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2015年03月11日
4年が経ちました
東北地域太平洋沖地震が起きてから
4年という月日が流れました。
多大な被害を受けた地域の方々の4年と
生活に大きな影響を受けなかった地域との
精神的・経済的等の格差
生きていくための最低限の生活が
今も尚確立されていないことに
改めて憤りと怒りを感じてしまいます。
復興に向けて動いていらっしゃる方は
これからもどんどん進まれることを祈念し、
まだまだ、前に進むことが出来ない方々の
援助を国を挙げて進めて頂きたいと
心より祈念いたします。
4年という月日が流れました。
多大な被害を受けた地域の方々の4年と
生活に大きな影響を受けなかった地域との
精神的・経済的等の格差
生きていくための最低限の生活が
今も尚確立されていないことに
改めて憤りと怒りを感じてしまいます。
復興に向けて動いていらっしゃる方は
これからもどんどん進まれることを祈念し、
まだまだ、前に進むことが出来ない方々の
援助を国を挙げて進めて頂きたいと
心より祈念いたします。
posted by Tako at 11:45| 東北地域太平洋沖地震
2014年03月09日
時が流れて・・・
あの日から3年という歳月が流れました。
”あっ”という間に時が流れた方。
長い時間と感じた方。
夢の中にいるような日々の方。
明日に向けて歩き続けている方。
どうしても一歩が踏み出せない方。
明日、一歩を踏み出そうと思っている方。
悲しみが癒えない方。
喜びを感じるようになった方。
笑えるようになった方。
ふとした時に涙が溢れてきてしまう方。
今でも心が体が震えてしまう方。
沢山の悲しみと、沢山の思い出を抱えながら
生きていくことは、想像を絶するほど重いことだと思います。
被災地の方々に流れる時間が
一刻も早く震災前の時に
少しでも近づくことを、心より願ってお祈りしております。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
続きを読む...
”あっ”という間に時が流れた方。
長い時間と感じた方。
夢の中にいるような日々の方。
明日に向けて歩き続けている方。
どうしても一歩が踏み出せない方。
明日、一歩を踏み出そうと思っている方。
悲しみが癒えない方。
喜びを感じるようになった方。
笑えるようになった方。
ふとした時に涙が溢れてきてしまう方。
今でも心が体が震えてしまう方。
沢山の悲しみと、沢山の思い出を抱えながら
生きていくことは、想像を絶するほど重いことだと思います。
被災地の方々に流れる時間が
一刻も早く震災前の時に
少しでも近づくことを、心より願ってお祈りしております。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
続きを読む...
2013年03月11日
2012年09月11日
震災から1年6ヶ月
ご訪問ありがとうございます。
震災から1年6ヶ月。
未だ行方不明の方々。
未だ仮設住宅で生活されていらっしゃる方々。
未だ自分の家に戻ること、再建することが出来ない方々。
未だ就職・雇用・復興への道筋が見えない方々。
未だ解決しない原発問題。
未だ。。。。。。
挙げればキリがないほどの問題を抱えながら、
置き去りにしていることがたくさんありながら
日本丸は進んでいます。
電気料金が値上がりしたことは、間違いなく進んでいますが
アメリカ同時多発テロ9.11からも、11年経ちました。
どうか、この悲しみの11という日が
文字通り11『いい日』になることを、願っています。
出来ること、少しずつ。
震災から1年6ヶ月。
未だ行方不明の方々。
未だ仮設住宅で生活されていらっしゃる方々。
未だ自分の家に戻ること、再建することが出来ない方々。
未だ就職・雇用・復興への道筋が見えない方々。
未だ解決しない原発問題。
未だ。。。。。。
挙げればキリがないほどの問題を抱えながら、
置き去りにしていることがたくさんありながら
日本丸は進んでいます。
電気料金が値上がりしたことは、間違いなく進んでいますが
アメリカ同時多発テロ9.11からも、11年経ちました。
どうか、この悲しみの11という日が
文字通り11『いい日』になることを、願っています。
出来ること、少しずつ。
杜の賑い福島 2012
宿泊代金の一部が義援金として寄付されるプラン
震災復興応援宿泊プラン
2012年08月11日
震災から1年5か月
posted by Tako at 21:06| 東北地域太平洋沖地震
2012年07月11日
震災から1年4か月
ご訪問ありがとうございます。
梅雨とはいえ九州地方では、
いままで経験したことがないほどの、雨が降っているとのこと。
天災とはいえ、被害が大きくならないことを
お祈りいたします。
未曽有の天災。
東北地域太平洋沖地震からもう1年4か月という年月が経ってしまいました。
やっと最近になって、天災というより人災であったと
公表されましたが、
国民の殆どが人災による被害であると
理解していたことではないでしょうか?
なんの落ち度もないのに、
愛する故郷を追い出され、いまだに仮設住宅で暮らしている方々。
安全な場所で、生活・お給料・ボーナスを搾取し
消費者に負担を押し付けようとする輩。
1兆円もの税金が、電力会社に補助され、
その上、除染費用を電力会社に請求し、
またまたその負担が、電気料金として国民の負担に。
なにやってるんですかね、この国は。
人の道って、道徳で習ったはずですよね。
特に国会議員になろうと志してきた人たちは
国民の健康・安全・幸福を守るために
働くことが本分でしたよね。。。確か。。。。。
電力会社の人も、きっと日本の発展の為に
電気を作ってきたのだと思いますが、
特権という魔力に憑りつかれ
神にでもなった気分なのではないか
と思うのは、私だけでしょうか?
私たちが生きている現代が
未来の人達から
”愚かでとっても暗い時代だったんだね”
と、言われることがないことを祈り、
日本の歴史の年表に
”暗黒時代”と記されないことを切に、切に願います。
震災直後は、素晴らしい国だと世界中から称賛されたこと
夢だったのかな。。。。。。。。
梅雨とはいえ九州地方では、
いままで経験したことがないほどの、雨が降っているとのこと。
天災とはいえ、被害が大きくならないことを
お祈りいたします。
未曽有の天災。
東北地域太平洋沖地震からもう1年4か月という年月が経ってしまいました。
やっと最近になって、天災というより人災であったと
公表されましたが、
国民の殆どが人災による被害であると
理解していたことではないでしょうか?
なんの落ち度もないのに、
愛する故郷を追い出され、いまだに仮設住宅で暮らしている方々。
安全な場所で、生活・お給料・ボーナスを搾取し
消費者に負担を押し付けようとする輩。
1兆円もの税金が、電力会社に補助され、
その上、除染費用を電力会社に請求し、
またまたその負担が、電気料金として国民の負担に。
なにやってるんですかね、この国は。
人の道って、道徳で習ったはずですよね。
特に国会議員になろうと志してきた人たちは
国民の健康・安全・幸福を守るために
働くことが本分でしたよね。。。確か。。。。。
電力会社の人も、きっと日本の発展の為に
電気を作ってきたのだと思いますが、
特権という魔力に憑りつかれ
神にでもなった気分なのではないか
と思うのは、私だけでしょうか?
私たちが生きている現代が
未来の人達から
”愚かでとっても暗い時代だったんだね”
と、言われることがないことを祈り、
日本の歴史の年表に
”暗黒時代”と記されないことを切に、切に願います。
震災直後は、素晴らしい国だと世界中から称賛されたこと
夢だったのかな。。。。。。。。
posted by Tako at 23:59| 東北地域太平洋沖地震
2012年04月11日
震災から1年1ヶ月
ご訪問ありがとうございます。
今日で東北地域大震災から1年1ヶ月。
昨年の今頃は日本中が、世界中が
震災の衝撃に心を痛めたくさんの絆と、温かい支援の輪が広がっていました。
復興に向けて動いている、動けている地域。
人災・放射能汚染により、家に帰ることが出来ない方々。
政治については何かの期待を持つことは出来ません。
復興という名の欲・お金を生み出す事業に走る企業。
一番に考えたい、被災者の方々のことを。
そんな国であることを祈ります。
今日で東北地域大震災から1年1ヶ月。
昨年の今頃は日本中が、世界中が
震災の衝撃に心を痛めたくさんの絆と、温かい支援の輪が広がっていました。
復興に向けて動いている、動けている地域。
人災・放射能汚染により、家に帰ることが出来ない方々。
政治については何かの期待を持つことは出来ません。
復興という名の欲・お金を生み出す事業に走る企業。
一番に考えたい、被災者の方々のことを。
そんな国であることを祈ります。
ネット上のボランティアサイト 『イーココロ!』
posted by Tako at 23:55| 東北地域太平洋沖地震
2012年03月11日
震災から1年
ご訪問ありがとうございます。
あの日から一年経ちました。
あっという間だったと思う方。
長い時間に感じた方。
被災者の方が
それぞれの立場でそれぞれの境遇で
この一年を過ごしていらっしゃたことと思います。
改めて、亡くなられた方々のご冥福を心より、
お祈りいたします。
そして、まだまだ困難な状況で生活されている
被災者の方々に笑顔あふれる生活が
少しでも送れますことを、心よりお祈りいたします。
あの日から一年経ちました。
あっという間だったと思う方。
長い時間に感じた方。
被災者の方が
それぞれの立場でそれぞれの境遇で
この一年を過ごしていらっしゃたことと思います。
改めて、亡くなられた方々のご冥福を心より、
お祈りいたします。
そして、まだまだ困難な状況で生活されている
被災者の方々に笑顔あふれる生活が
少しでも送れますことを、心よりお祈りいたします。
「夢×夢=絆」(YUME-YUME-KIZUNA)
ネット上のボランティアサイト 『イーココロ!』
今日、息子が通うことのなった高校に制服・教科書などの購入に行きました。
駅の周辺には、南相馬市の復興支援の募金活動をしている
学生の方々の姿がありました。
小学生・中学生・高校生と親御さんと思われる方々。
子供たちが
とっても大きな声で『募金をお願いします』
行きは急いでいたため、帰りに募金をと思い
500円を3枚用意しました。
募金箱に向かおうとしていたその時丁度
『震災の起こった午後2時46分になりました。
黙禱をお願いします』と。
私もそのまま、黙禱をささげました。
それまで、少し離れていた息子が近づいてきて
『幾ら募金してるの?』
『500円ずつだけど』
『俺の分も500円』と。
最後の募金箱には
1,000円入れることが出来ました。
わが家のほんの小さな支援。
『ありがとうございました』
『お願いします』
の大きく響く声を聞きながら、
先を歩く息子の背中を見つめながら、何故か涙が頬をつたいました。
駅の周辺には、南相馬市の復興支援の募金活動をしている
学生の方々の姿がありました。
小学生・中学生・高校生と親御さんと思われる方々。
子供たちが
とっても大きな声で『募金をお願いします』
行きは急いでいたため、帰りに募金をと思い
500円を3枚用意しました。
募金箱に向かおうとしていたその時丁度
『震災の起こった午後2時46分になりました。
黙禱をお願いします』と。
私もそのまま、黙禱をささげました。
それまで、少し離れていた息子が近づいてきて
『幾ら募金してるの?』
『500円ずつだけど』
『俺の分も500円』と。
最後の募金箱には
1,000円入れることが出来ました。
わが家のほんの小さな支援。
『ありがとうございました』
『お願いします』
の大きく響く声を聞きながら、
先を歩く息子の背中を見つめながら、何故か涙が頬をつたいました。
3月11日。
決して忘れてはならない。
これから、益々支援の機会を増やさなければ。
決して忘れてはならない。
これから、益々支援の機会を増やさなければ。
posted by Tako at 22:00| 東北地域太平洋沖地震
2012年02月11日
震災から11か月
ご訪問ありがとうございます。
北半球に大寒波が居座り猛威をふっるっています。
世界中で雪と寒さによる犠牲者も多く、
自然災害の前では、改めて人間の脆さを見せつけられてしまいます。
今日で昨年の3月11日の震災から、11か月という歳月が経ちました。
大切な家族・家・友人・職場など、生活の基を失った方々にとっては、
この寒さは一段と、厳しい冬になっていらっしゃることと思います。
只々、一日も早い春の訪れを祈るばかりです。
昨年の東北の震災以降
時間の許す限り、復興のお手伝いに行っている友人に聞いたお話を。
震災直後に訪れた被災地の様子に
茫然と佇むしかなかったこと。
時間が経つにつれ、その被害の大きさと
愛する人・土地・職場・思い出の品を失っても
生きている人々の生活していこうとする
気持ちを目の当たりにして、
自分がいかに簡単に生きてきていたのか。。。と。
友人が簡単に生きてきたという意味は
安易に生きてきたということではなく、
誰もがそうであるように、
自分の望む生活の為に、
努力をして生活している、ということですが。
そんな友人でも、文字通り何もかも失うということが
当たり前ですが、どんなに大変なことなのかを
初めて知った、と。
そんな環境の中でも、被災地の方々の生きていく、
生きていこうという『人間力』に力をもらっている、と。
ここ何年かよく使われる言葉ですが、
本当の意味での『人間力』って、
こういう時の為に使う言葉なんだ、と。
11ヶ月も経っているのに、
復興の進んでいるところ、
まったく手がついていないような土地の差が、
否応なく目についてきた、と。
その土地に住む方々も
復興の進んだ土地と、そうでない土地での気持ちの差に
憤りを感じている、と。
国の対策。企業の思惑。
曲がった人間力を見ることも。
震災当時、世界から日本の素晴らしい力を絶賛して頂いたのに、
国としての動きがあまりにもお粗末で、悲しい限りだ、と。
被災地に対して、まだまだお手伝いをしていらっしゃる方々の
お力と気持ちに感謝をし、
自分ができることは何かを、
これからも、少しずつでも続けていかなければ、と。
北半球に大寒波が居座り猛威をふっるっています。
世界中で雪と寒さによる犠牲者も多く、
自然災害の前では、改めて人間の脆さを見せつけられてしまいます。
今日で昨年の3月11日の震災から、11か月という歳月が経ちました。
大切な家族・家・友人・職場など、生活の基を失った方々にとっては、
この寒さは一段と、厳しい冬になっていらっしゃることと思います。
只々、一日も早い春の訪れを祈るばかりです。
昨年の東北の震災以降
時間の許す限り、復興のお手伝いに行っている友人に聞いたお話を。
震災直後に訪れた被災地の様子に
茫然と佇むしかなかったこと。
時間が経つにつれ、その被害の大きさと
愛する人・土地・職場・思い出の品を失っても
生きている人々の生活していこうとする
気持ちを目の当たりにして、
自分がいかに簡単に生きてきていたのか。。。と。
友人が簡単に生きてきたという意味は
安易に生きてきたということではなく、
誰もがそうであるように、
自分の望む生活の為に、
努力をして生活している、ということですが。
そんな友人でも、文字通り何もかも失うということが
当たり前ですが、どんなに大変なことなのかを
初めて知った、と。
そんな環境の中でも、被災地の方々の生きていく、
生きていこうという『人間力』に力をもらっている、と。
ここ何年かよく使われる言葉ですが、
本当の意味での『人間力』って、
こういう時の為に使う言葉なんだ、と。
11ヶ月も経っているのに、
復興の進んでいるところ、
まったく手がついていないような土地の差が、
否応なく目についてきた、と。
その土地に住む方々も
復興の進んだ土地と、そうでない土地での気持ちの差に
憤りを感じている、と。
国の対策。企業の思惑。
曲がった人間力を見ることも。
震災当時、世界から日本の素晴らしい力を絶賛して頂いたのに、
国としての動きがあまりにもお粗末で、悲しい限りだ、と。
被災地に対して、まだまだお手伝いをしていらっしゃる方々の
お力と気持ちに感謝をし、
自分ができることは何かを、
これからも、少しずつでも続けていかなければ、と。
続きを読む...
posted by Tako at 13:26| 東北地域太平洋沖地震