周囲から、私は自己中心的な人に見られているのではないか、という点で心当たりがある方にとっては、今回の話は活かせるところがあると思います。
周囲から人気のある人にとってみれば、自分のことと同じように相手のことを考えてあげられる人。
周囲のことをじっくりと観察していることが出来ているから、そんな心のゆとりも生まれてくるところがあります。
そこで、ネガティブな感情に浸っているときには、なかなか相手のことを考えてあげられるゆとりは生まれてこないもの。
相手の立場で物事を受け止められる人は、どのように向き合っているものでしょうか!?
相手の立場を理解してあげられるには、実際にあなたと相手とでは立場や状況も違う存在であることを意識している必要があります。
そのうえで、相手との関係性を紡ぎあげていく必要があります。
だからこそ、いったん自分の気持ちをフラットにしてみることによって、色眼鏡をかけて相手の感情を受け止めないことも大切にしたいところですよね。
なかなか相手から私のことを分かってくれない、、と感じられてしまうときには、そんな客観性を見つめ直してみる必要があります。
基本的にコミュニケーションを取っていく時には、自分のほうから、相手のことを理解しようとするときに、成立するもの。
コミュニケーションが一方通行になってしまう要因は、心の中で雑念がある状態で向き合っているときに生まれていたりします。
自分のことを中心に物事を考えているときには、そんな相手の気持ちの変化を盲点として、見えなくさせていることもあります。
相手との共感という意味でも、まずは自分がどんな時に心がネガティブになっているのか?と意識出来ていることで、相手の気持ちの変化にも敏感になっていきます。
相手の気持ちの変化が見えていない、というのは、自分自身の気持ちの変化を掴めていないことにも通じます。
相手の本音は、普段の自分の感情を見つめ直していることから、見えてくるところもあります。
あなたの心のリラックスを通して、心のゆとりをつくる為の習慣を大切にしていきましょう。
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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
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