開業した13年前は、毎年当院でもインフルエンザワクチンを打っていた。
しかし、打っても罹患する人は罹患するし、打たなくても罹患しない方も大多数。
全く効果がないので阿呆らしくなり、4年ほどで打つのを止めてしまった。
毎年インフルエンザウイルス株の変異を予測してワクチンが製造されるが、予測が当たったためしがない。
人間がRNAウイルスの変異を事前に予測することは不可能。
つまり、変異しやすいRNAウイルスに効果があるワクチンを作ることは不可能。
今の○○ワクチンも約2年前の武漢のRNA情報を用いて製造されている。
2年前のインフルエンザワクチンを、今打つことと同じことになる。
こんなのを喜んで打ちたい人が多数いるのが不思議。
原理原則的に効くはずがない。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/4151911651591794
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