すっかり秋の装いの北海道です
やっぱり寒さが秋というのを実感させますね
空、雲、気温・・・そして肌と目で感じるものも秋
気付けば白い物が落ち始める時期ももうすぐ
春は出会いの季節
秋は別れの季節
そう良く言います
この年になると、プライベートでのその感覚は無くなってますが
プロ野球ではその言葉が当てはまります
続々と各球団から、引退と戦力外の話が舞い込みます
ファイターズからは石井投手と矢野選手の引退、大嶋選手と高良投手の戦力外
ゆかりのある選手ではオリックスの小谷野選手が引退
そして、阪神から今成選手が戦力外に。。。
今成も31歳になってたんだ・・・と改めて思いもしましたが
阪神にトレードされてからは出場機会を増やして活躍していたのですが。。。
昨シーズンと今シーズンは1軍の出場が無かった今成です
本人は現役続行を望んでるようですので頑張って欲しいです
ここでふと思い出したこと
16年オフに今成が育成契約となり、17年途中に支配下登録に。。。
他のチームでも良くある話ですが
育成契約ってどうなの？
ドラフトの育成枠ってどうなの？
って思うときがあります
過去に色々話題になってますが
現在はドラフト指名は全体で120名と決められています（独立リーグ野選手、外国でのプロ野球選手は除く）
その中には育成選手も含まれています
枠の中で収まるのに育成契約ってどうなのかと
金銭的な部分もあるのは理解しますが、普通の指名で良いのではとも思ってしまう
だって、実際に育成ドラフトと言っても実際には各球団が欲しい選手を指名しているだけ
ドラフトで8位まで指名して、育成で5人指名したらドラフト13位指名でいいのでは？
育成ドラフトは良いとしても、長年所属選手を自由契約にして育成選手として再契約
これってどうなの？と思うのもあります
チームの都合上の飼い殺しにもなりかねない
育成と言う言葉の本質から離れている気もしますし。。。
プロの道を歩んでいる、目指している選手に対して
プロと言うニンジンを目の前にぶら下げられているとしか思えない時がある
育成と言う言葉から離れてるかなと
それなら「サテライト枠」「サテライトドラフト」と言った方が良いかとも思います
各球団のサテライト契約を出来る人数を統一し、その中で選手保有をする
ドラフト指名も再契約の選手保有も、その決められた保有枠の範囲
基本的な部分は現在の育成契約と考えています
ただ育成と言う言葉を使うと曖昧な部分もあるので、もう一度ルールを見直して
言葉も変えた方が良いと思います
その方が今の育成枠の使い方よりもしっくりくるかと思います
育成と言う言葉より当てはまるかとも思います
ふとそんな気がしましたm(_ _)m
ファイターズはCSの前にレギュラーシーズンの残り2試合が残ってます
ロッテと2連戦が10、11日に行われます
ロッテに対して失礼かもしれませんが、CSへ向けての調整試合になるでしょう
打線がパッとしないファイターズにとっては、ソフトバンク戦へ向けてのきっかけになって欲しい試合です
3位と言う結果ですので、失う物は無いCSでの戦い
今発揮できるファイターズの力で戦って貰えればいい
最後の2チームとして、シーズンを最後まで戦えればいいのですが
ファンとしては一日でも長くファイターズの試合を見られればと思います
さて、10日のロッテ戦は矢野選手の引退試合となりますね
平日ナイターなので観戦に行けません
最後の勇姿はTVの前でってことになります
今シーズンの私の生ハム観戦は8月15日が最終戦でしたm(_ _)m
今年も思ったより生ハム観戦が出来ませんでした
日程とホテルの空室と宿泊料とが噛み合わなかった部分もありましたし
来シーズンは生ハム観戦に何回行けるかな？
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