http://biz-journal.jp/2016/05/post_15081.html
STAP現象は存在する
このニュースを目にして改めて思う
やはり小保方さんは犠牲者の一人だった。。。
当時は、理研の発表で一躍時の人になり
持ち上げるだけ持ち上げ、雲行きが怪しくなると叩くだけ叩く
そして、一人の人生を狂わしてしまう
そんなマスコミ。。。
そして、大々的な発表の場に世間にアピールするために小保方さんを使用した理研
マスコミ同様に祭り上げたたき落とした
当時は小保方さんが犠牲になったと思っていました
皆さんもそう思った人が多かったのでは?と思います
理研の組織が事の真実を隠蔽したと思っています
事の真実を隠し、一人の研究員のせいにした
ここで私が思うこと
マスコミの身勝手さと理研の身勝手さです
私も科学の事はよく知りませんが、マスコミも同じかと思います
持ち上げる時もそうですが、叩くときは時にそうです
しかも重箱の隅をつっつきながら。。。
コメンテーターもそうですね
事の真実を突き止めもせずに。。。
そして理研
利権の事もあるので、事を急いだのはあるでしょう
ですが、組織として発表しながらその責任を一人の研究員のせいにした
個人で発表した事だったら別ですが、組織として公表したことです
その責任を一人に負わせた事実
普通の会社や組織であれば、部下の責任を会社が生うはず
私なんかは部下の責任は上司の責任だと思っています
一生懸命頑張った部下のミスなら尚更です
対外的にも内部的にもフォローするのが上の責任だと思います
ですが、理研はそうじゃなかった
保身のために研究員のせいにした
形式上は頭を下げたでしょうが、部下を守らなかった事実
おそらく、マスコミに情報を流し大きく取り上げさせ一人の研究員を目立たせた
そして、ほとぼりが冷めるのを待ったと言うことでしょう
ドイツの名門大学ハイデルベルク大学が発表した研究グループがSTAP関連の論文を
http://biz-journal.jp/2016/05/post_15081.html
この記事を見て思ったこと
理研は失敗した思ってるでしょうね
保身を考えなければ、このまま研究を続けてSTAP現象の存在は公表できたでしょう
実際に小保方さんはSTAP現象の部分までしか携わってない訳ですから。。。
その後のSTAP細胞の存在に関しては若山氏しか知らないことですしね
そこだけの発表でも良かったはずです
科学もなんでもそうですが、一つの発見や一つのきっかけが次へ繋がります
その一つ一つの積み重ねが大きなものになる
それを出来なかった理研
自業自得です
それ以上に、一人の人生を狂わせた責任
それに一人の人も亡くなってます
組織として内部の人間が間違った事をしていないのに守らなかった
自分たちの保身のためにです
私はそう思います
マスコミも同罪ですね
面白おかしく記事、ニュースにし叩くだけ叩く
何度も言いますが、えん罪の可能性のある人を悪者に仕立て上げる
真実を突き止めないうちに一人の人間をです
そして、間違いがあっても謝罪しませんよね
一人の人間を狂わせておいてです
悪者扱いして人生を狂わせた人には謝罪して欲しいですね
それに、全国に報道したなら全国に謝罪して欲しい
報道の自由とよく言いますが
真実をつかまない報道に自由はないでしょう
自由と言うからには責任が必要です
責任も取らずに報道の自由とは言ってはいけない
私はそう思います
きれい事かもしれませんが、面白おかしくするだけなら報道ではないですし
それは単なるゴシップ記事です
マスコミは報道する以上、責任を持って貰いたいですね
そして私たちもですが
マスコミの報道に踊らされない事ですね
私自身はマスコミの報道に関して、はっきりした事以外は色眼鏡で見ます
面白おかしく脚色するのが今の報道です
過大すぎる報道をし、視聴者などの目を向ける
視聴率や購買数の為の脚色する報道ですからね
ですから、
私たちも鵜呑みにせず、真実を見る目を持たないといけないですね
マスコミに踊らされ、私たちも関係のない一人の人生を狂わす事になります
私たちも注意しなければいけません
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