相については「父親とはまったく違う。理解しがたい」と酷評。日本政府がいわゆる元徴用工訴訟をめぐって対抗措置を検討していることを「子供のいたずらのような話」と批判した。




























2019年02月17日

藤沢ブラシ折れても動じずロコ・ソラーレが決勝進出(^-^;












五月ちゃんカワ(・∀・)イイ!!
平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)女子銅メダルのロコ・ソラーレが10−8で北海道銀行に競り勝った。
アクシデントが起きたのは、3−3の第4エンド(E)。スキップ藤沢五月(27)のブラシが折れた。藤沢がハウス内の相手ストーンを出そうと体重を乗せてスイープすると、ブラシが折れて転倒。両膝をついたもののストーンには触れず、ぎりぎりのところで避けた。珍しい光景に、サード吉田知那美(27)と笑い合った。アクシデントにも動じず、このエンドで2点を追加した。その後はリードを奪われることなく、勝ちきった。

コピーライトマーク 日刊スポーツ新聞社 ロコ・ソラーレ対北海道銀行 北海道銀行に勝利し笑顔で声援に応えるロコ・ソラーレ(撮影・佐藤翔太)
藤沢は同日行われる中部電力との決勝へ向け「(対戦は)3度目なので、相手のスタイルや、ショットの良さ悪さも分かりました。自分たちのショットを決めるだけです」と意気込んだ。<カーリング:全農日本選手権>◇最終日◇17日◇札幌・どうぎんカーリングスタジアム◇女子準決勝



平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)女子銅メダルのロコ・ソラーレがアクシデントを気にすることなく、10−8で北海道銀行に競り勝り、決勝進出を決めた。

アクシデントがあったのは、3−3の同点とした第4エンド(E)。スキップ藤沢五月(27)のブラシが折れた。

藤沢はハウス内の相手ストーンを出そうと体重を乗せてスイープすると、ブラシが折れて転倒。両膝をついたもののストーンには触れず、ぎりぎりのところで避けた。珍しい光景に、サード吉田知那美(27)と笑い合った。アクシデントにも動じず、このEで2点を追加した。

試合後、この場面を振り返った藤沢は「私が怪力だったから壊したんじゃありません! 種明かしがあるんです」と笑いながら話した。「昨日かおとといの試合前練習で、小野寺亮二コーチがブラシを誤って踏んでしまって、ミシミシって音がしたんですよね」。別のブラシに変えたはずが、そのまま試合で使用していたという。「ちょうど力が入る所を持っていたので、まあ、折れるだろうな、と思います」。

アクシデントも前向きにとらえ、以降は過度な緊張を解いて臨めた。後攻の第6Eには、最終ショットで藤沢が相手ストーンをはじき、3点を奪うなど調子も上げた。「(アクシデントで)リラックスできましたね」と笑った。

試合は10−8で勝利し、同日行われる決勝では、中部電力と対戦する。







◆競技者がストーンに当たった場合 止まっているストーンに当たった場合は、当てられたチームが、元の位置に戻すのか、動いた後の位置で再開するかを決める。日本カーリング協会の宮越武志競技委員長によると「一般的には元に戻した位置で再開する」。投げている最中など動いているストーンに選手自身やブラシなどが当たった場合は、動いているストーンが無効になる。

















藤沢ブラシ折れても動じずロコ・ソラーレが決勝進出(^-^;












五月ちゃんカワ(・∀・)イイ!!
平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)女子銅メダルのロコ・ソラーレが10−8で北海道銀行に競り勝った。
アクシデントが起きたのは、3−3の第4エンド(E)。スキップ藤沢五月(27)のブラシが折れた。藤沢がハウス内の相手ストーンを出そうと体重を乗せてスイープすると、ブラシが折れて転倒。両膝をついたもののストーンには触れず、ぎりぎりのところで避けた。珍しい光景に、サード吉田知那美(27)と笑い合った。アクシデントにも動じず、このエンドで2点を追加した。その後はリードを奪われることなく、勝ちきった。

コピーライトマーク 日刊スポーツ新聞社 ロコ・ソラーレ対北海道銀行 北海道銀行に勝利し笑顔で声援に応えるロコ・ソラーレ(撮影・佐藤翔太)
藤沢は同日行われる中部電力との決勝へ向け「(対戦は)3度目なので、相手のスタイルや、ショットの良さ悪さも分かりました。自分たちのショットを決めるだけです」と意気込んだ。<カーリング:全農日本選手権>◇最終日◇17日◇札幌・どうぎんカーリングスタジアム◇女子準決勝



平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)女子銅メダルのロコ・ソラーレがアクシデントを気にすることなく、10−8で北海道銀行に競り勝り、決勝進出を決めた。

アクシデントがあったのは、3−3の同点とした第4エンド(E)。スキップ藤沢五月(27)のブラシが折れた。

藤沢はハウス内の相手ストーンを出そうと体重を乗せてスイープすると、ブラシが折れて転倒。両膝をついたもののストーンには触れず、ぎりぎりのところで避けた。珍しい光景に、サード吉田知那美(27)と笑い合った。アクシデントにも動じず、このEで2点を追加した。

試合後、この場面を振り返った藤沢は「私が怪力だったから壊したんじゃありません! 種明かしがあるんです」と笑いながら話した。「昨日かおとといの試合前練習で、小野寺亮二コーチがブラシを誤って踏んでしまって、ミシミシって音がしたんですよね」。別のブラシに変えたはずが、そのまま試合で使用していたという。「ちょうど力が入る所を持っていたので、まあ、折れるだろうな、と思います」。

アクシデントも前向きにとらえ、以降は過度な緊張を解いて臨めた。後攻の第6Eには、最終ショットで藤沢が相手ストーンをはじき、3点を奪うなど調子も上げた。「(アクシデントで)リラックスできましたね」と笑った。

試合は10−8で勝利し、同日行われる決勝では、中部電力と対戦する。







◆競技者がストーンに当たった場合 止まっているストーンに当たった場合は、当てられたチームが、元の位置に戻すのか、動いた後の位置で再開するかを決める。日本カーリング協会の宮越武志競技委員長によると「一般的には元に戻した位置で再開する」。投げている最中など動いているストーンに選手自身やブラシなどが当たった場合は、動いているストーンが無効になる。

















2019年02月16日

アンドレ・ザ・ジャイアント思い出した(^-^;


SIfI6vY[2].jpg











アンドレ思い出した(^-^;

概要と呼ぶには巨大すぎる!
本名:アンドレ・ルネ・ルシモフorロシモフ(André René Roussimoff)。フランス・グルノーブル出身。全盛期は身長が223cm、体重が236kgという文字通り超巨漢で鳴らした。
圧倒的な体格もさる事ながらそれに奢らない絶妙なプロレステクニックも持ち合わせていた。

ちなみに「東洋の巨人」と言われた、ジャイアント馬場より14cmもデカイ。

生き様と呼んだら人口の辻褄が合わない!
元々はフランスでもいい所のお坊ちゃんで、普通の会社で働いていて綺麗なフランス語を喋っていたと言う。
18歳の時にパリでデビューした、南アフリカでデビュー戦を行ったなどフランス時代の経歴についてはよく判っていない。この頃は「モンスター・ロシモフ」のリングネームを使っており、後述の国際プロレスに来日した際にも、この名前でリングに上がっていた。

1970年にカナダ・モントリオールに移住し、現地ではジャン・フェレの名で活躍した。
この頃、国際プロレスに初来日を果たす(参戦)。
1973年にアンドレ・ザ・ジャイアントと改名し、WWWF(現WWE)のプロモーター、ビンス・マクマホン・シニアと契約。
しかしWWWFとは専属契約をしたわけではなく、マクマホン・シニアのブッキングでNWA・AWAはもとより、世界中の様々な団体を定期的にサーキットして回るようになる。これは「いつでも会える怪物」は一般層のファンにはすぐに飽きられる、というマーケティング上の都合からの判断である。そのお陰か、この世界サーキットを行っていた10年間が彼の全盛期であり、アンドレは全米の有名選手たちと闘った。

明けて1974年には、WWWFと提携していた新日本プロレスに本格参戦。それと同時に愛着のあった国際プロレスにも特別参加したことがある。また、新日参戦時期には伝説のスタン・ハンセンとの「田園コロシアムの一騎打ち」を抜きにしては語れない。

1984年、ビンス・マクマホン・ジュニアのWWF全米進出計画が始まるとベビーフェイス陣営の主要メンバーとしてサーキットに参加、以降は退団する1990年までWWF専属選手となった。この時期には、1987年の第3回レッスルマニアで、ハルク・ホーガンと激突した。

しかし、この頃から急増した体重を起因とする膝や腰の痛みに悩まされ始め、全盛期の動きの切れは徐々に失われて行った。体調不良のため1990年にWWFを退団。その後、更に増した身体の痛みにより試合を行う機会は減少したが、最後の主戦場とした全日本プロレスにおいては、主にジャイアント馬場とのタッグ「大巨人コンビ」で活躍した。



父親の葬儀へ出席するために帰国していた1993年1月27日、急性心不全のためにパリのホテルの自室で死去。長年に渡る過度の飲酒(全盛期はビール、レスラー後期から晩年はワインを愛飲していた)と、後年に殆どトレーニングしなかった事が原因と言われている。

後に生前の功績を称え、WWE殿堂入りの第一号レスラーとなった。

ファイナルファイトシリーズの敵キャラのアンドレ(ヒューゴー)のモデルでもある
















三藁の中では最も妖怪経験豊富と思しきリーダー的存在。

三藁の中で最初にあいの使い魔となったらしく、当時は雲水のような姿をしていた。最も貫禄のある台詞を言うことが多い。通常態は和装を粋に着こなす、禿頭の好々爺。正体は車輪の形をした妖怪。
人間に変装しているときは「不破 龍堂」を名乗っている。

ゲゲゲの鬼太郎の輪入道
CV:銀河万丈(3期)、郷里大輔(5話)・増谷康紀(37話)(4期)、三宅健太(5期)、西松和彦(逆襲!妖魔大血戦、異聞妖怪奇譚)、江川央生(6期)
演:西田敏行(実写1作目(2007年))
炭素化光線をはき、人間をダイヤモンドに変えてしまう妖怪として登場した。ダイヤ変化能力との関係性は単に「タイヤ」と「ダイヤ」のダジャレではないか?とファンから推測されている。
またアニメ3期以降には、”妖怪発明家”の夜行さんの妖怪戦車や妖怪自動車の車輪としても登場しているが、妖怪自動車は輪入道を利用していない場合もある。

3期では5話において、欲に駆られた横田商事の社長が炭素化光線を無効化する防護服を開発、使用し、ダイヤを格安で販売するために利用していたが思わぬ反撃を受けてしまう。

『勝手に入り込みおって、ダイヤを持っていこうとは、なんて欲の深い奴らだ…』
4期のダイヤ妖怪としての話も5話である。今作では光線を浴びてダイヤになった者から魂を抜き取り、その魂を食べて生きている妖怪という設定になっている。欲深い魂ほど美味しいと好んで食べる。
「欲望の墓場」と呼ばれるバブル期のビル廃墟群の地下深くに住んでおり、普段は廃墟に住むネズミやゴキブリといった小動物をダイヤにして魂を食べて飢えをしのいでいた。
だがねずみ男と手を組んで、ねずみ男が企画したダイヤ拾い放題ツアーに誘われて来た欲深い人間達をダイヤに変え、大好物の欲深い魂を食べまくった。そうしてできたダイヤをねずみ男が格安ダイヤとして売りさばいてボロ儲けしていた。
魂を食べると体が大きくなる他、体が欠けても炎を纏って修復するなどかなりしぶとい。
ダイヤの息の弱点である鏡を地下の一室に集めて隠すなど用意周到であり、それを鬼太郎に見つけられてもダイヤの破片を飛ばして鏡を割るなど抜かりない(最初から壊してても良かったのでは…)。
まともな攻撃が効かず、強力なダイヤの息があるため、基本的に鬼太郎も逃げるばかりとなり、猫娘・目玉の親父・一反木綿までダイヤにされてしまう。
鬼太郎をダイヤの破片で磔にしてトドメに息を吹きかけるが、突如天井から落ちてきたぬりかべが持ってきた大きな鏡によって息が反射され、ダイヤの息を浴びた輪入道は魂を吐き出しながらダイヤへと変化していった(ムック本では、ぬりかべの身体そのものに光線を反射する能力があるとされている)。
しかし、あまりにも魂を食べ過ぎたのですぐにダイヤにならず、苦しみながら洞窟内を暴れまわったために洞窟は崩落。鬼太郎達は脱出し、ダイヤへと変わった輪入道は落ちてきた鉄骨が当たって砕け散ってしまった。
輪入道が倒されると、ダイヤにされていた者たちは元の姿に戻った。当然ねずみ男が売りさばいたダイヤも全部元の人間やネズミやゴキブリに戻ってしまい、ねずみ男は騙された客達から金を返せと追い回された。

余談であるが、この回は鬼太郎が「鉄パイプ」という俗っぽい武器を持って輪入道に殴りかかるという伝説のシーンがある。

また、上記の通り、今期の夜行さんの妖怪自動車のタイヤとして小型の個体達が利用されている。また、『お化けナイター』では鬼太郎達と共に野球チームに参戦している個体がいる。

5期では妖怪横丁で白坊主と火車と共に運送屋を勤しんでおり、鬼太郎と敵対していない。
後に妖怪四十七士の京都府代表に覚醒する。

実写版では子泣き爺の友人であり、分身して車両に取り憑いて動かす事ができる。こちらも味方である。
鬼太郎に妻の和江との仲直りを手伝う事を条件に、冥界まで運んだ。



6期では顔が緑色になっている。最初はねずみ男と結託して4期と同様の手口を行っていた(なお4期と違い、店員達は格安ダイヤモンドの正体を知らされてなかった)が、そのせいで営業妨害されたダイヤモンドシンジケートがそれに目をつけたという、4期と3期をミックスした話になっていた。
ねずみ男はダイヤ原石に目を眩んだ欲深い人間だけを集めていた(御丁寧に原石ツアーから帰ってこない人がいても怪しまれない様に、Twitterで被害者に成り済まして売った原石で豪遊し、海外などへ旅行した事にした。しかもそれを鵜呑みにした人間達が勝手に拡散する事を考慮した上で)。
だがシンジケートは世界中の炭鉱夫や貧民街で親に売られた子供、戦争から逃げ出した難民達をコンテナに運んで違法入国させてダイヤにさせていた。しかも逃亡者に対しては何の躊躇いもなく発砲する始末。6期エピソードのほとんどに言えることだがニチアサでやっていい内容ではない。
しかし、大量の魂を食べた事で暴食になり、作業員をダイヤにするなど手が付けられなくなり、ねずみ男は犬山まなに成り済まして絶交中の鬼太郎に助けを求める手紙を送った(なお、手紙が届く直前に猫娘がまなとSNSで会話していたため、鬼太郎達に即座に見破られた)。
シンジケートもダイヤに変えてねずみ男にも襲いかかろうとするが、手紙に騙された振りをして助けに来た鬼太郎に阻まれる。鬼太郎の下半身をダイヤにして追い詰めるが、ねずみ男が自分ごとシンジケートの車を盾にして鬼太郎を守り、鬼太郎にその時取れたサイドミラーで炭素化光線を跳ね返されて倒された。
ダイヤにされた人々は元に戻ったが、シンジケートは連れて来られた人々に囲まれてフェードアウトした(その後どうなったかは描写されてないが、おそらく元に戻らなかった方が幸せだっただろう)。

PSのゲーム「逆襲!妖魔大血戦」ではボスとして登場する他、PS2の「異聞妖怪奇譚」では仲間として登場する。
5期アニメを元として作られたDSの「妖怪大激戦」ではゲームがアニメ初期の頃に出たということもあって敵として登場する。空中に浮いており、一定範囲内に近づくと体当たりをしてくる。



















2019年02月15日

異常気象(^-^;農鳥出現地震来るんちゃうか










富士山の7〜8合目(標高3000メートル付近)で春に残雪の一部が鳥の形に見える風物詩「農鳥(のうとり)」が早くも姿を現している=写真、点線で囲んだ部分、藤原聖大撮影=。
 くぼみの解けにくい残雪が、頭部を山頂に向けて羽ばたいている鳥の形に似ており、例年は富士北麓地域で田植えなど農作業が始まる5月頃に見られる。
 山梨県富士吉田市は毎年、出現日を発表しており、昨年は5月11日だったが、今冬は観測前の昨年12月にすでに見えていたという。富士山は昨年9月26日に初冠雪を記録したが、麓の河口湖で11、12、1月の平均気温が平年より1度前後高い状況が続いた。
 同市では再び雪に覆われた後、雪解けを待って今年の出現日を観測する方針だが、担当者は「鳥の形が見えたままの状況が続いた場合、農鳥としての認定をどうすればいいのか」と困惑している。












2019年02月14日

大坂なおみ選手とバインコーチ、「別れは必然」と思わせる亀裂の片鱗 (^-^;












コピーライトマーク 画像提供元 全豪オープンで練習を行う大坂なおみ選手とバイン・サーシャコーチ 写真:AP/アフロ

「大坂なおみ選手がサーシャ・バインコーチとの契約を解消した」というニュースが報じられ、日本中に驚きと落胆が走った。「大坂なおみ選手はサーシャコーチなしで大丈夫なのだろうか?」と、多くのファンが大坂選手の今後を心配している。
 サーシャコーチと2017年12月に契約してから、大坂選手の快進撃が始まった。眠れる才能が開花し、飛ぶ鳥を落とす勢いに乗った。昨年3月のBNBパリバ・オープンで優勝したばかりか、秋の全米オープンでメジャー制覇を果たし、今年1月の全豪オープンでも四大トーナメント連覇を飾った。結果、世界ランキング1位にまで駆け上がった。
「すべてはサーシャコーチの存在があったから」と報じられがちだった。だからこそ、「なぜ?」とファンが暗い気持ちになるのも当然。だが、今回のニュースに接して、私はあまり驚かなかった。「やっぱりそうか」と、腑に落ちる感じがあった。そしてすぐ、ある光景が頭に浮かんだ。
全豪オープンの準々決勝で見たバインコーチの明らかな変化
 全豪オープンの準々決勝、プリスコバとの試合中のことだった。大坂選手がポイントを奪った直後、テレビ画面はコーチ席を映し出した。観客や他のスタッフが真剣な表情で拍手を送る中、バインコーチだけは斜に構え、冴えない表情で、形ばかりの拍手をしていたのだ。
 全豪オープンのベスト4をかけた戦いの最中にこのテンションの低さはありえない。ポーカーフェイスならわかる。違う、明らかにバインコーチは複雑な心情を抱え、勝負に身を入れていなかった。このとき、チームなおみの内部で何かが起こっている、と感じた。現地からも大会中、大坂選手がバインコーチと練習する時間が短いことや予定していた練習に姿を現さなかったなどの情報が伝えられていた。
 大会前からか大会中か、2人の間で、決定的な亀裂を生むような出来事があったのかもしれない。メディアはこれから、2人の間に起こった不協和音を詳しく伝えるかもしれない。すでに、全米オープンに勝ったころから、すきま風が吹き始めていたとの記事もネット上で見ることができる。だが、「それが契約解消の本質でない」ことも理解すべきだと私は思う。
大坂選手を“子ども”から“大人”へバインコーチは「最優秀コーチ」に選出
 テニス界では、「プロテニス選手は、コーチを変えながら成長するものだ」という認識がある。自分の成長やランキングの上昇に応じて、その時その時、最も相応しい人材をコーチに迎える。1人のコーチと長く寄り添うことが美徳ではない。
 このタイミングでコーチとの契約を解消したことに首を傾げる人も多いが、大坂選手がその座を奪うまで世界ランキング1位にいたシモナ・ハレプ選手も、全豪オープンの途中でコーチとの契約を解消し、つい数日前に新しいコーチとの契約を発表している。私は「よくぞ決断した」と拍手を送りたい気持ちだし、こういう展開になるのも「大坂なおみ選手が強運を持っているから」とも感じる。
 日本人のこれまでの経験や心情から、別れを否定的、悲観的に捉える傾向が強いが、今回の契約解消は「サーシャ学校」からの卒業であり、「1年ちょっとで飛び級しちゃった」と理解するのがふさわしいと思う。確かに、解消に至る過程で、何か心情的な諍いもあったかもしれない。だが、そうした諍いは、解約解消という行動を起こすスイッチではあっても、本質的な要因ではないだろう。つまり大坂選手にとっては「必然」だったと思う。






 1年前、パリバ・オープンで優勝したときの大坂なおみ選手は、試合中に「もう帰りたい」と駄々をこねる“子ども”だった。これをなだめ、粘り強く自信を思い出させ、戦いの現場に再び送り出す保育士さんのような役割をバインコーチは見事にやってのけた。コートにひざをつき、“下から目線”で選手に語りかける姿は新鮮で衝撃的だった。ちょうどパワハラ問題の告発で日本のコーチと選手の関係が見直されている時期と重なり、バインコーチのスタイルは明快な指針にもなった。
 けれど、わずか1年足らずで大坂なおみ選手は見違える成長を遂げた。つい先月の全豪オープンを戦う大坂なおみ選手を思い起こしてほしい。女王の風格さえ漂わせ、厳しい場面でも自分自身で動揺を落ち着かせ、ラケットを叩きつけたい気持ちも懸命に抑えて劣勢を跳ねのけた。多くのファンは、大坂なおみ選手が子どもから大人に成長した姿に感嘆したのではないだろうか。
 契約の詳細まではわからないが、2017年12月に契約を交わしたとき、バインコーチの最大のミッションは、「世界ランキング1位の達成」ではなく、「眠れる才能を触発し、大坂なおみを上昇気流に乗せること」ではなかっただろうか。あくまで想像だが、その時点で両者が“大きな目標”として共有できたのはたとえば「世界ランキング10位以内」といった到達点ではなかっただろうか。
 大坂選手のポテンシャルは誰もが認めていたが、精神的な課題や技術的な不足もまた多くの人が指摘していた。あの時点では、「世界10位」さえ公言するのはまだ勇気が必要だっただろう。その課題を共に乗り越える適任者として、バインコーチが選ばれた。そして見事に、いやあまりに鮮やかにそれをやってのけた。彼は新しく創設されたWTAの『年間最優秀コーチ』の最初の受賞者にもなった。
 しかし、成長した大坂なおみ選手に、いま必要なコーチは誰か? バインコーチは、育成的なコーチングには素晴らしく長けているが、世界1位になった彼女に相応しいコーチだろうか?
“大人”になった大坂選手にとってこの別れは「前向き」なものだ
 全米オープン・チャンピオンになり、全豪オープンでも当然のように優勝を期待されて臨む大坂なおみ選手は、これまでとまったく違う責任感とプレッシャーを感じたに違いない。スポンサーからは10億円を超える契約が提示され、優勝すれば3億円を超える賞金が得られる。それが「夢」ではなく「現実」となった。しかも、むしろ「責任」にさえなった。
 そうした状況やプレッシャーが大坂なおみ選手を“大人”にしたのかもしれない。大人にならざるをえない。何しろ、年間30億円を超えるとも言われるビッグビジネスの渦中に飛び込んだのだ。そういう戦いに歩みだすとき、隣にいるのがバインコーチであることに違和感を覚えた可能性はある。
 いま必要なのは、世界一のレベルで常に優勝を求め、ライバルたちとしのぎを削る戦術と戦略。勝つために、弱点とされるネット際の細かな技術を提供してくれるより高度な指導者。残念ながら、バインコーチにはそのレベルでのコーチ経験はない。急速に変わる大坂なおみ選手の環境を支援するには、相応の経験と才覚を持つコーチにバトンタッチするのはむしろ当然の成り行きだ。
「褒めて伸ばす」は万能ではない。育成段階では基本だろうが、3億円、4億円の賞金がかかり、10億円を超えるスポンサー料を担う選手になった以上、褒められる以前に自覚が必要だ。
 大坂なおみ選手の成長があまりにも急加速のため、バインコーチ自身にとってもファンにとっても早すぎる、唐突すぎる印象もあるかもしれない。それほど大坂なおみ選手の上昇カーブが異例だったのだ。
 だから双方にとって、この別れは前向きなものだ。バインコーチは、ヒッティング、パートナーからはじめて本格的なコーチ契約をし、いきなり「世界1位」を実現するという、これ以上ない成果を収めた。今回、大坂なおみ選手が彼の元を巣立った。それが彼の実績をなんら曇らせるものでもない。コーチもまた、そのような階段を上って成長する。
 大坂なおみ選手だけでなく、バインコーチもまた日本の多くの人々に愛される存在だったから、残念な思いはあるが、バインコーチもまた新しい選手と出会い、経験と活躍を重ねるよう期待したい。バインコーチはヨネックスと契約している。今後も日本でジュニア世代やコーチのためのクリニックなどを開いて、テニスだけでなく、日本のスポーツの変革に貢献してくれるだろう


















200万円借金したスポーツライターへの恐喝未遂容疑で逮捕 元ロッテ・大嶺容疑者の信じられない金銭感覚










確かこの兄弟は両親の代わりにお爺ちゃんに育てられたんじゃなかったっけ?ドキュメント的なので何回か観たような。お爺ちゃんショックやろなー。大バカ野郎だね!
借金問題で、ユニフォームを脱がななければならないなんて!
お兄さんも、気の毒だけど、何より球団の名に泥を塗ってしまった!
 借金問題でロッテを退団させられた元ロッテ選手の大嶺翔太(27)が2月13日、恐喝未遂容疑で巣鴨署に逮捕された。
 容疑は昨年11月頃、数回にわたり、知人のスポーツライター(34)の携帯電話に現金を要求し、応じなければ危害を加えるようなメールを送り、現金を脅し取ろうとした疑い。大嶺容疑者は脅したつもりはないと、容疑を否認しているという。
「求めに応じないと、暴行など身体に危害を加えてやるとメールや電話で脅していた。スポーツライターは怖くなり、被害届を出した」(捜査関係者)


 スポーツライターが、大嶺容疑者を取材したのは、ロッテを退団した昨年6月頃だという。特段、親しい関係ではないのに、昨年8月から携帯に脅しのようなメールを送り付けてくることが続いたという。
 最初、大嶺容疑者は10万円ほどを貸して欲しいと求め、スポーツライターも同情し、貸した。味をしめた大嶺容疑者は、それから何度もカネを貸すように要求。いつしか、その金額は200万円ほどに膨らんでいったという。
 その上、昨年11月頃、大嶺容疑者が40万円を貸してと要求した。
「ロッテを退団した時に精算してもらったカネと車を売って、スポーツライターが貸した200万円を返すといいながら、返さなかった。ライターも業を煮やして、拒絶。すると大嶺容疑者の脅しが始まった。大嶺容疑者は、車の写真をメール送信して、車のバックにはヤクザがいると脅すこともあった。それでスポーツライターはさらに怖くなり、被害届を出した」(前出の捜査関係者)
 借金問題でロッテを退団したあと、特別、仕事はしていなかった大嶺容疑者。よく知る関係者はこう話す。
「ロッテ時代には球団にまで危なそうな人が取り立てにきて、さすがに面倒みてられないとクビになった。退団した後もカネ貸してくれと、ロッテ時代の仲間に電話してくることもあった。とにかく、派手に飲む上、バクチもやる。金銭感覚が麻痺していた。こんな事件を起こして、さもありなんですよ」
 身銭を切って大嶺容疑者を取材したスポーツライターが得た特ダネが自身への恐喝未遂容疑事件というのは、やりきれない結末である…。
































2019年02月13日

007ジェームズボンドの相撲観戦









子どもの頃両親兄と、見に行った( ;∀;)


1967年イギリス
原作:イアン・フレミング
監督:ルイス・ギルバート
音楽:ジョン・バリー
主題歌歌手:ナンシー・シナトラ
主題歌:レスリー・ブリカッシー、ジョン・バリー
メインタイトル・デザイン:モーリス・ビンダー

出演・配役
ショーン・コネリー:ジェームズ・ボンド=007
丹波哲郎:田中=タイガー
若林映子:アキ
浜美枝:キッシー鈴木
ドナルド・プレザンス:エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド(スペクター首領=No.1)
島田テル:大里(大里化学社長)
カリン・ドール:ヘルガ・ブラント=No.11
チャールズ・グレイ:ヘンダーソン
バーナード・リー:M
デスモンド・リュウェリン:Q
ロイス・マクスウェル:ミス・マネーペニー
佐田の山:本人役
琴櫻:本人役
富士錦:本人役
大鵬:支度部屋の力士
柏戸:支度部屋の力士
ピーター・メイビア:殺し屋

<あらすじ>アメリカとソ連の宇宙船が宇宙空間で謎の飛行船に捕獲されるという事件が起こり両国間は緊迫。
香港で偽造死を演じた007は密命を受けて飛行船が着陸したと思われる日本に潜入、
ヘンダーソン、田中(タイガー)、アキらと接触、調査を開始する。

06年5月、アシェット・コレクションズ・ジャパンのDVD付きの本を購入して見る。もっとも過去に見ているが。
舞台の殆どが日本で、日本文化の表現にかなりの時間を割いている。
日本に潜入した007はまず大相撲本場所が行なわれている蔵前国技館へ。
そこでスキンヘッドの男性に尋ねる「サダノヤマ?」。
するとボンドは支度部屋に案内され、男性は奥をさして「佐田の山関です」。
ボンド日本語で「ドウモアリガト」と礼を言って奥へ。
正面に横綱佐田の山本人が座っていてボンドまた尋ねる「サダノヤマ?」。
佐田の山「ああ」とボンドと握手して「ディスイズユアチケット」券を渡す。
横綱がエージェントやってるなんてマスコミにすっぱ抜かれたら大変だあ(笑)。
そのシーンのバック、ウオーミングアップしてるのが柏戸!
若い力士数人に綱を締めさせているのが大鵬!



でもこのシーン、よく考えて見るとヘン。
この映画、公開が’67(昭和42)年だから撮影時期は’66−’67年であることでしょう。
第50代横綱佐田の山の昇進が’65年1月、第49代栃ノ海の引退が’66年11月だから
この時期は柏戸、大鵬、栃ノ海、佐田の山の4横綱時代あるいは栃ノ海引退で3横綱。
それが東方か西方かわかりませんが同じ方の支度部屋に横綱3人ってのはありえないんじゃないかと(笑)。
栃ノ海引退後の’67年の出来事だとしたら3横綱だからなおさら。
そりゃ、ショーン・コネリーと佐田の山が握手してるバックに
柏戸と綱締めた大鵬がいる、っていう絵は超豪華ですけどね。

それからこのシーンの直後、007は若い力士に誘導されて桟敷席に行って
後から現れた若林映子(アキ)と一緒に琴櫻と富士錦の相撲(註1)を観戦するんだけど、
もう幕内の相撲が行なわれている時間なのに何で大鵬は支度部屋で綱締めてるんだろう?という疑問。
横綱が綱を締めて土俵入りするのは幕の内力士土俵入りの後で、
幕内の取り組みが始まってからは綱を締めて現れることはないというのは中継を見ていれば誰でもわかることですよね。
そりゃ、大鵬が映画に出てるのなら綱締めている方が絵的に豪華ですけどね(笑)。
相撲は小手投げで 琴櫻の勝ち。
ボンドとアキが席を立つ時、行司の「かたや、玉ノ島」という声が聞こえる。
だからその時の土俵上でちょっと写ってる力士のどちらかが玉ノ島のはず。
土俵のシーンは呼び出しが省略されています。写ってる審判は元・出羽錦と元・朝潮。




ボンドとアキはトヨタ2000GTでエージェント・ヘンダーソンのいるホテルに行く。
ボンドと会ったヘンダーソンはボンドのお決まり、ドライ・マティーニを出すが、
「シェイクしていないが(ステアしただけ)」と言ってボンドに渡す。
ボンドの注文はいつも「ステアじゃなくてシェイクして」だが、
和式の部屋だからシェイカーがなかったのだろう、あるいはヘンダーソンの勘違い?
ボンドは彼のことを思い「パーフェクト、チアーズ」と言って乾杯する。
しかし直後ヘンダーソンは障子越しに殺し屋に刺し殺され、ボンドはその殺し屋を追いかけ仕留め
彼の服と靴を奪い変装して敵の車に乗り込む。
この車を運転しているのがピーター・メイビア。
メイビアはプロレスラーとしての初来日が’68(昭和43)年国際プロレスの第1回ワールドシリーズだから、
レスラーとしての来日より先に日本に来ていたということになる(註2)。
殺し屋役のメイビアは大里化学の一室までボンドを運ぶが正体がバレたボンドと乱闘になる。
メイビアは日本刀を振り回したりするが、仏像で頭部を殴られてボンドに敗北する。
仏像は真っ二つに割れる。
脱出したボンドは日を改めて偽名で大里化学の社長に面会するが、その時の部屋がメイビアと乱闘した時と同じ部屋で、
社長を待つ間ボンドが仏像を眺めて「あ、直ってる」或いは「新しくなってる」って表情するのが面白い。

ボンドはアキを追ううち田中(丹波)と出会う。
田中は日本のシークレット・サービスのボスで、専用の地下鉄で移動(笑)。
専用地下鉄の中は豪華で、着物の女性の接待付き。田中とボンドはそこで日本酒を飲む。
資料を見た後田中の自宅に行き、風呂に入る。
複数の女性に体を洗ってもらうボンド。
専用地下鉄とか、自宅にそんな風呂あるなんてうらましいぞ田中(笑)。



ボンドは謎の貨物船「忍法丸」を調査しに神戸に行くがそこで大里化学の男たちと乱闘になる。
ここで敵側に松崎真の顔が見られる。ボンドは捕まってヘルガに始末されそうになるが脱出。
ボンド、Qが運んできた小型ヘリで火山を調査、敵のヘリが出撃して空中戦。
そして姫路城で田中が訓練させている忍者(!)集団を見学した後作戦を聞かさせる。
島に忍者たち100人を労働者にまぎれさせ侵入、ボンドは日本人に変装、偽造結婚して島民の中に隠れる。
アキは寝てる間にボンドを狙うはずの刺客に毒殺されてしまう。
和式の祝言は3組合同で、最初2人の花嫁が年増で、ボンドがげっそり(笑)。
だが3人目は若い浜美枝(註3)で、田中が笑ってる。
この後火山内部の敵地にボンドが侵入、忍者みたいな格好で手と膝に吸盤。これで基地の天井をペタペタ。
田中の忍者軍団が基地に突入してからはスペクタクル。
ボンドの宿敵ブロフェルドも冷酷な感じがよく出ている。
ラストの潜水艦浮上もスケール大きく、宇宙のシーン、日本の場面なども楽しめる超娯楽作品。

ちなみにアシェット・コレクションズ・ジャパンの本では相撲のシーン、P.メイビアについてはまったく触れていない。













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