あなたにとって嫌だと感じられる人を思い浮かべたときに、実はあなたと似たところがある存在なのかもしれません。
自分と接点を感じられない人に親近感が湧き辛いところもありますが、嫌だと感じられていることであるほど、自分と似たところがあるところで、気持ちが抑制しているところがあったりします。
自分のやっていることが、相手にとっては不快に感じられているかもしれないことも
普段の行動や習慣は、自分自身で把握出来ているようで、ハッキリしていないところがあったりします。
自分にとっては不快に感じられないことでも、別の人にとっては、嫌なことなのかもしれない。
そこで客観性を見つめ直していくためにも、他人の行動や発言から、どう感じられるのか、を活かしていきたいところです。
そんな客観性を見落としてしまう要因としては、あなたが怒っているとき、相手のことを責めたくなるときをイメージしてみます。
基本的に自分が怒りをおぼえるときには、そこに正当性を感じられるもの。
自分のほうが絶対に正しいのだから、自分が間違っていることはない、と感じられてしまうもの。
どんなことでも、自分のことが正しいと思い込んでしまうことで、現実も自分にとって都合の良いように解釈しているところがあります。
そんな状況であったとしても、それを第三者の視点で見つめ直すことが出来ることで、思い込みに気がつくこともあったりします。
あなたが現実をどのように受け止めているのか、というところには、感情というバイアスがかかっていることを意識出来ることが、客観性を持たせる為の秘訣と言えます。
そこで気付きを与えてくれるのが、自分のバイアスが外れているときの、他人の言動を通じて、どう感じるのか、という観察力にあります。
相手の立場に立つ、ということには難しいところがあるからこそ、他人の言動からみてイラッとしたことがあったときに、自分のこととして活かしていきたいものですね。
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