気持ちがネガティブになりやすいと感じられているのは、ネガティブな気持ちになることが悪いこと、という思い込みがあって
そこから目を背けようとすることから、余計に感じさせているところがあるかもしれません。
気持ちがネガティブに傾いてしまう、落ち込んでしまうというときには、自分の心の中を見つめ直すタイミング。
喜怒哀楽があるからこそ、喜びの感情も得られるところもあります。
基本的に人の気持ちは直前の感情に引きずられているところがあったりします。
いつも良いことが続いているときには、感じられない小さな喜びであったとしても
ネガティブなことが続いてしまっているときにこそ、小さな幸福感もより大きなものに感じられるころもありますよね。
普段から気持ちを安定させたいと思ったときにも、そんな感情にも波があることを知ったうえで
今の自分の気持ちを客観視することが出来れば、必要以上に落ち込む機会も減ってくると思います。
今は望んでいる状況とは違ったとしても、そこに向けて着実に進んでいる、という実感が得られているからこそ
ネガティブな感情になったときにも、前向きに向き合っていえるものがあります。
理想と現実にギャップがあるからこそ、そこに違和感はつきものである、ということ。
そんな違和感をネガティブな感情として向き合うのではなく、上手く共存させていくことが
ネガティブな気持ちとの向き合い方とも言えるのではないでしょうか!?
幸福感は手にした瞬間に薄れてしまうものだからこそ
いつも目の前にある小さな幸福を見つけ出していくという気持ちを忘れない姿勢を忘れずにいきたいものです。
大切な人に巡り会うための恋愛心理学 恋愛の極意30: 恋愛心理学者が教える 幸せマインドのつくりかた 新品価格 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
そのために変わりたいけれど、変われない。
マインドセットを変えていくために
気功やマインドフルネスの知見に基づく
これまでの自分を超えていく秘訣を公開しています。
こちらがメルマガの登録バナーになりますので
引き続き、こちらでもよろしくお願いします。