2021年07月06日
突然の生活の変化
令和2年(2020年)の年明けから、中国の武漢で
謎の新型ウィルスが蔓延し、
感染者数が増え続けているというニュースが、
毎日のように報道されるようになりました。
当時は、対岸の火事のように受け止めていましたが、
日本でも感染者が増え始めた3月始め、
思いがけず仕事先から、感染予防を理由に、
自宅待機を命じられてしまいました。
いつまで待機が続くのか分からず、
不安な毎日を過ごす中、3月下旬には、
夫も仕事が在宅勤務に切り替わり、
毎日家で仕事をするようになりました。
また週に1度、通っていた市のジムも、
手話サークルで通っていた公民館もヨガ教室も、
仕事の関係で受講を決めていた講習も、
すべてが休館や休止となりました。
加えて、楽しみにしていた友人たちとの
会食の約束も、みなキャンセルとなり、
予定が何もかもなくなりました。
日常生活において、他人と接する機会が
ほとんどなくなり、話すのは夫だけという
生活がとつぜん始まりました。
これまで主治医からは
「食事制限や脳トレを行う以外にも、
仕事をしたり積極的に人に会ったり、
運動をしたりと、脳にとって
とても理想的な生活を送っていますね」
と、よく褒められていました。
自分自身でも、この生活を続けていたら、
近い将来、元の状態に戻れる可能性が
高いだろうと、前向きな気持ちで
毎日を過ごしていました。
しかしコロナによって、生活のすべてが
すっかり変わってしまいました。
生まれて初めて経験する不測の事態に直面し、
仕事のことはもちろん、脳の状態は
この先どうなってしまうのだろうかと、
先が見えない不安ととまどいを強く感じていました。
ブログ記事の無断転載を禁じます。
このブログを気に入って頂けました場合、
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こちらから→https://fanblogs.jp/hinketu/archive/3/0
謎の新型ウィルスが蔓延し、
感染者数が増え続けているというニュースが、
毎日のように報道されるようになりました。
当時は、対岸の火事のように受け止めていましたが、
日本でも感染者が増え始めた3月始め、
思いがけず仕事先から、感染予防を理由に、
自宅待機を命じられてしまいました。
いつまで待機が続くのか分からず、
不安な毎日を過ごす中、3月下旬には、
夫も仕事が在宅勤務に切り替わり、
毎日家で仕事をするようになりました。
また週に1度、通っていた市のジムも、
手話サークルで通っていた公民館もヨガ教室も、
仕事の関係で受講を決めていた講習も、
すべてが休館や休止となりました。
加えて、楽しみにしていた友人たちとの
会食の約束も、みなキャンセルとなり、
予定が何もかもなくなりました。
日常生活において、他人と接する機会が
ほとんどなくなり、話すのは夫だけという
生活がとつぜん始まりました。
これまで主治医からは
「食事制限や脳トレを行う以外にも、
仕事をしたり積極的に人に会ったり、
運動をしたりと、脳にとって
とても理想的な生活を送っていますね」
と、よく褒められていました。
自分自身でも、この生活を続けていたら、
近い将来、元の状態に戻れる可能性が
高いだろうと、前向きな気持ちで
毎日を過ごしていました。
しかしコロナによって、生活のすべてが
すっかり変わってしまいました。
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この先どうなってしまうのだろうかと、
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