今回は不要な人間関係でのすれ違いをなくすために大切なこと、ということで
これまでの記事の内容も踏まえつつ、触れてみたいと思います。
自己主張が強いことは悪いことではありませんが
それが一方通行になってしまうことで
お互いのコミュニケーションのキャッチボールにはなりません。
落ち着いてゆっくりと話すことで
相手の話をじっくりと聴いてあげられるという意味で
傾聴は有効な方法でもあると言えます。
そして、本質的なところに切り込んでいくと
一緒に悩みを抱えるときにも
相手の答えを与えるのではなく、考えさせてあげられること。
人生の問題を乗り越えていくときに
それぞれの人生があって
自分で人生の選択をしている、と思えない限りは
どんな未来を歩んでいきたいのか、という選択肢を
自分のものとして受け入れられるものではないでしょう。
相手の気持ちに寄り添うことは出来なくても
お互いの人生の主人公は
あくまでも自身のものであることを認めあえる関係は
どこまでも素敵なものだと思えませんか?!
幸せという感情もお互いの価値観は違っても
そこで一緒に同じ風景を見ることが出来るからこそ感じられるものです。
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