こんにちは
今日も爽やかな秋晴れの北海道道南の日本海側です
日中の気温は24〜25℃の予定のようです
夏よりも青空が広がってる(笑)
さてファイターズは昨日の富山での楽天戦
楽天D1の藤平の前に7回1安打8三振と抑え込まれましたね
先発した上沢は7回まで楽天を1点に抑えるも8回につかまってしまいました
これでファイターズは45勝73敗の成績です
しかし、上沢が今シーズン一番安定した結果を残していると思っていいでしょう
12試合の登板ですが先発の中では一番の防御率
イニングも平均6回を投げていますしね
今朝、通勤途中に聞いている地元のラジオ番組
ファイターズへの視聴者のコメントが。。。
「燃え尽き症候群」「大谷頼みはいかがなものか」「エラーが多い」「ベストメンバーで」「オフに何をやっていたのか」・・・etc
色々と寄せられていましたね
同じように思っている方々はたくさんいますね
私的に一番同感したのは「大谷頼みになっている」と「オフに・・・」の部分でしょうか
大谷ありきのチームでは困ると何度も言ってきた私
ファイターズの主役は個人ではなく全選手なんです
ありきにしてしまった監督の責任はもちろんですが
他の選手がオフにどれだけことをしてきたか?
その部分もあるでしょう
オフは身体を休めながら、時期シーズンへ向けての調整の期間です
そしてキャンプを迎えステップアップしていく
そこで何をしてきたんだと言われても仕方ない今シーズンです
話を「ありき」に戻して。。。
出だしで怪我をした大谷
ファームでしっかり調整させてから1軍の試合で使うならわかります
しかし、1軍の試合で調整させた事実
そのことで出場出来る選手が陰に隠れてしまう
それに大谷に合わせた選手起用になってしまっていた
「なんで?」と選手は思っても仕方ないでしょう
ましてチームとして勝てないでいる状況でです
言葉は悪いですが、消化試合の今のような状況でならわかりますが。。。
中田やレアードを我慢して使った状況とは違います
どんな成績になろうとも
ファイターズは若手選手の育成でチームを作っていく方針です
確かに大谷は大きな戦力ですが、そこに頼ってしまっては今年のような結果が見えてしまう
大谷がいなくても戦える戦力を養うことの方が大きいはず
その基礎があって、核になりえる選手がいる
そんなチームにならないと本当は駄目なはず
正直言って・・・今まで大谷優先で来た弊害が出た今シーズンだったのかもしれませんね
育てる意味では間違ってないとは思いますが
大谷を育てるのと同じように、他の若手選手を育て上げれていなかった
昨年のその部分の失敗が今季の成績を物語ってるのかもしれません
育成のバランスが崩れてしまったとも言えるでしょう
しっかりファームで練習、試合をして調整し
しっかり戦える状態になってから試合に使う
そこはどんな選手であれ厳しくいかないとね
そこは「栗山監督の甘さ」が出たのかもとも思います
誰が出ても戦えるようにチームを作り上げなければいけません
シーズンを戦う上で想定通りに物事が運ぶわけがない
選手の怪我、不調は絶対にあり得ること
「ありき」でチームを作るとその弊害は間違いなく出てくると思います
今朝のラジオ番組の中のコメントを聞いて
改めて感じました
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ひんでさんとしては、調整はファームでやることであり、1軍の試合は、しっかり戦える状態でするべきだ、ということなのでしょうが、私としては調整だろうが何だろうが、良い成績を残してくれた方が良いし、いくら「しっかり戦える状態」でも、成績が悪いなら意味がないと考えます。要するに、しっかり戦える成績の悪い選手よりも、調整中の成績の良い選手の方がありがたい、ということです(もちろん故障の恐れが大きい調整中の選手は困りますが、一応今の大谷は、故障のリスクは考えて使われていると思うので)。
投手としての大谷が、1軍レベルでないのに調整登板をしたことについて意見はありますが、長くなるのでここでコメントは控えます。
それで打者としての大谷ですが、彼が打者として調整期間だったのは7月頃だと思います(8月は月間打率リーグトップなので調整期間とは言えないと思うので)。大谷の7月の打率は2.22、ホームラン1本なので、確かに悪いのですが、この「調整期間の成績」を超えられる2軍の若手がいるのか?というと疑問だと思います。
それは岡の成績です。岡は1軍では打率1割台ですが、2軍では3割以上打てています。そして2軍の若手で岡以上に打率を残している選手はいません。ということは、2軍の若手を上げても、7月の調整中の大谷以下の成績になると考えられるのですが、これでも「大谷が1軍で調整するのなら、他に出場できる選手がいるはず」となるのでしょうか。それに大谷の場合実績はある選手なので、我慢して使えば良くなっているという読みもあったはずです(実際1ヶ月程度で打率は上がってきました)。2軍の若手がそんなに早く結果を出すとは、普通考えられないと思います。
また中田やレアードを我慢して使った状況とは違います、と言いますが、中田の打率、ホームラン数は6月、2.27、6本、7月、1.40、1本、でレアードの打率、ホームラン数は6月、2.38、1本、7月、2.05、7本、と7月の調整中の大谷と比べて特に良い訳でもなく(まあホームランは打っていますが)、中田やレアードは調整じゃないから我慢できるけど、大谷は調整だから我慢できないということなのでしょうか。しかも中田もレアードも、その後状態を上げている訳ではないのですが。
また、誰が出ても戦えるようにチームを作りあげなければいけない、とのことですが、理想はそうでも、それができる球団がどれだけあると思いますか?それができる球団は現状ソフトバンクくらいでしょう。何しろ内川が離脱しようが、和田が最近まで不在だろうが、平然と優勝に向けて走っている訳ですから。
例えばロッテならデスパイネの穴が埋められてない訳ですが、そんなに簡単にデスパイネのような選手は育てられないし、助っ人を当てるのも一苦労でしょう(今はペーニャがいるから良いかもしれませんが)。
そして、大谷以外の若手を育てられていないという意見のようですが、ファイターズは若手を育てる努力はしていると思いますよ。石井一成や清水だって我慢して育てているし、西川や中島や中田だってそうやってきた選手ではないですか(中田や中島は育成して今の状態なのが複雑な気持ちではありますが)。
今年はともかく、昨年の大谷は打っては優良助っ人並み、投げてはエースクラスという選手でしたから穴を埋めるのは簡単ではないし、それはファイターズ以外のどの球団でも(ソフトバンク以外は)同じだと思います。大谷の代わりになるような選手が、すぐに育てられるなら誰も苦労しないと思いますよ。