究極のマインドセットで非モテ脱出！30代からの大人の魅力の高め方

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2022年11月09日

チャンスだと思った時が、自分の心の準備が出来ているとき

こんにちは、ヒロシです。

新しいご縁が必要なときには、不思議なくらいに、ちょうどそのタイミングがやってくるように感じられたりするものです。

自分のほうから求めなければ、チャンスは与えられないものだとみれば
自分がどうしても必要だと感じられているものだからこそ、目の前にチャンスとしてやってくるとも言えます。

そこで、あなたが｢変わりたくても、変われない｣と感じられているということは
まだ、自分がこうなりたい、と思いがまだ願望で終わってしまっている可能性が高いです。

本当に自分にとって必要なものだからこそ、どうにかして必要な状況を作り出すのが、本能的な反応ですね。

とりあえず、またチャンスがやってくると思い続けていることによって、決断を先送りしていることもあります。

あなたがピンときたときに、人生の決断でベストなタイミングであるということを意識してみたいところです。

目の前にチャンスがやってきたときに、サッと飛び乗ることが出来るのか。

そこで、感性のアンテナを張ることによって、掴むことが出来るのか、によって、あなたの未来も変わり出していきます。

人生にはその時にしか流れてこない波がある、とも言えますよね。

そこで、どうしたらそんな波に乗ることが出来るのでしょうか！？

それは、日頃からの心の準備にあると思っています。

それがセルフイメージを高めるということにも繋がるし、いざとなったときに心の事前準備が出来ているから
理想が現実になりつつあるときに、そこにチャンスとして目の前に見えてくることにもなります。

チャンスをたぐり寄せるときには、期待感よりも不安のほうが先立つところがあるかもしれません。

ただ、これも別の見方をするならば、何かに不安を感じたときにこそ、その裏側には期待感があることになります。

本当に大切なものは何か？ということにフォーカスしながら
その感性を研ぎ澄ませることから、人生のチャンスは掴み取っていきたいものです！

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

｢恋愛に勝ち、人生に勝つ｣をテーマとして

そのために変わりたいけれど、変われない。

マインドセットを変えていくために
気功やマインドフルネスの知見に基づく
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恋愛に勝ち、人生にも勝つ、30代からの理想のモテ体質を実現のコツ！！

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2022年11月08日

相手の気を上手く引けていないのは、別のところに理由がある！？

こんにちは、ヒロシです。

あなたにとって気になる相手がなかなか自分のことに目を向けてくれない、と思えるときに
今、あなたが思っているところと別のところに理由があるかもしれません。

あなたの良さが相手に伝わっていないのも、相手にとってあなたの重要性が高まっていないことで
まだ恋愛対象として見られていないこともあったりします。

どんなに面白い話をしていたとしても、相手が聴いてくれる状況になければ、気を引くことは難しいです。

相手にとってあなたの位置付けが恋愛対象として見られているから、伝わる言葉もあります。

基本的に相手はあなたに関心がなければ、きっちりと話を聞いてもらうことが出来ないもの。

そこで相手から見たときに、どうすれば、あなたに関心を持ってもらうきっかけを作り出すことが出来るのでしょうか！？

それは、相手からみて、この人には自分と似ているところがある、と思ってもらえるところにあります。

実際に初めて会う人でも、自分と同じような悩みを持っていたり、同じような境遇を乗り越えてきた人には、心のどこかで親近感も感じられるものですよね。

この人には自分と同じようなところがあって、自分のことを分かってもらえそう、と思えるところから、だんだんと距離感も縮めていくことが出来ます。

あなたが相手にとって関心の輪に入ることから、会話を盛り上げていくためのベースが出来上がることにもなります。

どうも会話が盛り上がらない、続いていかない、と感じられてしまうときには
話が面白くないわけではなく、お互いの会話の引き出しを持たせる為の土台が出来ていないだけなのかもしれません。

いきなり相手にとって特別な存在になろうとするのではなく、相手の良さに気がついてあげたり、接点を作り出していくことから、コミュニケーションの土台を作りあげていきたいもの。

あなたの魅力は相手が良いと思ってもらえるところから、見いだされることもあるので、そこから関係性も深まっていくこともあります。

関係性も育てあげていくものだと捉え直してみることから、じっくりと向き合っていきましょう。

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2022年11月07日

いつもと同じことの繰り返しがチャンスを逃している可能性が高い

こんにちは、ヒロシです。

あなたが今の人間関係や環境に不満を感じられているということは
ここから自分が変わっていくことの必要性を感じられているときでもありますよね。

そこで、これまでの人間関係が崩れてしまうことに抵抗を感じられたり、環境の変化にリスクを感じてしまうことで
自分のほうから思いとどまってしまうことが多いです。

自分のイメージしている理想のライフスタイルという点では、毎日、安定した日々を送りたい。

同じことを繰り返して、目の前の小さなことに幸せを感じられれば、それで問題ないと思えるところもあると思います。

ただ、同じ暮らしを続けていきたいと思うのであるからこそ
あなたを取り巻く環境が変わっていないように見えても、実際には周囲を取り巻く環境は変わり続けているものだったりします。

そこで、周囲の変化に対して、変化の感度をキャッチ出来ているからこそ、自分がどのように生きれば良いのか、も見え始めてきます。

とくに恋愛で好きな人の気持ちの変化を察してあげられることは、とくに大切なところですよね。

髪型を変えてみたり、メガネを変えてみたり、、といった小さな行動の変化は、大きな気持ちの変化を現わしていることもあります。

これまでの相手の印象から逃れられないことで、相手の変化に関心を持てないでいると、そうした相手からのメッセージを逃してしまいます。

特に男性であれば気にしないようなことでも、ちょっとした小さな不満が積み重なっていくことで、あるところで大きな不満として爆発してしまうのも女性の特徴と言えるでしょう。

そこで、小さなボタンの掛け違いを感じられたところで、早い内に気がついたほうが良いし、そこで適切なフォローも出来ますよね。

周囲の変化に気がついてあげる為にも、ちょっとした感性の力が必要だと思っています。

目配り、気配り、心配りとあるように、普段のあなたの5感で違和感を意識にあげられることが、相手に対しての関心を高めることにもなります。

変わらないようにみえる日常の中で、どのようにあなたに対してのメッセージを感じられるのか、を上手く掴んでいくことが
新たなご縁のきっかけを掴むチャンスにも繋がっていくところですね。

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2022年11月06日

あなたの習慣を見つめ直してみて、意義を感じられないことを外していく

こんにちは、ヒロシです。

あなたが何かに夢中になれているときには、あっという間に過ぎていく時間でも
やりがいを感じられないことをしているときには、その時間も長く感じられると思います。

あなたにとって本当に大切なことは、その時間の使い方が幸福感や充実感に繋がっているのだろうか？と
疑問の目を向けられるのか、どうかにあります。

そうした意味では、いつも忙しい、という言葉が多い人も要注意ですね。

実際に、忙しそうにしている人ほど、仕事でも損をすることが多いし、プライベートも充実させられていないことが多いです。

仕事が出来ない理由やプライベートの付き合いの時間が取れないことも
自分にとって都合の良いことばかりを並べてしまうことから、正当化していることもあります。

あなたの頭の中がクリアになっているときには、優先順位も明確になっているということになりますね。

自分にとって何が大切なことであって、どこに時間と情熱を向ければ良いのか、が分かっているから、充実感や幸福感も高まっていきます。

自分にとってどこに時間と情熱を向けたいのか、が見えていないときには、あなたのパワーをムダ遣いしていることが多いです。

あなたの人生を取り巻いているものを見つめ直してみたときにも、仕事のことだけではなく、趣味や家族との時間の使い方など、ゴールを設定する際にも、色々な要素があるはずです。

あなたが自分の人生をどのように位置付けていくのか、によって、あなたの持つ世界観も変わり出していきます。

そのきっかけとなるのが、時間の使い方であり、どこに情熱を向けられるのか、という対象を決めていくことにあります。

時間は有限なものであるからこそ、どこに割いていくのか、を決めていくことが、あなたの人生のあり方をガラッと変えていくことにもなるでしょう！

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2022年11月05日

心のゆとりは気持ちが満たされることから生まれるとは限らない

こんにちは、ヒロシです。

あなたにとって心にゆとりを持たせられている状態とは、どんな状態と言えるのでしょうか。

お金に不自由しない状態、健康で生きられている状態、恋人がいる状態、、といったことから
自分の気持ちが満たされているときに感じられるところもあると思います。

その一方で、そんな心のゆとりを持たせられているようで、実際には今の環境に不満を感じられている人もいます。

自分よりももっと良い暮らしをしている人がいる、もっとお金が欲しい、自分よりも素敵な恋人がいる友人がいる、といったように
何かを手に入れた瞬間に、隣の芝が青く見えてしまうことで、その欲求には限界がありません。

心のゆとりがある状態というのは、気持ちが満たされているところから生まれるとは限らない、ということになりますね。

自分の中で何が満たされていることで、心にゆとりを持たせることが出来るのでしょうか！？

逆に自分にとって、次のゴールがあることによって、そこに情熱を持てることを挙げてみたいと思います。

恋愛でモテる人が、それほど恋愛に執着しているわけではなく、自分のやりたいことに夢中になれていたら
そこで応援してくれる人が現れて、自然と付き合っていた、ということもあります。

恋愛以外のことで何かに夢中になれるものがある、というのも、恋愛を充実させていくためのスパイスになります。

そうしてみると、恋愛を最終のゴールにしないことで、その先の可能性を描いている状態が
結果的に心にもゆとりを持たせられる状態であるとも言えます。

すこし嫌なことがあったとしても、それが全てだと思わなければ、必要以上に落ち込むこともなくなります。

何かが欲しい、と思ったときに、その先のことをイメージ出来ているから、もう一踏ん張りできることもあります。

心のゆとりは全てを満たすことから生まれるのではなく、あなたがその先にあるものをイメージ出来ているから
そこにモチベーションを高めていくことも出来ます。

心のゆとりを感じられないときにこそ、その先のゴールのイメージを変えていくこと。

それが結果的に気持ちを安定させることにも繋がるでしょう。

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2022年11月04日

自分にとって都合のよい解釈がすれ違いの原因！？

こんにちは、ヒロシです。

あなたが好きな人であったとしても、１度、相手に疑いの目を向けたときに
これまでには気にならなかったことまで、気になりだしてしまったこともあるかもしれません。

これまでは優しくて、気の利く人だと思っていたのに、、こんなに自己中心的な人だとは思わなかった、と感じられるときにも
相手が変わったというわけではなく、あなたが相手をどのように見ているのか、が変わったことで、認識がガラッと変わってしまったことになります。

同じ人を見ていたとしても、相手の印象をどのように受け入れているのか、は
あなたが相手のことをどんな人だと位置付けているのか、によって変わります。

あなたがこれから会おうとしている人がいたとして、友人から事前にネガティブな情報を聞いていたときには、おそらく、あなたも身構えて相手のことを見ているはずです。

ハロー効果の話にもあるように、最初の印象が相手の認識を決めてしまうところがあるからこそ
どれだけ自分にとって都合のよい解釈をしないのか、というところも大きなポイントになってきます。

そこで、この人とはどうも合わないと感じる事が多いのであれば、自分にとって都合の解釈となる色眼鏡をつけて、相手のことを見ていないだろうか？と立ち返る必要もあるでしょう。

もちろん、あなたの嫌だと感じる直感であるほど、当たっていることが多いです。

ただ、相手のことを決めつけて判断してしまうことから、本当の相性を見えなくさせてしまっていることはあります。

あなたにとって本当に相性が良い、という点から見つめ直していくには、何が必要なのでしょうか！？

それは自分の心も変わっていくことがあるように、相手の心も変わることを許容できること。

シンプルにいえば、相手に合わせて自分も変わっていくことを認めてあげられることであるとも思っています。

あなたの価値観が変われば、必然的に相手からみた印象も変わることになります。

お互いにリスペクト出来る関係が前提にあれば、そこにお互いにとって良い変化を生み出していく関係であることが出来ます。

ちょっとしたきっかけで人間関係は変わってしまう可能性があるからこそ、自分にとって正しい、と思っていることでも
見方も必ずしもそうではないかもしれない、と受け入れられる気持ちが
相手に期待しすぎない、依存しすぎない生き方にも繋がっていくことにもなるでしょう。

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posted by 関山ヒロシ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

2022年11月03日

最初の一歩を上手く踏み出していくことが、人生を変えていくための大きな一歩

こんにちは、ヒロシです。

あなたが人生を変えていきたいと思っているときに、どこにハードルがあるのか、という認識を変えることで
その問題点も変わってみえてくるところもあると思います。

意外に１度、上手く行き始めると、そこからは大した努力がなくても、上手くいくところもあります。

最初のイメージが変わる瞬間から、それを自分のものとして落とし込んでいく最初のステップが、一番、難しいポイントとも言えます。

これまでにも心の変化を受け入れる際には、ホメオスタシスの特性があって、なかなか新しいイメージを自分のものとして受け入れようとしないところがあります。

自分を変えていこうとするときに、ネガティブ思考になってしまうのは、ごく自然な心の反応です。

そんなときに、本当に見つめ直してみたいことには、不安な気持ちになることが悪いことではないということです。

あなたが不安から目を背けようとするほど、逆に不安を高めてしまうこともあります。

例えば、すっぱいレモンを口にしたときの、イメージをしないでください、と言われたときに、つい口の中に酸っぱいイメージが広がっていったのではないでしょうか！？

イメージを抑制したつもりでも、口の中にレモンを含んだ気持ちになったと思います。

言い換えれば、不安を抑えつけようとすることによって、逆にリバウンドを生み出してしまうことになります。

だからこそ、最初のステップを乗り越えていくためにも、不安は期待とセットで共存させていくことをオススメします。

今のあなたが不安を感じている、ということは、そこに期待感も共存している、ということを思い起こしてみます。

不安な気持ちを感じられているからこそ、その先に今の自分を超えていくためのチャンスがあると受け入れることが、最初の一歩を踏み出す秘訣とも言えます。

意外にも最初の一歩を上手く踏み出していくことが出来れば、その先はそれほど心の抵抗も受け辛くなっていきます。

最初の一歩に抵抗を感じられたときには、まずはやってみる、というのも、こうした心の作用を知ることから、捉え方も変わってくるはずです。

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posted by 関山ヒロシ at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

2022年11月02日

心の詰まりを取り除いていくための、気持ちの浄化の習慣を大切にする

こんにちは、ヒロシです。

小さなネガティブな感情の積み重ねがあって、結果的にそれが心には大きな負担になっていることもあります。

嫌な気持ちになりやすいところがあるのであれば、心の中で小さな雑念が積もっていくことから、手がつけられなくなってしまった、というケースが多いです。

大きな負担でも、そこで1つ1つの雑念に分けてみることが出来れば、それほど大きな問題にはならないこともあると思います。

例えば、あなたの心の中で苦手な人がいることによって、その人のことを考え続けてしまうことで、気持ちが重くなる。

そんなときにも、相手の全てが嫌だというわけではなく、ある部分的なところが合わないだけなのかもしれません。

その人には、ちょっとしたことでも怒りやすいところがあって、怒られるところをイメージするだけで、イライラしてしまう。

まだ、何か言われたわけではなくでも、そこにイメージを付け足してしまっているところもあるのではないか、と思います。

小さな嫌なところにフォーカスが向くことによって、そのイメージが膨らんでいって、その全てが嫌に見えてしまう。

実際には、困っているときには、人一倍、頑張ってくれるところがあるかもしれません。気難しさがあるからこそ、頼りがいがあるところもあるかもしれませんね。

苦手だと感じる要素を分解していくことによって、相手のどこが苦手なのか、と分解出来ることによって
相手の良いところは認めたうえで、苦手なところとどのように向き合っていくのか、と捉え直してみるのも、１つの手です。

相手の嫌な側面が見えてしまったときにも、そこで何を切り離してみる必要があるのか、が見えてこれば、気持ちを落ち着かせる方法も見えてくることもあります。

あなたにとって本当に気分を乱してしまっている本当の要因はどこにあるのでしょうか！？

そこで感情を必要以上に乱してしまっている要因となっている”詰まり”はどこにあるのか、を適切に見極めることからスタートします。

問題が小さなうちに刈り取る、という意味では、大きな問題を分割して見つめ直してみる必要があります。

抽象的な問題があるときには、脳内で勝手に現実を解釈していることもあったりします。

あなたのイライラの正体も、そうした問題の絞り込みが出来ていないことから来ている可能性もあるでしょう。

あなたの心の中も適切に問題を掴もうとすることから、気持ちの浄化もスムーズに進んでいくところもあるはずです。

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posted by 関山ヒロシ at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

2022年11月01日

他人の言動を通して、自分のことが見えてくることもある。客観性が気付きを生む

こんにちは、ヒロシです。

あなたにとって嫌だと感じられる人を思い浮かべたときに、実はあなたと似たところがある存在なのかもしれません。

自分と接点を感じられない人に親近感が湧き辛いところもありますが、嫌だと感じられていることであるほど、自分と似たところがあるところで、気持ちが抑制しているところがあったりします。

自分のやっていることが、相手にとっては不快に感じられているかもしれないことも
普段の行動や習慣は、自分自身で把握出来ているようで、ハッキリしていないところがあったりします。

自分にとっては不快に感じられないことでも、別の人にとっては、嫌なことなのかもしれない。

そこで客観性を見つめ直していくためにも、他人の行動や発言から、どう感じられるのか、を活かしていきたいところです。

そんな客観性を見落としてしまう要因としては、あなたが怒っているとき、相手のことを責めたくなるときをイメージしてみます。

基本的に自分が怒りをおぼえるときには、そこに正当性を感じられるもの。

自分のほうが絶対に正しいのだから、自分が間違っていることはない、と感じられてしまうもの。

どんなことでも、自分のことが正しいと思い込んでしまうことで、現実も自分にとって都合の良いように解釈しているところがあります。

そんな状況であったとしても、それを第三者の視点で見つめ直すことが出来ることで、思い込みに気がつくこともあったりします。

あなたが現実をどのように受け止めているのか、というところには、感情というバイアスがかかっていることを意識出来ることが、客観性を持たせる為の秘訣と言えます。

そこで気付きを与えてくれるのが、自分のバイアスが外れているときの、他人の言動を通じて、どう感じるのか、という観察力にあります。

相手の立場に立つ、ということには難しいところがあるからこそ、他人の言動からみてイラッとしたことがあったときに、自分のこととして活かしていきたいものですね。

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posted by 関山ヒロシ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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