オリックスのエース山本相手に2点を先制したファイターズ
でしたが
延長戦の末に負けてしまいました
先発の加藤が悔やむのは8回の紅林に投げた1球でしょう
スッーと真ん中へボールが行ってしまった
昨日のような試合はこれが恐い
どんなに良い投手、ピッチングをしていても起きてしまう
前半の山本投手、後半の加藤投手と
立場が入れ替わった試合
1球の重さが試合の流れを変えてしまう
延長戦に入り、一つの四球が流れを両者を分けてしまった
競った試合は特に先頭打者への四球が恐い
四球にミスも重なり逆転されてしまった
北山には酷な言い方になりますが
四球もエラーもピッチャーにはミス
流れを自ら渡したファイターズが負けたことは明らかです
いつも言いますが
打線は水物です
常に打てるわけではない
だからこそ、バッターは打席で出来ることをする
守備では気を抜くプレーはご法度
ピッチャーはどんな場面でも気持ちは厚くてもいいが「冷静に」ですね
誰もいないとこへ牽制球
それがサインだっかたはわかりませんが
外から見ると「周りが見えてない」と
冷静じゃなかったと捉えてしまう
厳しい言い方になりますが
後ろを任されるピッチャーは常に冷静な頭が必要
昨日の経験を糧にステップアップして欲しいと思います
ただ、新人で後ろを任される北山
疲れもあるだろうなと
正直言えば、仕方ないとも思いはします
タラレバを言うなら
10回の表はスパッと頭から堀で良かったのかなと
そこはベンチの考えですけどね
今年のファイターズは監督が代わって、目指す野球の初年度
だから長い目で見ることも必要
マスコミは好きなことを書きますが、1年くらいは黙って見て見ることも必要
ベンチの采配についても
見た目だけでなく「意図」をくみ取ることも大切です
143試合をこなす過程で段々と見えてくるものです
それは、勝敗はもちろんですが
「ファイターズの戦い方」「監督の目指すもの」
が見えてくる
まだまだ25試合しか戦ってない中で、答えは出てこないでしょう
新庄監督だからではなく
誰が監督になっても初年度は初年度なんですし
しかも序盤なんですから
勝っても勉強
負けても勉強
シーズンの結果がどうであれ
今シーズンはそれでいいのでは?
私は新生ファイターズを楽しんでます
だって「新体制の1年目」です
しかも戦力的には主力メンバーが少ない中でのスタート
これからどうなっていくのか楽しみじゃないですか(笑)
マイナス思考ではなく
プラス思考で野球を見られるのです
それは楽しみでしかないと思う私
追伸
GWの予定ですが
何気にちょっとしたバカ旅へ変更しようかと思案中
その計画とは
5/1 函館でパチンコ (ゆとりに宿泊)
5/2 のんびり札幌へ向かう(ほのかに宿泊)
5/3〜4 野球観戦
5/5 のんびり帰路へ
なんて思ってます
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