新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年05月31日
【仮想通貨海外事情】アメリカ 仮想通貨の力をセーブ 韓国 ICO合法化へ
仮想通貨の海外事情について教えていただいた情報を共有しますね。
まず【アメリカ】
仮想通貨を『通貨』としてしてではなく
『証券』の様に扱う様、国が仕向けようとしています。
大手金融機関ゴールドマンサックスもビットコインを通過として使用するのではなく、
投資対象として扱うようにしています。
仮想通貨を通貨ではなく証券としてみなすことで
『国が仮想通貨の力を高めないようにしている』
とマカフィー氏(ウィルスソフトマカフィーの創業者であり、仮想通貨界では値動きを左右するほどの発言力を持つ)がtwitterで発言したそうです。
https://twitter.com/officialmcafee/status/1001637312122576896
実際、アメリカの銀行では仮想通貨を使ったクレジットカードの発行が禁止されていたりと
いまだに仮想通貨に仕事を取られることを恐れて
あくまで『証券』の一部として利用しようとする動きがあるそうです。
陰謀系大好きな私としては、今まで世界の金融を操ってきた財閥系は仮想通貨が流通すると
自分たちの思うようにはならなくなるため、必死で止めてくるだろうな、という気がします。
ただ、利用できるところは利用しようという思惑もあるようにも思います。
根強い反発もある反面、時代の流れ的にこの流れは崩れていくのではないかと思います。
【韓国】 ICO 合法化へ!
アメリカの現状とは裏腹に、韓国では仮想通貨に対する受け入れが柔軟で先進的ですね!
国際的にはICO禁止の動きが出ている中、韓国ではICO合法化に向けて動いているようです。
韓国では仮想通貨はかなり人気があり活発でもあります。
世界に先駆けて韓国のICO合法化がどの様に影響してくるか
注目したいですね。
参考・引用文献:
https://crypto-times.jp/john-mcafee-declaration-of-currency-independence/
https://jp.cointelegraph.com/news/south-korea-government-committee-plans-to-make-icos-legal-again
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201805300529
まず【アメリカ】
仮想通貨を『通貨』としてしてではなく
『証券』の様に扱う様、国が仕向けようとしています。
大手金融機関ゴールドマンサックスもビットコインを通過として使用するのではなく、
投資対象として扱うようにしています。
仮想通貨を通貨ではなく証券としてみなすことで
『国が仮想通貨の力を高めないようにしている』
とマカフィー氏(ウィルスソフトマカフィーの創業者であり、仮想通貨界では値動きを左右するほどの発言力を持つ)がtwitterで発言したそうです。
https://twitter.com/officialmcafee/status/1001637312122576896
実際、アメリカの銀行では仮想通貨を使ったクレジットカードの発行が禁止されていたりと
いまだに仮想通貨に仕事を取られることを恐れて
あくまで『証券』の一部として利用しようとする動きがあるそうです。
陰謀系大好きな私としては、今まで世界の金融を操ってきた財閥系は仮想通貨が流通すると
自分たちの思うようにはならなくなるため、必死で止めてくるだろうな、という気がします。
ただ、利用できるところは利用しようという思惑もあるようにも思います。
根強い反発もある反面、時代の流れ的にこの流れは崩れていくのではないかと思います。
【韓国】 ICO 合法化へ!
アメリカの現状とは裏腹に、韓国では仮想通貨に対する受け入れが柔軟で先進的ですね!
国際的にはICO禁止の動きが出ている中、韓国ではICO合法化に向けて動いているようです。
韓国では仮想通貨はかなり人気があり活発でもあります。
世界に先駆けて韓国のICO合法化がどの様に影響してくるか
注目したいですね。
韓国議会は29日、国内でのICO(仮想通貨を利用した資金調達の一種)合法化を提案した。これは投資家保護条項に従ったものに限り、ICOを認めるというもの。韓国は2017年9月、投資家保護やテロ資金供与防止などを目的としてICOを全面的に禁止していたがこれを覆す提案だ。韓国政府は今年1月にも、仮想通貨取引所の閉鎖を検討しているとの報道に対して署名抗議が28万人集まったことなどを受けて、仮想通貨取引を認める方向へと方針転換をしている。
合法化案の背景には、大手仮想通貨取引所のビッサムやIT大手のカカオなどの韓国企業が、シンガポールやスイスなどを経由したICOを検討せざるを得なくなったことがあるようだ。海外でICOを実施することで企業の負担が増加することや、巨額のICOが国外へ流出することが懸念された。
また、投資家保護を目的とした禁止措置にもかかわらず、こうした企業のICOを装った詐欺が増加しており、投資家をリスクへ晒すことになっていたことも方針転換のきっかけの一つだろう。法的基盤を整備した上でICOの認可を行えば、投資家保護条項に従った「合法化ICO」を詐欺案件と明確に区別することが可能になる。
また、今回の提案を受け、政府や国会においてブロックチェーンやICOに関する議論が加速するかどうかにも注目が集まっている。第4次産業革命に対応するための総合的な国家戦略を講じるために設立された第4次産業革命特別委員会は28日、仮想通貨取引の透明性を高めるために、民間の専門家を含めた専門チームを設立する必要があると指摘した。また、同委員会はICOの認可を含めた仮想通貨取引の法的基盤構築についても言及している。
足元ではビットコインを中心に緩やかな下落基調が続いていた仮想通貨だが、比較的高い取引シェアを占める韓国において法的基盤が構築されることで取引が活発になれば、今後の価格上昇も期待されるところだろう。
参考・引用文献:
https://crypto-times.jp/john-mcafee-declaration-of-currency-independence/
https://jp.cointelegraph.com/news/south-korea-government-committee-plans-to-make-icos-legal-again
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201805300529
2018年05月30日
【仮想通貨情報】ウォレットアプリは両刃の剣!!HBウォレット盗難
ウォレットアプリは簡単に信じちゃダメ!!
HBウォレットにて盗難被害発生、犯人は社員
みなさん、スマホから簡単便利に操作できるアプリ、
どなたも多かれ少なかれ使っていると思います。
が、このアプリ、なかなか曲者です。
アプリを使うということは、利用登録することでご自身の情報をアプリ側に知られてしまうことでもあり、
また、ご自身の情報がほかに流出する危険性が高まるということでもあります。
他にもアプリを入れることで自動的に
広告や不要なものが入って来たりします。
私もスマホ初心者で気づかず利便性だけでアプリを利用していましたが、アプリを入れることで色々な広告やそれらの危険性があると気づき、最低限しか入れなくなりました。
つい先日の事件、仮想通貨アプリ HBウォレットでも深刻な被害が出ましたね(>_<)
アプリ側の管理のずさんさもありますが、利用する側もリスクを考えて利便性とどちらを取るか
考えて利用しなくてはいけませんね。
利用するなら移動する前の一時的な資産の保存場所として、
それ以外は安全なハードウォレットに移しておくなど
リスクを念頭に置いた上で、等
ご自身で利便性とリスク管理を
把握しつつ上手く利用する事が大切ですね(^ー^)
引用文献:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/28/news052.html
https://bitcoiner.link/8403.html
HBウォレットにて盗難被害発生、犯人は社員
みなさん、スマホから簡単便利に操作できるアプリ、
どなたも多かれ少なかれ使っていると思います。
が、このアプリ、なかなか曲者です。
アプリを使うということは、利用登録することでご自身の情報をアプリ側に知られてしまうことでもあり、
また、ご自身の情報がほかに流出する危険性が高まるということでもあります。
他にもアプリを入れることで自動的に
広告や不要なものが入って来たりします。
私もスマホ初心者で気づかず利便性だけでアプリを利用していましたが、アプリを入れることで色々な広告やそれらの危険性があると気づき、最低限しか入れなくなりました。
つい先日の事件、仮想通貨アプリ HBウォレットでも深刻な被害が出ましたね(>_<)
アプリ側の管理のずさんさもありますが、利用する側もリスクを考えて利便性とどちらを取るか
考えて利用しなくてはいけませんね。
利用するなら移動する前の一時的な資産の保存場所として、
それ以外は安全なハードウォレットに移しておくなど
リスクを念頭に置いた上で、等
ご自身で利便性とリスク管理を
把握しつつ上手く利用する事が大切ですね(^ー^)
仮想通貨を安全に管理できるはずのウォレットアプリで、盗難被害が発生した。日本のベンチャー企業・bacoor(バコオアー)が公開しているEthereum用ウォレット「HB Wallet」Android版で5月24日までに、ユーザーのEthereumなど約6000万円相当が盗み出された。
同社の発表によると犯人は、退職した元社員で、同アプリ開発チームの前リーダー。犯人は、「Google Play Store」にアプリを配布するツール「Google Play Store Console」のAPIキーを持ち出し、ユーザーの情報を外部に送信する不正なアプリ(バージョン1.5.1)をリリース。インストールしたユーザーの仮想通貨を盗み出していたという。同社は犯人から被害額を取り戻しており、すべて返金するとしている。
引用文献:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/28/news052.html
https://bitcoiner.link/8403.html
2018年05月28日
【仮想通貨情報】三菱UFJが国際送金実験に成功!リップルのブロックチェーンを活用
三菱UFJ銀行がブロックチェーンを使った国際送金を成功させましたね!
使用された通貨リップル自体も価値が定着しつつありますよね。
これで国際送金が瞬時に可能になるため、
これからどんどん金融の世界での応用が進んでいきそうです。
特に三菱UFJは独自コインを開発して日本円と連動したコインの開発をもうほとんど終えているようなので、これから海外に行く際も外貨を両替していくことも減っていく可能性がありますね。
そして進む【キャッシュレス化】
三菱UFJフィナンシャル・グループは、「IoT(Internet of Things)」の普及に向けて高速の決済処理システムを開発。ブロックチェーン技術を使うことで、処理量を従来のカード決済システムの10倍以上に高めたことが発表されました。
参照:https://bitdays.jp/news/6530/
仮想通貨の根幹技術であるブロックチェーンがどんどん世の中を変えていくでしょう
と同時に、その知識がある人とない人ではどんどん格差が開いていく時代になると思います。
私たちもそれらの情報収集や学びを通してキャッチし
時代の流れに乗っていきたいですね。
参照記事:https://bitdays.jp/news/6626/
実証の概要について https://bitdays.jp/news/6222/
2018年04月07日
【仮想通貨情報】マネックスグループがコインチェックを36億円で買収
年度の終わりと始まりで忙しくしており、ブログがなかなか書けませんでした。
ご容赦下さいませ。
さて、この1か月足らずの間にいろいろありましたね。
仮想通貨に関する速報が色々ありますのであげていきたいと思います!
ついに、マネックスグループがコインチェックを36億円で買収することを公式に発表!!
コインチェックはマネックス証券の完全子会社となりました(;'∀')
今後は経営体制を新たにしたうえで『コインチェック』の社名を変えずに運営されるとの事。
これからのコインチェックの信頼も徐々に回復していくでしょう。
マネックスグループの社長が会見で発言しているように仮想通貨の市場は現時点では小さいけれど
今後ほかの市場からの資金流入を考えるとまだまだ仮想通貨市場は拡大を期待できますね!
マネックスグループ&コインチェックの記者会見、YouTubeで見つけました!
・ハイライト版(2分強)
・記者会見全て(約1時間)
https://youtu.be/78FZ9fg3rco
ところで、マネックス証券 ってご存知でした??
私は恥ずかしながら知りませんでしたので調べてみました。
【マネックス証券】
マネックス証券はゴールドマン・サックスのゼネラルパートナーだった松本大氏とソニーが設立したネット専業証券です。
日興コーディアルグループのネット専業証券の日興ビーンズ証券、オリックス証券、ソニーバンク証券を吸収合併して拡大してきています。
1999年創業以来、次々と先進的なサービスを提供してきたネット証券です。日本初のサービスをリリースすることも多いです。
2000年:ゲームファンドを開発・販売(日本初)
2001年:個人投資家向け私設取引システムマネックスナイター(夜間取引)開始
2003年:個人投資家向けに貸株サービス開始(日本初)
2007年:マネックス資産設計ファンド販売開始
2008年:MYログイン機能を導入(日本初)
2009年:カブロボファンド販売開始(日本初)
2010年:資産設計ツールMONEX VISION βをリリース
2011年:個人投資家向けに人民元建て中国国債を販売(日本初)
2011年:信用取引自動決済発注サービスみまもるくん開始(業界初)
2012年:マネックスシグナルの配信
2013年:教育資金贈与サポートを開始(業界初)
2014年:スタート信用開始(日本初)
2015年:投資信託の銘柄選びサポートアプリanswerの提供を開始
2016年:ロボ・アドバイザーを活用した少額・低コスト型ラップ「マネラップ(MSV LIFE)」の提供開始
いや〜〜、マネックス証券というのは業界では有名なしっかりとした会社だったんですね。
社長の方も有名な方でよくテレビや雑誌などにも出られているということ、知りませんでした(;'∀')
もっと勉強します!
このブログでの仮想通貨関連記事は私自身の忘備録のために書いているところが大きいので引用が多いかと思いますがどうかご了承くださいませ。
参考:コインチェック&マネックスの共同記者会見:買収の経緯や今回のメリットとは?https://coinchoice.net/coincheck-monex-joint-press-conference/
【会見全文2/4】コインチェック買収額「36億円」の根拠は? マネックスCEOが経緯明かす
https://logmi.jp/277594
https://matsunosuke.jp/monex/
ご容赦下さいませ。
さて、この1か月足らずの間にいろいろありましたね。
仮想通貨に関する速報が色々ありますのであげていきたいと思います!
ついに、マネックスグループがコインチェックを36億円で買収することを公式に発表!!
コインチェックはマネックス証券の完全子会社となりました(;'∀')
今後は経営体制を新たにしたうえで『コインチェック』の社名を変えずに運営されるとの事。
これからのコインチェックの信頼も徐々に回復していくでしょう。
マネックスグループの社長が会見で発言しているように仮想通貨の市場は現時点では小さいけれど
今後ほかの市場からの資金流入を考えるとまだまだ仮想通貨市場は拡大を期待できますね!
マネックスグループ&コインチェックの記者会見、YouTubeで見つけました!
・ハイライト版(2分強)
・記者会見全て(約1時間)
https://youtu.be/78FZ9fg3rco
ところで、マネックス証券 ってご存知でした??
私は恥ずかしながら知りませんでしたので調べてみました。
【マネックス証券】
マネックス証券はゴールドマン・サックスのゼネラルパートナーだった松本大氏とソニーが設立したネット専業証券です。
日興コーディアルグループのネット専業証券の日興ビーンズ証券、オリックス証券、ソニーバンク証券を吸収合併して拡大してきています。
1999年創業以来、次々と先進的なサービスを提供してきたネット証券です。日本初のサービスをリリースすることも多いです。
2000年:ゲームファンドを開発・販売(日本初)
2001年:個人投資家向け私設取引システムマネックスナイター(夜間取引)開始
2003年:個人投資家向けに貸株サービス開始(日本初)
2007年:マネックス資産設計ファンド販売開始
2008年:MYログイン機能を導入(日本初)
2009年:カブロボファンド販売開始(日本初)
2010年:資産設計ツールMONEX VISION βをリリース
2011年:個人投資家向けに人民元建て中国国債を販売(日本初)
2011年:信用取引自動決済発注サービスみまもるくん開始(業界初)
2012年:マネックスシグナルの配信
2013年:教育資金贈与サポートを開始(業界初)
2014年:スタート信用開始(日本初)
2015年:投資信託の銘柄選びサポートアプリanswerの提供を開始
2016年:ロボ・アドバイザーを活用した少額・低コスト型ラップ「マネラップ(MSV LIFE)」の提供開始
いや〜〜、マネックス証券というのは業界では有名なしっかりとした会社だったんですね。
社長の方も有名な方でよくテレビや雑誌などにも出られているということ、知りませんでした(;'∀')
もっと勉強します!
このブログでの仮想通貨関連記事は私自身の忘備録のために書いているところが大きいので引用が多いかと思いますがどうかご了承くださいませ。
参考:コインチェック&マネックスの共同記者会見:買収の経緯や今回のメリットとは?https://coinchoice.net/coincheck-monex-joint-press-conference/
【会見全文2/4】コインチェック買収額「36億円」の根拠は? マネックスCEOが経緯明かす
https://logmi.jp/277594
https://matsunosuke.jp/monex/
2018年03月16日
【仮想通貨情報】中国の動向前にGoogleからのマイナス要因&G20
以下、いくつかの情報源から収集したものですが、今は耐える時期でもあり、
そしてそれば逆にチャンスでもあるのかもしれません。
【Googleが下落にダメ押し】
運命の3月15日、やはり下落がやってきてしまいました。
3月15日には中国側から悪いニュースが出てくるかもしれないという情報は入っていましたので、中国側の動きは警戒していましたが中国ではなくGoogleからでてきてしまいました。
2018年3月14日にGoogleが、金融サービスに関するポリシーを2018年6月に更新する発表を行った。
Googleが仮想通貨広告規制:2018年6月より
https://coinchoice.net/google_ad_201806/
投資家保護の為に仮想通貨に関連する広告メディアに規制をかけるというニュースです。
既にFacebookが同様の措置をとっていました。
そこはやはり世界のGoogle市場は大きく反応しました。
これを受けてビットコイン価格も90万円を割り、下落の目途としては前回の底値の70万円近くまで下落する可能性も残念ながらでてきてしまっています
::::::::::::::::::::::::::::::
【中国動向】
3月16日、中国政府が中国にある取引所を潰しにかかるというニュースが流れる可能性があります。
BTCを暴落させるためのニュースです。
もしこれが本当ならパニック売りが起こり得ます。
最近BTCが激しく動いてもアルトは以前ほど影響受けていません。
が、今回のニュースは危険です。
まだ真相は不明ですが万が一の事態を想定しておく方が準備できるためご報告です。
:::::::::::::::::::::::::::::::
【G20関連】
3月20日はG20で
世界の金融相が仮想通貨の規制について議論されるという警戒感、
コインチェック売買再開に伴う3月15日の日本納税資金売りと下落材料が集中している状態です。
「悪材料出尽くし」という言葉を聞いたことあるでしょうか。
にっちもさっちもいかなくなった完全な『手詰まり』の状態になったところで、
追い打ちを掛けるように悪材料が出る。
もちろん相場は一時的にさらに下がるでしょうが、
逆にそれで『悪材料出尽くし』となり全般、
これまでのモヤモヤがまるでウソのように反転する。
こんな現象のことを、一般に『アク抜け』といいます。
調整が長期化すると、市場に弱気が充満し、
まるで『出口無し』といった雰囲気すら感じられるようになるものです。
勿論、楽観視しているわけではありません。
しかし、ピンチはチャンスであるようにこの状況を抜けた後の
展開を意識しながらトレードしていきましょう。
::::::::::::::::::::::::::::::
ここでちょっとG20について調べてみました。
【G20とは】
3月20日にアルゼンチンで行われる”各国の金融首脳陣が集まり、世界経済が議論される「金融・世界経済に関する首脳会合」であり英語表記で”Grop of Twenty”になるのでG20という略称。
そして、なぜこのG20 が仮想通貨動向において重要かというと・・・
今回のG20では仮想通貨に焦点があたっているのですが、その理由としては
今の仮想通貨は十分な規制が無く、不やに悪用される可能性があったり
コインチェック問題などの大量不正流出が起きるなどトラブルが相次いでいるため、
国際的な規制の枠組みづくりが議論される予定になっているのです。
::::::::::::::::::::::::::
以下これについてのまた別の情報源からのコメントです。
一つの方法として参考にしていただければと思います。
規制がかかるという事で、悪いイメージを持たれている多くの方々が一気に売りに走り、
市場は大暴落という可能性も有りえます。
ではこのような情報を先に掴んだ時にどのように考えるか??
「値が高いうちに売ってしまって、落ち着くまで待つ」
というのが普通の人の考え方かと思いますが、
私はその裏を行き、さらに投資していこうと考えます。
「値が下がるのであれば高いうちに優良なTGEに資金を投じ市場が暴落している中、逆に稼いでしまおう」
と考えます。
規制が入る前に、上流の情報を掴み資金を爆発的に増やす事で「最短で億り人」になるのです。
G20で仮想通貨の規制が協議される為、その規制により人々が売りに走るので、仮想通貨市場が暴落していく可能性があります。
その際に、ボラティリティの激しいコインよりも、その影響を受けることがない上場公開前のコインにしておく事で、リスク分散にもなり更には稼げてしまうのです。
最初にもお伝えした通り、情報を掴んだあとにどのように行動するか?が大切です。
そこでリスク分散をしながらしっかりと投資をしていくという姿勢で行動していけば間違いなく稼ぐ事が可能になります。
規制に怯えるのでは無く、規制が来る前に正確な行動が取れるよう良質の情報収集が大切ですね。
2018年03月08日
【仮想通貨】昨日深夜バイナンスハッキング!!3月7日23時頃
みなさまは大丈夫でしたか??
昨日3月7日23時過ぎに一斉に海外大手取引所バイナンス(Binance)でハッキングが起こりました。
Twitterなどで情報が入り乱れました。
身近な知り合いも数人ハッキングに合い、
本当に奈落の底に突き落とされた様な悪夢の状況を間近で見せつけられました。
Twitterでは API(*)登録をしている人が狙われた、などと出ていましたが
API登録していない。2FA(2段階認証)していた。なのに被害。”
という方もハッキング被害にあったそうです。
バイナンスのフィッシングサイトも横行しているようで
入力の際はURLをしっかりと確認したほうが良いようです(;'∀')
これはバイナンスだけではなく各取引所に言えることですが
プログラマーの方によるとこの一斉ハッキングは今までとタイプが違ったもののようです。
幸いなことにバイナンス側ではこのハッキングにすぐに対処し、
一時入出金を停止してハッキングされた通貨の流出を防ぐ、
ハッキング被害については全額保証を宣言し
迅速な対応を見せてくれました。
わずか6時間足らずの間に…(;'∀')
直訳すると・・・
知人も、先ほど確認したら既に元に戻っていたそう!!
本当に良かった!!
さすがバイナンス!
こういったマイナス的状況でその会社がどういった対応をするかで
その会社の体質が一流か3流か見分けがつきますね(*^^*)
流出騒動で脆弱なセキュリティ、対応のまずさが露呈したどこかの取引所とは対応が違いますね(;'∀')
*API について、よくわからなかったので調べてみました。
Wikiより
アプリケーションプログラミングインタフェース(API、英: Application Programming Interface)とは、ソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様である
ひとことでいうと、APIとは「ソフトウェアの機能を共有すること」です。
IT用語としてのインターフェースは、人間とコンピューターが接する部分のことを指します。
人間とコンピューターの境界にたって、情報のやりとりをしてくれる役割をするものです。
具体的にいうと、パソコンのキーボードやマウス、テレビのリモコンや駅の券売機などがインターフェースにあたります。
引用はこちらからさせていただきました。
侍エンジニア塾
https://www.sejuku.net/blog/7087
こちらのブログも初心者向けにわかりやすく書いてあると思います。
2要素認証 (2FA) とは?
二要素認証(2FA) はアカウントにアクセスする前に、ユーザーに2つの識別の方法を求めるセキュリティのプロセスです。 2段階のセキュリティは:パスワードとお客様のスマートフォンにインストールされた認証アプリによって生成される固有の特別なコードです。 最も人気のある2つの認証アプリは Google Authenticatorと Authy です。
2FA(2要素認証) が有効になっている場合、20秒という非常に短い時間内しか使用できない、一時的な6桁のコードを受け取ります 20秒後コードの有効期限が切れ、新しいコードが生成されます。 パスワードとこの6桁のコードを入力することにより、アカウントをより保護できます。 パスワードが漏れたとしても( 誰にも教えないこと!) 、お客様のアカウントはモバイルデバイスへの直接のアクセスなしにはアクセス出来ません。
昨日3月7日23時過ぎに一斉に海外大手取引所バイナンス(Binance)でハッキングが起こりました。
Twitterなどで情報が入り乱れました。
身近な知り合いも数人ハッキングに合い、
本当に奈落の底に突き落とされた様な悪夢の状況を間近で見せつけられました。
Twitterでは API(*)登録をしている人が狙われた、などと出ていましたが
API登録していない。2FA(2段階認証)していた。なのに被害。”
という方もハッキング被害にあったそうです。
バイナンスのフィッシングサイトも横行しているようで
入力の際はURLをしっかりと確認したほうが良いようです(;'∀')
これはバイナンスだけではなく各取引所に言えることですが
プログラマーの方によるとこの一斉ハッキングは今までとタイプが違ったもののようです。
ただ取引所内のコインを盗むというハッキングではなく、バイナンスのシステムを利用して、VIAコインを集中的に購入するように他の人の口座も操作し、値上がりをさせたところで売り抜くという巧妙なハッキングのようです。
バイナンス側は原因究明のため、全コインの出金停止をしている状態です。
今後もシステム操作をされる可能性もありますので、バイナンスで保有されている方は、取り急ぎご自身のバランスチェックをして起きましょう。
昨日、暗号通貨交換業者行政処分ニュースに続き、このバイナンスのニュースは、非常にネガティブなものなので、早期解決されない場合は、さらなる値下がりの可能性もあります。
続報を待ち、今後の対策を立てていきましょう!
幸いなことにバイナンス側ではこのハッキングにすぐに対処し、
一時入出金を停止してハッキングされた通貨の流出を防ぐ、
ハッキング被害については全額保証を宣言し
迅速な対応を見せてくれました。
わずか6時間足らずの間に…(;'∀')
直訳すると・・・
バイナンスはすべての不規則な取引を取り消しました。すべての預金、取引および引出しが再開されます。まもなく起こったことのより詳細な記述を書くでしょう。興味深いことに、この試みの間、ハッカーはコインを失った。これをBinance Charityに寄付します。
知人も、先ほど確認したら既に元に戻っていたそう!!
本当に良かった!!
さすがバイナンス!
こういったマイナス的状況でその会社がどういった対応をするかで
その会社の体質が一流か3流か見分けがつきますね(*^^*)
流出騒動で脆弱なセキュリティ、対応のまずさが露呈したどこかの取引所とは対応が違いますね(;'∀')
*API について、よくわからなかったので調べてみました。
Wikiより
アプリケーションプログラミングインタフェース(API、英: Application Programming Interface)とは、ソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様である
ひとことでいうと、APIとは「ソフトウェアの機能を共有すること」です。
IT用語としてのインターフェースは、人間とコンピューターが接する部分のことを指します。
人間とコンピューターの境界にたって、情報のやりとりをしてくれる役割をするものです。
具体的にいうと、パソコンのキーボードやマウス、テレビのリモコンや駅の券売機などがインターフェースにあたります。
引用はこちらからさせていただきました。
侍エンジニア塾
https://www.sejuku.net/blog/7087
こちらのブログも初心者向けにわかりやすく書いてあると思います。
2要素認証 (2FA) とは?
二要素認証(2FA) はアカウントにアクセスする前に、ユーザーに2つの識別の方法を求めるセキュリティのプロセスです。 2段階のセキュリティは:パスワードとお客様のスマートフォンにインストールされた認証アプリによって生成される固有の特別なコードです。 最も人気のある2つの認証アプリは Google Authenticatorと Authy です。
2FA(2要素認証) が有効になっている場合、20秒という非常に短い時間内しか使用できない、一時的な6桁のコードを受け取ります 20秒後コードの有効期限が切れ、新しいコードが生成されます。 パスワードとこの6桁のコードを入力することにより、アカウントをより保護できます。 パスワードが漏れたとしても( 誰にも教えないこと!) 、お客様のアカウントはモバイルデバイスへの直接のアクセスなしにはアクセス出来ません。
2018年02月06日
【仮想通貨 海外口座開設】海外の仮想通貨取引所を開設する際の注意点
海外の仮想通貨取引所、今新規の開設希望者が増えていてなかなか対応が遅れてるようです。
さて、ペンディングされる事が多いケースを以下に上げます。
・身分証明書は パスポートで 【期限切れに要注意!足止め食らいます】
日本の免許証などでする際は 傍に英文で訳したものを付記しないと認められるのに時間がかかるようです。
更に
一度引っかかると、そこからは手作業になるため、後回しにされ時間がかかる。
なので、最初がすんなり通る様に、事前に引っかからないよう対策しておくことが大切だそうです。
開設するのに苦戦した何人かの友人からのアドバイスをいくつかあげますね
*****************
・海外取引所は最初の申請だけ自動判定されますが、一度エラーでストップされるとそこからは人間による手動チェックになる傾向があるので、一気に確認が遅くなります。なので最初の一発目が大事です!
・上手く開設できなかったため、違うメールアドレスで再申請
それもリスク高いです。
ロック解除されないので、新しいメアドでアカウント作って同じ証明書提出したら
2重登録で不正扱いされて口座一時凍結?されたと言ってました。
向こうのルールはしっかり守った方がいいですよ。
ルール無視してサポートに問い合わせしまくったら
「ちょっと待てや、今混んでるんじゃい」
みたいな返信きて全く解除されませんから。。
・一旦最初の登録申請で失敗すると、サポートとのやりとりでの対応になるのですが、その後登録失敗した理由によって、人それぞれ求められる条件が違うようです。
私の場合は、サポートから求められたのは4点、
@登録を失敗してしまった理由
A生年月日
B登録した際の運転免許証の写真と、パスポートの写真
CBittrexという文字と日付を書いた紙、運転免許証、パスポートの3つを手に持ったセルフィー写真
以上の4点を提出すると、すぐに申請されました。
共有しておきます(*´-`)
************************
一つのご参考にして下さいませ
さて、ペンディングされる事が多いケースを以下に上げます。
・身分証明書は パスポートで 【期限切れに要注意!足止め食らいます】
日本の免許証などでする際は 傍に英文で訳したものを付記しないと認められるのに時間がかかるようです。
更に
一度引っかかると、そこからは手作業になるため、後回しにされ時間がかかる。
なので、最初がすんなり通る様に、事前に引っかからないよう対策しておくことが大切だそうです。
開設するのに苦戦した何人かの友人からのアドバイスをいくつかあげますね
*****************
・海外取引所は最初の申請だけ自動判定されますが、一度エラーでストップされるとそこからは人間による手動チェックになる傾向があるので、一気に確認が遅くなります。なので最初の一発目が大事です!
・上手く開設できなかったため、違うメールアドレスで再申請
それもリスク高いです。
ロック解除されないので、新しいメアドでアカウント作って同じ証明書提出したら
2重登録で不正扱いされて口座一時凍結?されたと言ってました。
向こうのルールはしっかり守った方がいいですよ。
ルール無視してサポートに問い合わせしまくったら
「ちょっと待てや、今混んでるんじゃい」
みたいな返信きて全く解除されませんから。。
・一旦最初の登録申請で失敗すると、サポートとのやりとりでの対応になるのですが、その後登録失敗した理由によって、人それぞれ求められる条件が違うようです。
私の場合は、サポートから求められたのは4点、
@登録を失敗してしまった理由
A生年月日
B登録した際の運転免許証の写真と、パスポートの写真
CBittrexという文字と日付を書いた紙、運転免許証、パスポートの3つを手に持ったセルフィー写真
以上の4点を提出すると、すぐに申請されました。
共有しておきます(*´-`)
************************
一つのご参考にして下さいませ
【注意!仮想通貨】binanceログインでハッキング
binanceログインでハッキングに遭いました!!
保有通貨はすべて抜かれていました。
経緯としては、いつも通りにバイナンスのサイトにアクセスし
ログインしたらエラーになり、その後は表示された通りに進めていくと
スマホに送られてきたGoogle検証コードを入力するように要求されました。
てっきり、セキュリティが厳しくなったのかと思い従いましたところ結局エラーに。
もう一度、最初からやり直すといつも通りにパズルを合わせ、
2段階認証を終えてページが開きました。
しかし、すでに保有していたADA,IOTA,BTC,CTRは抜かれていました。
直後にGoogleからアクセスの見覚えがあるか?とメール。
それはwindowsでイギリスからのアクセス履歴でした。やられました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
↑
これ、某グループLINEに送られてきたメールなんですが皆様も気を付けて下さいね!
バイナンスのフィッシングサイトから入ってしまったのかもしれませんね、怖いです。
ログインがいつもと違う手順に変わったらおかしいと思わないといけませんねー。
バイナンスに限らず。
長期保有するならハードウォレットが安全ですね。
【追記】getehubは被害者多数出てるので早く別のところに移した方がいいですよ!
hatu181121112
保有通貨はすべて抜かれていました。
経緯としては、いつも通りにバイナンスのサイトにアクセスし
ログインしたらエラーになり、その後は表示された通りに進めていくと
スマホに送られてきたGoogle検証コードを入力するように要求されました。
てっきり、セキュリティが厳しくなったのかと思い従いましたところ結局エラーに。
もう一度、最初からやり直すといつも通りにパズルを合わせ、
2段階認証を終えてページが開きました。
しかし、すでに保有していたADA,IOTA,BTC,CTRは抜かれていました。
直後にGoogleからアクセスの見覚えがあるか?とメール。
それはwindowsでイギリスからのアクセス履歴でした。やられました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
↑
これ、某グループLINEに送られてきたメールなんですが皆様も気を付けて下さいね!
バイナンスのフィッシングサイトから入ってしまったのかもしれませんね、怖いです。
ログインがいつもと違う手順に変わったらおかしいと思わないといけませんねー。
バイナンスに限らず。
長期保有するならハードウォレットが安全ですね。
【追記】getehubは被害者多数出てるので早く別のところに移した方がいいですよ!
hatu181121112
【仮想通貨ニュース】BTC上がる?下がる?
ビットコイン、70万円台に下がりましたね(;'∀')
一体どこまで下がるのでしょうか??
情報筋によると、
米国の6日に大きなイベントがあり、証券取引委員会トップを含めた公聴会が上院にて開かれるようです。
もちろん仮想通貨規制に関する内容です。
そこで米国が規制方向の見解を示せば大きくBTCは下落の方向です。
6日のイベント気になりますね・・・
という事は今買うのは結構賭けかもしれませんね
イベント終了までは暫く静観したほうが良いかもしれません
一体どこまで下がるのでしょうか??
情報筋によると、
米国の6日に大きなイベントがあり、証券取引委員会トップを含めた公聴会が上院にて開かれるようです。
もちろん仮想通貨規制に関する内容です。
そこで米国が規制方向の見解を示せば大きくBTCは下落の方向です。
6日のイベント気になりますね・・・
という事は今買うのは結構賭けかもしれませんね
イベント終了までは暫く静観したほうが良いかもしれません
2018年02月03日
【仮想通貨情報】Huobiが日本と韓国進出
【仮想通貨情報】
Huobiが日本と韓国進出
http://coinpost.jp/?p=11356
中国のHuobiがとうとう今年6月に日本進出だそうです!!
韓国、日本は仮想通貨市場せかいでも指折りですもんね!
中国が目を付けるのは分かりますが、個人的には日本勢、がんばって〜〜〜!!