自分には相手の立場にたつことによって、物事を考えてあげられているだろうか?と思えるときに
イライラやストレスを感じているときには、いつもは気がついてあげられることでも、気がつけないこともあるかもしれません。
ちょっとしたことで、すぐに許せることでも、つい怒りの感情を相手にぶつけてしまうこともあるかもしれませんね(^^;)
例えば、ちょっとした捜し物をしているときに、普段ならそれほど慌てないことでも
時間がなくて、ネガティブな感情にとらわれているときには、足下にある大切なものにも気がつけていないこともあります。
まさに忙しいの”忙”の当て字にもあるように、心を亡くすという意味でも
冷静な状態を見失っているときには、周囲から入ってくる情報に対しても視野が狭くなっているところがあります。
逆にあなたが落ち着いてリラックス出来ている時には、理性的な判断が働くので、客観的な判断も出来ていると思います。
あなたが普段からリラックスした状態を作り出せているということは
そこから相手との会話の引き出しを増やすときにも活かせるものだったりします。
あなたが緊張していれば、そこでの緊張感は相手にも伝わります。
とくに初めて会話する相手に対しては、あなたがどんな人なのか、という相手側からの緊張も生まれるので、相手側から身構えられることになってしまいます。
お互いにスムーズに会話が進んでいけば、それだけお互いの理解も深まるものだからこそ、最初の印象も大切になってきますよね。
相手との距離感を意識する前に、相手の心にアクセス出来ていることによって
どんな会話をするのか、を意識していなくても、良い印象は伝わっていたりします。
相手の良いところを見てあげられるためにも、まずは自分の良さを認めたうえで、相手の良さを引き出してあげられることが
コミュニケーションの流れを好転させてくれます。
自分の中にあるこだわりが相手をみたときに、決めつけて印象付けているところもあるかもしれません。
そうした点も踏まえて、フラットなマインドセットを整えていくことで、相手からの印象も変わりだしていくはずです(^^)
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