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2019年02月03日

言語に関する症状について・・・25

今回は、久しぶりに言語に関する症状について、
お伝えしようと思います。


平成30年6月頃も、言語に関して
相変わらずつぎのような症状が残っていました。

1.新聞や文字の細かい本をだいぶ読める
 ようにはなったが、まだ少し抵抗感が残っており、
 意識をして読まないと、つい飛ばし読みや
 斜め読みをしてしまったりする。


2.文章を書くときや、スマートフォンでメールを
 打つときなどに、時々、言葉の音の間違えによる
 誤字や誤変換をしてしまう。


3.文法的な誤りがある文章を書いてしまったり、
 文頭と文の終わりがつながっていない文章を
 書いてしまうことがある。


4.話すときに、言葉の言い間違えをしてしまったり、
  たまに、思っていた言葉とは違う言葉や、
 自分でも訳の分からない言葉が、口から出てきて
 しまうことがある。

  
5.言いたいことを頭の中で文章に変換しながら、 
 人に伝えることがうまくできない。
  順序立てて人に説明するのが苦手である。


6.人の言葉をよく聞き取れないことがある。
 特に、ふいに人が言った言葉を聴き取れないことが
 よくある。
 

7.人の話を聞いているときに、集中力が途切れやすい。


8.人の話を理解するのが苦手である。


9.数字の聞き取りが苦手で、注意してはいるが、
 レジでお金の出し間違えをしてしまうことがある。


10.人が言った言葉や自分が言った言葉を
 忘れやすく、記憶に残りにくい。



言語障害がひどかった頃に比べれば、
全体的に良くはなりましたが、
症状の数はなかなか減らず、
根強く残っていました。


ただし、1ヶ月前と比べると、
言い間違えをしてしまう回数が少し減った、
文章を書く速度が少し上がったなど、
毎月、何らかの良い変化を感じていました。


また、話している最中、
瞬時に人や物の名前を思い出せないという
症状も、ゆっくりではありましたが
回復傾向にありました。


そのため、これまで症状が回復するのを
気長に待ち続けていましたが、
一方で、日常生活で支障を感じる機会が多く、
今すぐにでも良くなって欲しいと
願っていた症状が、1つありました。


それは、7番の「人の話を聞く時に
集中力が途切れやすい」という症状でした。







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のり
神奈川県在住の主婦です。9年前、子宮筋腫が原因で、重い鉄欠乏性貧血を発症しました。発症までの過程や症状、今まで受けてきた治療法などを、綴っていきたいと考えています。 どなたかのお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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