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posted by fanblog

2018年05月31日

【仮想通貨海外事情】アメリカ 仮想通貨の力をセーブ 韓国 ICO合法化へ

仮想通貨の海外事情について教えていただいた情報を共有しますね。

まず【アメリカ】
仮想通貨を『通貨』としてしてではなく
『証券』の様に扱う様、国が仕向けようとしています。


大手金融機関ゴールドマンサックスもビットコインを通過として使用するのではなく、
投資対象として扱うようにしています。

仮想通貨を通貨ではなく証券としてみなすことで

『国が仮想通貨の力を高めないようにしている』

とマカフィー氏(ウィルスソフトマカフィーの創業者であり、仮想通貨界では値動きを左右するほどの発言力を持つ)がtwitterで発言したそうです。
https://twitter.com/officialmcafee/status/1001637312122576896

20180531001.GIF


実際、アメリカの銀行では仮想通貨を使ったクレジットカードの発行が禁止されていたりと
いまだに仮想通貨に仕事を取られることを恐れて
あくまで『証券』の一部として利用しようとする動きがあるそうです。

陰謀系大好きな私としては、今まで世界の金融を操ってきた財閥系は仮想通貨が流通すると
自分たちの思うようにはならなくなるため、必死で止めてくるだろうな、という気がします。

ただ、利用できるところは利用しようという思惑もあるようにも思います。

根強い反発もある反面、時代の流れ的にこの流れは崩れていくのではないかと思います。


【韓国】 ICO 合法化へ!

アメリカの現状とは裏腹に、韓国では仮想通貨に対する受け入れが柔軟で先進的ですね!
国際的にはICO禁止の動きが出ている中、韓国ではICO合法化に向けて動いているようです。

韓国では仮想通貨はかなり人気があり活発でもあります。
世界に先駆けて韓国のICO合法化がどの様に影響してくるか
注目したいですね。
韓国議会は29日、国内でのICO(仮想通貨を利用した資金調達の一種)合法化を提案した。これは投資家保護条項に従ったものに限り、ICOを認めるというもの。韓国は2017年9月、投資家保護やテロ資金供与防止などを目的としてICOを全面的に禁止していたがこれを覆す提案だ。韓国政府は今年1月にも、仮想通貨取引所の閉鎖を検討しているとの報道に対して署名抗議が28万人集まったことなどを受けて、仮想通貨取引を認める方向へと方針転換をしている。

合法化案の背景には、大手仮想通貨取引所のビッサムやIT大手のカカオなどの韓国企業が、シンガポールやスイスなどを経由したICOを検討せざるを得なくなったことがあるようだ。海外でICOを実施することで企業の負担が増加することや、巨額のICOが国外へ流出することが懸念された。

また、投資家保護を目的とした禁止措置にもかかわらず、こうした企業のICOを装った詐欺が増加しており、投資家をリスクへ晒すことになっていたことも方針転換のきっかけの一つだろう。法的基盤を整備した上でICOの認可を行えば、投資家保護条項に従った「合法化ICO」を詐欺案件と明確に区別することが可能になる。

また、今回の提案を受け、政府や国会においてブロックチェーンやICOに関する議論が加速するかどうかにも注目が集まっている。第4次産業革命に対応するための総合的な国家戦略を講じるために設立された第4次産業革命特別委員会は28日、仮想通貨取引の透明性を高めるために、民間の専門家を含めた専門チームを設立する必要があると指摘した。また、同委員会はICOの認可を含めた仮想通貨取引の法的基盤構築についても言及している。

足元ではビットコインを中心に緩やかな下落基調が続いていた仮想通貨だが、比較的高い取引シェアを占める韓国において法的基盤が構築されることで取引が活発になれば、今後の価格上昇も期待されるところだろう。




参考・引用文献:
https://crypto-times.jp/john-mcafee-declaration-of-currency-independence/

https://jp.cointelegraph.com/news/south-korea-government-committee-plans-to-make-icos-legal-again

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201805300529



2018年05月30日

【仮想通貨情報】ウォレットアプリは両刃の剣!!HBウォレット盗難

ウォレットアプリは簡単に信じちゃダメ!!

HBウォレットにて盗難被害発生、犯人は社員


みなさん、スマホから簡単便利に操作できるアプリ、
どなたも多かれ少なかれ使っていると思います。

が、このアプリ、なかなか曲者です。

アプリを使うということは、利用登録することでご自身の情報をアプリ側に知られてしまうことでもあり、
また、ご自身の情報がほかに流出する危険性が高まるということでもあります。
他にもアプリを入れることで自動的に
広告や不要なものが入って来たりします。

私もスマホ初心者で気づかず利便性だけでアプリを利用していましたが、アプリを入れることで色々な広告やそれらの危険性があると気づき、最低限しか入れなくなりました。

つい先日の事件、仮想通貨アプリ HBウォレットでも深刻な被害が出ましたね(>_<)

アプリ側の管理のずさんさもありますが、利用する側もリスクを考えて利便性とどちらを取るか
考えて利用しなくてはいけませんね。

利用するなら移動する前の一時的な資産の保存場所として、
それ以外は安全なハードウォレットに移しておくなど
リスクを念頭に置いた上で、等

ご自身で利便性とリスク管理を
把握しつつ上手く利用する事が大切ですね(^ー^)




仮想通貨を安全に管理できるはずのウォレットアプリで、盗難被害が発生した。日本のベンチャー企業・bacoor(バコオアー)が公開しているEthereum用ウォレット「HB Wallet」Android版で5月24日までに、ユーザーのEthereumなど約6000万円相当が盗み出された。
 同社の発表によると犯人は、退職した元社員で、同アプリ開発チームの前リーダー。犯人は、「Google Play Store」にアプリを配布するツール「Google Play Store Console」のAPIキーを持ち出し、ユーザーの情報を外部に送信する不正なアプリ(バージョン1.5.1)をリリース。インストールしたユーザーの仮想通貨を盗み出していたという。同社は犯人から被害額を取り戻しており、すべて返金するとしている。

20180530001.PNG
引用文献:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/28/news052.html
https://bitcoiner.link/8403.html





2018年05月28日

【仮想通貨情報】三菱UFJが国際送金実験に成功!リップルのブロックチェーンを活用

20180528001.PNG
三菱UFJ銀行がブロックチェーンを使った国際送金を成功させましたね!
使用された通貨リップル自体も価値が定着しつつありますよね。
20180528002.PNG





これで国際送金が瞬時に可能になるため、
これからどんどん金融の世界での応用が進んでいきそうです。

特に三菱UFJは独自コインを開発して日本円と連動したコインの開発をもうほとんど終えているようなので、これから海外に行く際も外貨を両替していくことも減っていく可能性がありますね。

そして進む【キャッシュレス化】
三菱UFJフィナンシャル・グループは、「IoT(Internet of Things)」の普及に向けて高速の決済処理システムを開発。ブロックチェーン技術を使うことで、処理量を従来のカード決済システムの10倍以上に高めたことが発表されました。

参照:https://bitdays.jp/news/6530/
20180528003.PNG


仮想通貨の根幹技術であるブロックチェーンがどんどん世の中を変えていくでしょう

と同時に、その知識がある人とない人ではどんどん格差が開いていく時代になると思います。

私たちもそれらの情報収集や学びを通してキャッチし

時代の流れに乗っていきたいですね。

参照記事:https://bitdays.jp/news/6626/
     実証の概要について https://bitdays.jp/news/6222/




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