ファイターズとパチ

ファイターズの明日の先発は

メンドーサです

対する西武は

高橋高成ですね

ソフトバンク同様に怖い打線をメンドーサがいかにゴロを打たせて討ち取るか

テンポ良く投げてくれれば大丈夫だと思いますが。。。


さて、今回はピッチャーの事ではなく打線のこと。。。

打順や場面でのバッティングの事です

今のファイターズは１番に陽を起用する事が多いです

陽のバッティングは魅力もありますし、足も速い

ですが、淡泊なバッティングが多いのも事実・・・簡単に三振してしまう

これは西川にも言えることです。。。

先頭バッターは塁に出ることが一番大事です

それは、ヒットでも四球でもいい

どんな形でも塁に出ること

次に塁に出る工夫をすること

要はアウトになるにしても、簡単にアウトにならないようにするということですね

ノーアウトでランナーが出ると、バッテリーは得点圏にランナーを進めないように注意します
ランナーを気にするようになる

バッターに集中出来なくなります。。。しかも足の速い選手がランナーだと尚更です

ピッチャーはバント、盗塁、エンドランと警戒しなくてはなりません

警戒するあまりピッチングのリズムが崩れ、コントーロールも狂う場合もあります

そこがチャンスになるわけです

点を取るチャンスが広がります

ノーアウト１塁　　

攻撃側は何でも出来る場面ですね

先ほど書いた、バント、盗塁、エンドラン。。。または粘れば四球なんてのもあります

ノーアウトのランナーはスリーアウトになるまで得点のチャンスになるわけです

それだけ先頭バッターは重要

そこで淡泊に簡単にアウトになってしまったらどうでしょう？

相手ピッチャーのリズムを作ってしまい、攻撃のリズムは悪くなる

そこを考えて先頭バッターは打席に立たなければなりません

１番バッターは試合開始の先頭です・・・戦闘バッターと言ってもいいかもしれません

さて今のファイターズはどうでしょう？

それこそ先頭バッターが塁に出る試合と出ない試合の試合の流れに注目してみてください

試合開始の先頭と、各回の先頭。。。

相手チームにも言える事なので注目してください

そして、そこに注目したら。。。

今度は次のバッターです

バントもあり、エンドラン等々

どんな形になるかはサインもあるので都度変わります

ですが、大事なのは如何に塁上のランナーを次へ進めるか

そこが大事になります

その意識を持ってバッターボックスに立っているかが大事になります

ここでホームランを狙うのも有りと言えばありですが、狙って打てる選手は中々いません（笑）

ヒットを打つ延長がホームラン。。。その可能性が高い選手が４番

そう思っていいでしょう

自分の出来るバッティングをして次の塁へ進める

それが繋ぐ野球であり

打線の線の部分になります

最初の書いたとおり。。。ここでも淡泊なバッティングでは困ります

粘ってアウトになるのと、簡単にアウトになるのでは全然違います

これは見方の攻撃のリズムを崩しますし、ピッチャーリズムをも崩してしまう

要は試合の流れが変わってしまう

チャンスを物に出来ないと流れが相手に行ってしまう事になります

ピンチを抑えた気持ちが今度は攻撃にリズムを生む。。。勢いに繋がる

スポーツは野球に限らず一つの何でもないような目に見えないプレーが試合を左右する

野球なら記録に残らないエラーが存在します

選手のちょっとした気の抜いたプレー

その一つで戦況が変わってしまう

このことは別の機会に書きますが。。。

バッターとしても同じです

一つの気持ちで試合の流れは大きく変わる

そのプレーに注意して見てください

別の野球のおもしろさを発見出来るかもしれません

私は素人目ながらそんなとこも気にして見ています






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