お客との待ち合わせまで1時間もあるもので。。。
PCでニュースをチェックしていると(これは仕事と私的と両方かねてます)
福島で国道6号のボランティア清掃について電話やメールでの苦情が殺到との記事がありました
汚れているのを目の当たりにし、自発的にNPO法人にもちかけ活動した
原発事故が起きるまで19年から22年まで行ってきたボランティア活動を再開したとのことです
その活動について・・・記事から抜粋
今年3月、国道6号であった桜の植樹イベントに参加した地元の高校生が、道路沿いに捨てられたごみが多かったことに心を痛め、「6国」の主催団体の1つ、NPO法人「ハッピーロードネット」の西本由美子理事長(62)に開催を持ちかけた。
高校生の思いに共感した西本理事長は「自分の考えを持って故郷のことを考えてくれている子供たちの思いを尊重したい」と活動再開へ奔走。その甲斐あって、国や県、沿線の自治体から後援を受けた。
ところが、活動の実施を告知した9月中旬ごろから、このNPOに誹謗中傷の電話やメール、ファクスが県内外から届き始める。
「若者を殺す行為」「美談にすり替えた子供への虐待」「狂気の沙汰だ」−。中には、主催団体の関係者に危害を加えることをほのめかしたものもあった。10月末までに、こうした誹謗中傷のメールなどは、1千件にも上った。
とありました
さて、皆さんはどう思うでしょうか?
昨今の日本と言う国の人々を考えたときに。。。
物事のうわべだけで物を言う事が多いのではないでしょうか?
今の世の中の風潮としてです
TVなどのマスコミの話をまともに信じたり、ネットでの話もまともに信じてします
世論に流されやすい風潮
物事の本質を見ずにうわべだけで賛成だの反対する
賛成もあれば反対もある
これは当然のことですが。。。
自分が物事を見る目の視野を広げて判断する事が大事だと思うのですが?
今回のニュースを読んで勝手な連想ですが
このような中傷や誹謗を言ったりする人は
表向きは被災地のためにだとかいいながら・・・被災地の野菜などを買わない人のように思います
遠巻きに物を言うけど、自己責任を避ける方々ではないのでしょうか?
視野を狭くしたまま物事を判断し、自分のしっかりした意見を持たない
事の真意を把握しようとせず自分の意見を述べるだけ
そして。「こうだから言ってやった」とまわりに吹聴し、満足する
そのように思えて仕方ありません
この間の安保でデモを行った中の一部に居たであろう人のように
それに、本当に危険な場所でボランティア活動をしますか?
普通に考えてみてください
ボランティアに参加した人たちは
自分が住んでる街を綺麗にしたい
もう一度ここで住みたい
被災地がこんな状況の中で出来ることをしたい
それぞれの思いを胸にボランティアに参加した人たち
その思いは
本来の日本人なら誰しもが持ってた気持ちではないでしょうか?
たとえ自分の為にじゃなくても
誰かのために・・・次の人のために
他の人が困らないために
ちょっとした「自己犠牲」
それが日本人のよいところだったと思います
今回のように自発的にボランティア活動をもちかけた子供達や
参加された方々には感服します
失いつつある日本人の心の一部を感じたと私は思っています
ただ一つ、ゴミを捨てる人の気持ちがわかりません
旅行やビジネスで分けて検索出来るので使いやすいと思います
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