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2018年12月15日

脳のキャパシティ・・・1

少しさかのぼりますが、
平成30年3月14日、私は診察のときに
主治医にこのような話をしました。

「前から気になっていたんですけれど、
元気だった頃は子どもがとても好きで、
自分から話しかけてすぐに仲良く
なっていたんです。

でも、こんな風になってからは、
子どもを見ても興味が湧かなくて、
子どもがそばに来ても、
上手く対応できないんです」



私は、母が学校の教員や音楽教室の先生を
していたこともあり、物心ついた頃から
日常的に、様々な年頃の子供たちと
触れあう機会が数多くありました。


結婚後も姪や甥を始め、
知人や近所の子供たちともすぐに仲良くなり、
一緒によく遊んでいました。


昔からずっと、子ども好きな性格だったのです。


ところが、貧血の症状が次々と出始めた
平成27年の夏頃から、
仲が良かった近所の子供たちに会っても、
なぜか無反応になりました。


目の前にいることは認識できているのに、
笑いかけたり遊ぶことはおろか、
それまでよく呼びかけていた名前を、
口にすることすらできなく
なってしまったのです。


街中や電車の中などで会う赤ちゃんに
対してもそうでした。
前はすぐに話しかけ、なつかれていたのに、
見かけても興味が湧かなくなりました。


はじめに主治医は、
「元気でないと、
興味や関心は湧かないですからね」
と答えました。


しかしこの頃は、気になる部分は
いくつかあるにしても、
日常生活にはさほど支障がないまでに
体調は回復していました。


そのため、私は主治医の言葉を聞いて、
違和感を覚えました。





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のり
神奈川県在住の主婦です。9年前、子宮筋腫が原因で、重い鉄欠乏性貧血を発症しました。発症までの過程や症状、今まで受けてきた治療法などを、綴っていきたいと考えています。 どなたかのお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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