自分はこれだけ頑張っているのに、どうして相手は自分のことを分かってくれないのだろう、と思いたくなるときもあると思います。
自分の持っているポリシーを譲ってでも、相手に合わせようとしているときには、とくにそんな気持ちにもなってしまうものですよね。
日本人の特徴として自己犠牲の気持ちを持つことで、協調性を大切にしようとするところもあります。
逆に自分の為だけに生きていることで、結果的に周囲の理解を得られなくなり
結果的に自己中心的に生きたければ、利他的である必要性が見えてくることにもなります。
徹底的に利己的に生きようとすれば、結果的に利他的に生きる必要性が見えてきます。
自分だけが頑張っている、と感じられるときには
あなたが本当に相手のために頑張っているのだろうか?と見つめ直してみる必要もあります。
相手に求められていないことを、あなたが頑張って与え続けているのではないか。
そこで感じれる気付きを活かしていくことが、あなたの人生を好転させていくきっかけにも繋がります。
相手の為に頑張っていることでも、私は絶対に悪くない、と思い込んでしまうことで、自分の行為を正当化しているところがあるかもしれません。
そこに気がついていくためにも、今の思い込みから離れてみる必要もあります。
自分の考えを正当化しているときには、自分の考えを正義とすることで、自分とは異なる相手の考えが悪ということになります。
何が正義で悪なのか、と決めつけているうちには、思い込みの正体が見えてこないところもあります。
周囲のことを非難したくなる、自分以外の人が敵に見えてしまう。
そんな心境にあるときにこそ、心のゆとりを取り戻すことが大切です。
あなたが自分のことを批判されたときにも、相手に正当性があるように感じられても、素直に認めたくない気持ちがありますよね。
自分に辛いことは、相手にとっても辛いこと。
そんな客観性を意識してみることから、相手の反応も変わり始めてくるはずです。
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