2018年02月26日
言語に関する症状について・・・10
前回の記事でお伝えしたように、
アウトプットとインプットを
それぞれ集中的に行ってみても、
効果を感じられなかったことから、
私はやり方を変えてみることにしました。
10月20日頃から、ふたたび
テレビを見ながらシャドーイングを
行うようになったのです。
シャドーイングとは、
以前にもお伝えしたように、
音声を聴きながら、
耳に入ってきた言葉を聞こえたとおりに
声に出すトレーニングのことです。
つまりは、インプットしながら、
同時にアウトプットも行うため、
こちらの方が、より脳の言語野に
刺激を与えられるのではないかと考えました。
すると10月の終わりごろから、
話すときの状態に
改善が見られ始めました。
テンポはゆっくりめで、
相変わらず文節の合間には
長めの間が入ってしまうものの、
たまに、たどたどしくならずに
普通に話せる時が出てきたのです。
やがて、1日の中で
たどたどしい話し方になる時と、
割合、自然に話せる時とが、
交互に訪れるようになりました。
ちょうどタイミング良く、
11月2日から5日にかけて、
夫の実家に帰省しました。
実家にはよく、夫の両親や兄弟とその家族、
親戚、友人など、さまざまな人が
遊びに来るため、普段よりも
人と話す機会がずっと多くなります。
実際に、色々な人たちと会話を交わすうちに、
10月中よりも、言葉がすらすらと
口から出てくることが増えてきました。
脳の中で、何かが変わり始めている。
私はそう思いました。
ブログ記事の無断転載を禁じます。
このブログを気に入って頂けました場合、
Facebookなどでシェアして頂けましたら、
うれしいです。お願いします。
これまでの記事を最初からご覧になりたい方は、
こちらから→https://fanblogs.jp/hinketu/archive/3/0
アウトプットとインプットを
それぞれ集中的に行ってみても、
効果を感じられなかったことから、
私はやり方を変えてみることにしました。
10月20日頃から、ふたたび
テレビを見ながらシャドーイングを
行うようになったのです。
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以前にもお伝えしたように、
音声を聴きながら、
耳に入ってきた言葉を聞こえたとおりに
声に出すトレーニングのことです。
つまりは、インプットしながら、
同時にアウトプットも行うため、
こちらの方が、より脳の言語野に
刺激を与えられるのではないかと考えました。
すると10月の終わりごろから、
話すときの状態に
改善が見られ始めました。
テンポはゆっくりめで、
相変わらず文節の合間には
長めの間が入ってしまうものの、
たまに、たどたどしくならずに
普通に話せる時が出てきたのです。
やがて、1日の中で
たどたどしい話し方になる時と、
割合、自然に話せる時とが、
交互に訪れるようになりました。
ちょうどタイミング良く、
11月2日から5日にかけて、
夫の実家に帰省しました。
実家にはよく、夫の両親や兄弟とその家族、
親戚、友人など、さまざまな人が
遊びに来るため、普段よりも
人と話す機会がずっと多くなります。
実際に、色々な人たちと会話を交わすうちに、
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口から出てくることが増えてきました。
脳の中で、何かが変わり始めている。
私はそう思いました。
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