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2020年01月11日

ストレスと自律神経の関係

平成31年1月上旬のことでした。
仕事の最中、上司から理不尽な理由で
怒鳴られてしまいました。

思わずむっとしたものの、感情を抑え、
その場はそれで終わりました。


これまでは、このように一時的に
気分を逆なでされることがあっても、
忘れてしまい、引きずることは
ほとんどありませんでした。


ところがこの日は違っていました。
3日間くらい、このときの
上司とのやり取りが、
頭の中で繰り返し思い出され、
そのたびに不快な感情が込み上げました。


気分の良い出来事ではありませんでしたが、
時間が経っても、言葉や感情がリアルに
記憶に残ったままであるということは、
やはり記憶力が改善していることの
表われだろうと思い、うれしさも感じました。


このように、11月に
仕事を引き受けてからというもの、
仕事そのものに対する責任や重圧だけでなく、
上司との関係においても
強いストレスと緊張感が続いていました。


それが原因で、不眠や便秘、食欲不振
などの体の不調も続いており、
1月中旬にネットで調べたところ、
ストレスによる自律神経のバランスの
崩れが原因であると分かりました。


自律神経には、交感神経と副交感神経の
2種類があります。
これらは、交互にバランスを取りながら、
自動的に全身の臓器の機能を調節しています。


バランス良く両者が働いてくれている
ときは、問題がないのですが、
どちらかが強く働き過ぎたり、
どちらかの働きが弱まったりすると、
体に不調が表れるのです。


ストレスを強く感じると、
交感神経が強く働きます。
心拍数や発汗作用などの
働きは活発になる一方、
腸の蠕動運動は弱まり、
便秘を引き起こすのだそうです。


やっかいなのは、自律神経が
「自動的に」働いているという点でした。
無意識のうちに働いてくれるということは、
自分の意識で調整することができない
ということでもあるからです。


体の不調がひどくならないうちに、
交感神経の働きを抑える方法を
見つけなければいけないと思いました。



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神奈川県在住の主婦です。9年前、子宮筋腫が原因で、重い鉄欠乏性貧血を発症しました。発症までの過程や症状、今まで受けてきた治療法などを、綴っていきたいと考えています。 どなたかのお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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