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2021年02月24日

5-HTPとの出会い・・・4

令和元年(2019年)10月4日は、アメリカから帰国してから
初めての診察の日でした。

主治医に、5-HTPのサプリを試しに飲んだことを伝え、
「飲み始めてから、笑う回数が増えました」
と話しました。

すると主治医は、
「合っているようですね。
5−HTPはセロトニンの前駆体ですので、
しばらく飲んでみたらいいと思いますよ」
と勧めてくれました。


副作用が心配で、毎日飲むのを控えていたと話すと、
「副作用というのは、下痢や胃の痛みですよね。
そうした症状が出ないようでしたら、
毎日飲んでもいいと思いますよ」
と言われ、安心しました。


しかし、手元には2瓶(4ヶ月分)しかないことと、
効果が出やすい分、反動が起こりそうで怖かったこと。
毎日飲まずに徐々に補っていく方が、
長期的に見ると効果的なのではないかと考えたことから、
その後も1〜2週間に1度の間隔で飲み続けました。


すると10月中旬頃、笑いに関してある変化が起こりました。
それまでは、テレビのバラエティ番組を見ている時に、
ごくたまに笑う程度だったのですが、
ドラマを見ている最中にも、
面白いセリフを聞いたときや、
ユーモラスな場面を見た時に、
笑えるようになってきたのです。


このとき、私は「脳の中でひとつの大きな変化が起きた」
と思いました。


バラエティ番組やお笑い番組の場合は、
出演者や芸人などが視聴者を楽しませようとして、
意図的に面白いことをしたり言ったりします。
いわば、分かりやすい単純な「笑い」だと言えます。


しかしドラマの場合は、登場人物たちの関係性や、
セリフに込められた意味などを理解した上で、
脳が「面白い」と感じたからこそ笑うことができるのです。
お笑い番組と比べると、いささか複雑で高度な笑いです。


単純に笑う回数が増えたというだけでなく、
脳の働きが一段向上したということなのかもしれない。
そう思い、私はうれしさを感じました。



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神奈川県在住の主婦です。9年前、子宮筋腫が原因で、重い鉄欠乏性貧血を発症しました。発症までの過程や症状、今まで受けてきた治療法などを、綴っていきたいと考えています。 どなたかのお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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