一般的に内向的な性格だと思い込んでいる人よりも
外向的に人と向き合っていける人のほうが、人間関係では得をすることがあるかもしれません。
自分のほうから積極的にコミュニケーションを取っていけるということは
それだけ人との繋がりが増えることにもなります。
だからといって、自分は内向的な人だから、同じように出来ない、と決めつけてしまうのは少し早い気がします。
内向的な性格の人が外向的な性格の人をロールモデルとして、ムリに真似していく必要はあるのでしょうか!?
自分も外向的で積極的な人でありたい。
そこで自分には合わないやりかたで真似をしようとすることで、大きなストレスを感じられてしまうものですよね(^^;)
外向的な性格の人と同じように生きることが、必ずしも理想の人間関係を作りあげていくうえで必要なこととは限らない、と思っています。
内向的な人だからこそ、じっくりと人間関係を深めていくやり方もあります。
人付き合いにおいても、自分の特性に合ったやりかたで繋がっていくことも大切です。
新しい人付き合いにおっくだと感じられるからこそ
本当に自分に合う人なのか、を丁寧に見極めていくことが出来るからこそ
そこから深い関係性に繋がっていくこともあると思います。
外向的な性格の人にとっては、確かに積極性もあって、内向的な人よりもチャンスを掴む可能性も高いです。
その一方で、内向的な性格の人には、消極的なところがあるかもしれないけれど
チャンスに対して、熟考出来ることによって、きっちりとリスクを見極める目を持っています。
内向的な性格だからこそ、リスク回避が上手であるところもありますよね。
それ以外にも、外向的な性格の人には物事に飽きやすく、目移りしやすいところがありますが
内向的な性格だからこそ、着実に信頼を積み上げていけることも、1つの強みとしたいところです。
強みと弱みは表裏一体のものだからこそ、そのどちらの要素を引き出すことが出来るのか、によって
あなたの望んでいる環境のありかたも見え始めてきます。
人間関係を変えることで、人生を変えたい、と思えるときにこそ
あなたの望む人生を生きるロールモデルをしっかりと選べることが遠回りのように見えても、結果的に近道になります!
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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
そのために変わりたいけれど、変われない。
マインドセットを変えていくために
気功やマインドフルネスの知見に基づく
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