小さな頃には、好き嫌いが激しいことは悪いこと、というイメージがあったと思います。
子供のころには、みんなと仲良くすることが大切。給食も残さずに食べることが大切、と教わってきたことが
今となっては、自分にとって好き、嫌いの感情を抑え込ませてしまっているのかもしれません。
好き、嫌いを感じるのも、本能的なところがあって、そこに自分らしさというものが見えてくるところもあります。
あなたにとってこれから巡り会う人のどんな人が、あなたにとって重要な存在になりえるのか、という点でも
これまでの好き嫌いがあることが悪いこと、という思い込みが見えなくさせてしまっている側面があるかもしれません。
そこで別の切り口でみたときに、「あなたが好きな食べ物、嫌いな食べ物は何ですか!?」と聞かれたときにも、あなたはサッと答えられるでしょうか!?
とくに好き嫌いをなくそうとしているつもりがなくても、パッと回答が出てこないと言うことは、小さな頃の影響を受けていている可能性もあります。
自分にとってこれが好き、と言えることは、相手との接点を作り上げていくための第一歩にもなります。
お互いに好きなもの、共通するところがあるからこそ、そこに親近感も生み出されるものですよね。
これから人生を生き抜いていくうえでも、自分にとって素直に好きだと感じられることを、どれだけ大切に出来るのか、によって幸福感も大きく変わることにもなります。
逆の見方をすれば、あなたにとって嫌いなものが見えてくるということは、その反対に好きなものがあるということ。
自分にとってどうしても苦手なものが見えているからこそ、自分の取るべき立ち位置も見えてくることにもなります。
ここで、立ち位置が見えているということは、そこにどんな関係性を紡ぎ出していけばよいのか、も見えてくることにもなりますよね。
これだけは苦手、嫌い、という感覚を持つことは、必ずしも悪いことではありません。
あなたがどんな立ち位置で自分のことを見つめられているのか、によって、あなたの人生の選択肢もスッキリすることになります。
色々と悩んだあげくに決められない、という悩みは、そうした自分の立ち位置をスッキリさせていくことから見つめ直していきたいものです。
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