2016年12月05日
テンションの調節が利かない・・・2
前回の記事では、ふだんは低かったテンションが、
時々、一気にパーッと上がるようになった
という話を書きました。
始めの3ヶ月ほどは、一時的にテンションが急上昇し、
その後、急降下してしまっても、
その日のうちに元のテンションの高さに戻っていました。
ところが7月頃からは、いったん上がったテンションが
急激に下がると、そのあと1週間くらい、
気分の激しい落ち込みが続くようになりました。
この頃に、医師に見せるために
テンションの状態を書いた紙が
ありますので載せますね。
左側が、5月までのテンションの状態です。
テンションが一時的に急上昇しても、
その後、すとんと元のテンションが低い状態に
戻っていました。
ところが、7月上旬になると、
テンションが上がりっぱなしの状態が続いた後、
どーんと落ちてしまっています。
テンションが落ちている間は、まるで鬱状態のようで、
人に会いたくない、話をしたくない、1人でいたいという
気分になり、ほとんど家にこもりきりの
生活を送っていました。
激しい落ち込みが治まってくると、
再びテンションが元の高さに戻るのですが、
このような状態になることがたびたびありました。
いつ、何が引き金になってテンションが急上昇するのか、
予測不能だったため、
まるで時限爆弾を抱えているような状態でした。
その後、気分の激しい波を防ぐために、
人に会う機会を極端に減らし、
なるべく人と話さないようにしていたところ、
声が小さくなり、口数が少なくなりました。
また、話す速度が遅くなりました。
やがては、テンションがほとんど上がらなくなり、
下がりっぱなしの状態が続くようになってしまいました。
それまでは、たまに気分の状態が良いときは、
笑うこともあったのですが、11月頃からは、
表情から笑顔が消えてしまいました。
実は、鉄は感情面にも影響を与えており、
鉄が不足すると、鬱状態に近い気分障害を
引き起こしてしまう場合があるのです。
というのも鉄は、やる気やポジティブな感情に
関係している、神経伝達物質の
ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンを作る際の
補酵素になっているからです。
http://yuzuman.sakura.ne.jp/tetubusoku.html
ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンの
それぞれの役割は、このサイトが詳しいです。
http://menzine.jp/trivia/nounaibussitucontrol8210/
実は、関係している補酵素は鉄だけではないのですが、
詳しいお話は、もう少ししてからお伝えしようと思います。
これまでの記事を最初からご覧になりたい方は
こちらから→https://fanblogs.jp/hinketu/archive/3/0
ブログ記事の無断転載を禁じます。
このブログを気に入って頂けました場合、
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うれしいです。お願いします。
時々、一気にパーッと上がるようになった
という話を書きました。
始めの3ヶ月ほどは、一時的にテンションが急上昇し、
その後、急降下してしまっても、
その日のうちに元のテンションの高さに戻っていました。
ところが7月頃からは、いったん上がったテンションが
急激に下がると、そのあと1週間くらい、
気分の激しい落ち込みが続くようになりました。
この頃に、医師に見せるために
テンションの状態を書いた紙が
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左側が、5月までのテンションの状態です。
テンションが一時的に急上昇しても、
その後、すとんと元のテンションが低い状態に
戻っていました。
ところが、7月上旬になると、
テンションが上がりっぱなしの状態が続いた後、
どーんと落ちてしまっています。
テンションが落ちている間は、まるで鬱状態のようで、
人に会いたくない、話をしたくない、1人でいたいという
気分になり、ほとんど家にこもりきりの
生活を送っていました。
激しい落ち込みが治まってくると、
再びテンションが元の高さに戻るのですが、
このような状態になることがたびたびありました。
いつ、何が引き金になってテンションが急上昇するのか、
予測不能だったため、
まるで時限爆弾を抱えているような状態でした。
その後、気分の激しい波を防ぐために、
人に会う機会を極端に減らし、
なるべく人と話さないようにしていたところ、
声が小さくなり、口数が少なくなりました。
また、話す速度が遅くなりました。
やがては、テンションがほとんど上がらなくなり、
下がりっぱなしの状態が続くようになってしまいました。
それまでは、たまに気分の状態が良いときは、
笑うこともあったのですが、11月頃からは、
表情から笑顔が消えてしまいました。
実は、鉄は感情面にも影響を与えており、
鉄が不足すると、鬱状態に近い気分障害を
引き起こしてしまう場合があるのです。
というのも鉄は、やる気やポジティブな感情に
関係している、神経伝達物質の
ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンを作る際の
補酵素になっているからです。
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ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンの
それぞれの役割は、このサイトが詳しいです。
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実は、関係している補酵素は鉄だけではないのですが、
詳しいお話は、もう少ししてからお伝えしようと思います。
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