相手のことを信頼出来ないことは
自分の相手に対する期待値のミスから来ているところがあります。
自分が良いと思っていることが
相手にとって良いことであるとは限らない、というのも
自分の思っている期待と相手に対する期待に
ギャップがある現象の1つとも言えますよね。
どこまでいってもそうした
認識のズレを埋めていくことには難しいところがあるものです。
ただ、この話はまずは自分自身を見つめ直すことからでも
同じことが言えるところがある、という点に注目してみます。
自分の理想と現実の間にギャップがあるときに
どうしても自分に自信を
持てなくなってしまうところがあります。
そうしたときに諦めずに
理想に向かって進んでいくためには
理想の未来を手にしていると確信することが出来るからこそ
そうしたギャップがあったとしても
自分に対する期待を見失わずに進んでいくことが出来ます。
自分の心の動きが見えてくることによって
相手に対してどのように
その未来に対して期待をしてあげれば良いのか、というところに
繋がって見れるようになります。
相手に対して過度に期待するのでもなく
その未来の可能性を信じてあげられることがあって
相手のことを信頼できるマインドセットに繋がります。
そうしたところで
まずは自分の心を見つめ直す習慣を持たせることから
結果的に相手を見る目も変わり出していくことになることでしょう!
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